見出し画像

ふたつ に ひとつ


昨日はだいぶ取り乱しました。。

((((てへ、そんなときも、、ある。


というのも

半年ぶりに新たな精神科へ通い始めたのが、きっかけ。



画像6



半年前、初めて行った精神科は小児向けだったため大人が通うような雰囲気ではなく、

予約はいつも2週間や3週間待ちで。

診断結果がでたとともに、卒業的な感じだった。。


画像1



さて、


今年に入ってから

自分の魂ふかーくにはいってグルグルと観察していると

予知が上手くつかめるようになった。



昔からそのような感じがあったものの、もっとぼんやりしていたのだけども…



はたして、それは、、、、、

いいかわるいかは受け取り方次第で はある。



画像2

てなわけで、

常連さんたちが返ってくるだけでなく、

大きくうねりのように新しいものがはいってくる予兆をキャッチしたため、


いまのうちに、メンタルの逃げ道をつくっておかねば!

今回は精神科、診療内科両方ともあるところで

カウンセリング、診療心理士さんがいる場所を

沖縄中調べまくった。

画像3


一軒ここだ!と思うところにきめ

2週間待ちしていよいよいってきた。


1時間近く診療心理士による身辺調査じゃないけど

家族構成や生まれ、生い立ち、兄弟家族関係、学生時代など

事細かくきかれ、記憶の箱が📦パカっと開いた。


画像4

メモしながら聞き出してくれる心理士の方、

はじめ真っ白だったA4用紙が終わる頃にはびっしり字で埋まっていた。

それが終わると

先生にカウンセリングでの資料が渡り


しばらくたって呼び出され

先生による補足が行われる。。


画像5

先生『小学生の頃、いやな授業のときはどうやってすごしてたのかな?』


自分『虫眼鏡で鉛筆で塗りつぶした部分を燃やしてました。冬になったら何故か通学路で毎年クワガタがおちてるので、拾ってお道具箱でクワガタ飼ってました。』


先生『いいね〜!虫メガネで紙をもやせるのかい👓』


私『黒鉛に虫メガネで通した太陽が反応するんです!!!!!』



といった具合に

ワタシの中にいる小学生の頃の自分がでてきて夢中になって話しているのに気がついた。

画像7


そうかぁー。

話を聞いて褒めて欲しかったのか。。


幼少期、褒められた記憶がない。。


そうすると認められたいとあの手この手を使い人を惹き込むことを夢中で考える。


私はそのままオトナになってしまった。

画像8


自分がしてもらったこと、与えてもらったことは自然とできるが、

その逆はなかなか難しい。


毒親は自然発生しない。


毒親も、その親に問題がある。


結局、先祖ができなかったなにかしらの問題が

親から子、孫へと

ひたすら達成へ向けてバトンを渡しながら

リレーしている。



ある人は

そんな課題無理だ!とはじめから投げ出す。


また、ある人は課題があることさえ気づいていない、か、気づかないふりをして人生をやり過ごす。

画像9

また、ある人は真っ向から課題に取り組みズタボロになりながらも1%だけでもクリアして

次へつなげる。



魂的な話は、煙たがられるし目にみえないから信じない人は多い。


だけど、、、


そんなひとに、ききたい。

あなたはどこからきたの?

画像10

必ずしも人間である以上、人間からうまれたわけで

自然発生したわけではないはずだ…



*一部を除いて…



だから、

先祖のやり残したことは期待のバトンとして、今(現在)に繋がれている。



先祖は自分であり、記憶がないだけだろう。


先祖を、恨んでもなにも始まらない。

画像11


仕方ない、と割り切って先祖という、過去と未来からの自分のバトンを快くうけとることにした☀️