パーソナルトレーナーになるには その4

昨日の記事で、スポーツクラブで活動する上でパーソナルトレーナーはウエイトトレーニング・施術(ストレッチ・マッサージ)の両方を提供出来た方が良いと述べましたが…

普通に考えて、いきなり両方出来る人は居ないと思います。

そういう意味ではスポーツクラブのパーソナルトレーナーは難易度が高いかもしれません。

ただ「私はパーソナルトレーナーをやっています」と言いたいだけであれば、正直なところダイエット専門店やパーソナルジムで良いかなと思います。

・トレーニングのみを指導したいだけであれば尚更

私の意見としては、最初からスポーツクラブで活動する事はオススメしません。

理由として

まずダイエット専門店やパーソナルジム
ストレッチ専門店やリラクゼーションのお店などで
専門的なスキルや必要最低限の技術を身に付けるべきだからです。

また

そのお店の中での売上の競争を経験すべきだと思います。

何が言いたいかというと、スポーツクラブの所属しているトレーナーの中での売上争いに勝ち続けないといけないからです。

パーソナルトレーナーの資格を取得しただけで、上記の2つの要素が抜けていると既存のトレーナー達にまず勝てないと思います。

正直なところ、パーソナルトレーナーの資格を取ったところで何か特別な事が出来る訳ではないからです。

その5で、その理由を解説して行きたいと思います。

失敗しないFittness




パーソナルトレーナーを目指している方、月間の売上を上げたい方に有益な情報を提供して行きたいと思います。 今後とも宜しくお願い致します。