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伊藤友紀の「ビジネス・リフティング365」

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フィットネスクラブ経営、フィットネス業界でのコンサルタントのブログです。 クラブ運営をはじめとしてマーケティングやマネジメント等のビジネス的な内容から、日々感じる雑多なこと、独り…
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2024年5月の記事一覧

5月31日(金):長寿&消齢社会では世代をまたいだコミュニティづくりが大切

先般の経済財政諮問会議でウェルビーイング社会の実現に向けた方策を議論するなか、高齢者の定…

5月30日(木):長寿&消齢社会では「人との関わり方」も大事に

昨日は経済財政諮問会議でウェルビーイング社会の実現に向けた方策を議論するなか、高齢者の定…

5月29日(水):高齢者の定義「5歳引き上げ」検討で、自衛が大前提

先般には経済財政諮問会議でウェルビーイング社会の実現に向けた方策を議論するなか、高齢者の…

5月28日(火):イベントの意義

昨日は自社が運営するスクール制小型フィットネスクラブで実施をした石垣山一夜城へのハイキン…

5月27日(月):アウトドアイベント「石垣山一夜城ハイキング」

昨日は自社が運営するスクール制小型フィットネスクラブで実施をしたイベントに参加をしてきま…

5月26日(日):効率の枠外にある「ライパ」

先般に厚生労働省研究班が発表した2030年の認知症患者数が推定で523万人にのぼる旨を受け、こ…

5月25日(土):介護に必要な意味のあるムダ

先般に厚生労働省研究班が発表した2030年の認知症患者数が推定で523万人にのぼる旨を受け、この数日は関連のことを記しています。 以前にも記したように現在の推計は10年前の推計よりも下振れしている面もあるので、予防や治療、介護を含めて社会全体での取り組みを充実させて、現在の推定からさらに下振れさせることができれば良いですね。 先日には認知症への理解を深める意味で関連の書籍を幾つかピックアップしてご案内し、昨日は書籍「認知症の名医9人」のことを取り上げながら、ケアにおける人

5月24日(金):認知症は「ケアの力」がQOLを左右する

先般に厚生労働省研究班が認知症の患者数が2030年には推計で523万人にのぼる見通しの発表を受…

5月23日(木):認知症は患者だけでなく介護家族へのケアも大切

先般に厚生労働省研究班が認知症の患者数が2030年には推計で523万人にのぼる見通しの発表を受…

5月22日(水):認知症に関連した書籍5選

先般に厚生労働省研究班が認知症の患者数が2030年には推計で523万人にのぼる見通しの発表を受…

5月21日(火):2030年には高齢者の7人に1人が認知症患者に

先般に厚生労働省研究班が認知症の患者数について、2030年には推計で523万人にのぼる見通しで…

5月20日(月):カスハラ対策、「ユーザー中心」から「人間中心」へのアップデートを

先日に自民党のプロジェクトチームが「カスタマーハラスメント(カスハラ)対策」の法整備につ…

5月19日(日):カスハラ対策として大切なこと

昨日は顧客による迷惑行為「カスタマーハラスメント(カスハラ)」の対策に向けた法整備につい…

5月18日(土):カスハラ対策が法整備へ

顧客による迷惑行為「カスタマーハラスメント(カスハラ)」の対策に向けた法整備について、先般には自民党のプロジェクトチームが提言案をまとめた旨の報道がありました。 今回の自民党による提言のポイントは以下の通りです。 ・カスハラに該当する範囲や事例を明確化して定義づけ ・相談体制の法整備などを事業主に義務付ける法整備も念頭に対策強化 ・消費者の権利抑制にならないように留意して検討 ・カスハラの予防に向けた顧客対応の従業員研修 ・消費者の権利と責任について正しく理解する教育強化