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YouTube解説 糀アレンジレシピ



糀活用法

①甘酒
糀200g 白米150g餅米ならなおよし

 1お粥を作る。1合の米を3合メモリで炊く
 2お粥を50°くらいに冷ましもみほぐした糀をいれてまぜる。
3温度を55°位に保ち10〜12時間保温して出来上がり。
保温中、発酵や、熱が偏らないよう2〜4回ほどかき混ぜてあげると良い。
⭐︎65°以上になると甘みがでず、低すぎたり40°以下で水気がでると酸味がでたりします。
その際は野菜を漬けたり、味噌汁にいれて使いましょう^_^




②甘酒漬けの素
糀200g 白米400g 熱湯300CC

 1米400gを一晩水に浸けて蒸し器に20分かける。
2熱湯300CCをいれてかき混ぜて10分ほど蒸らす。
 3水分がなくなったら掘り起こし、荒熱を抜いたところで、もみほぐした糀をいれ素早くかき混ぜる。
4温度を50〜55°に保ち一晩発酵させると、甘酒漬けのできあがり。

砂糖60〜80g
塩180g
酢15CC
みりん30CC
酒30CC
かつお
昆布
赤唐辛子好みで
こちらをあわせていれるとなお深みがでる。




③糀のホットミルク
糀150〜190g 牛乳1000CC はちみつ50CC

1牛乳を60°くらいに温め、もみほぐした糀をいれる。
2そのまま炊飯器など保温できるもので55〜60°くらい3時間保温して完成。

保存の場合は冷やしてから冷蔵庫へ


④醤油糀
糀200g 醤油280〜380cc お好みで昆布 

1 醤油を、昆布、糀にいれよくかき混ぜる。
21日二回かきまぜながら一〜二週間常温におく。
3うまみがでたら完成

完成後は冷蔵保存




⑤塩糀
糀200g 塩60〜90g 湯350CC

1湯に塩を入れてかき混ぜてとかす。
2湯が60°くらいまで冷めてきたら麹にそそぎ、さらにかき混ぜる。
3そのまま平にならして3時間ほど保温
4常温で1日二回かきまぜ一週間ほどで完成

完成後は冷蔵保存



⑥白菜の糀漬け
こうじ100g 塩漬け白菜2キロ 湯60°くらい100CC 唐辛子3ほん

1麹に刻んだ唐辛子を混ぜ糀床をつくる。
2塩漬け白菜に糀床をまぶし、軽い重石をする。
3 2〜3日で糀がなれて美味しい食べ頃。


⑦糀美肌水




糀20〜50g 湯 400CC 60°くらい
1もみほぐしたこうじをお茶パックにいれます
2容器にこうじと湯をいれてかきまぜます。
3室温で約3時間おいてできあがり
4保存容器に糀水をうつします。

冷蔵庫で2〜3日ほどで使い切りましょう!
それ以降は味噌汁にいれたり入浴剤としてお風呂に♪
コットンに湿らせて顔や全身にパック。

ざるでこした糀はその日のうちに
そのままたべたりフキンにくるみお風呂にいれたり塩を混ぜてドレッシングに😊
.
肌に合うかどうかはご自身でパッチテスト後をおすすめします。



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⑦糀の酵素風呂
糀100g あれば生ヌカ50g
1糀と糠を目の細かい洗濯ネットか布袋にいれる。
2湯船にいれて30分ほど放置。お湯が白濁し柔らかくなったら完成!
糀美肌水の搾りかすを再利用してエコな上に心も身体もイキイキ♡


⑧干し野菜と糀の辛子味噌だれ
糀 230g 干し椎茸5〜15個 干し野菜10g
醤油糀50g 醤油250cc 甘酒もしくは砂糖250g 湯 100〜200cc
干し野菜よう湯100〜180cc


1干し野菜を湯で戻し、みじん切り。甘酒、醤油、醤油糀を加えてとろ火で煮込む。
甘さは自分の好みに👌

ごはんや麺類にgoo!


醤油糀、塩糀は野菜炒めの味付けや冷奴にかけたり
たたききゅうりにからめたりと万能!
唐辛子などで
辛味のアクセントをつけても最高!


発酵食品は作る場所、人に湿度や気温が関係します。
一概に何日とはいえず
あくまで目安です。
回を重ねる事に自分なりの発酵をみつけてみてくださいね^_^
五感を鍛えましょうー😊❣️

レッツ菌トレ!




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