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相手が断りやすい誘い方をしよう


2023年8月22日(火)朝の6:00になりました。

ケーンヂくん!あーそーびーまーしょ!

どうも、高倉大希です。




誘いを断るには、エネルギーをつかいます。

「せっかく誘ってくれたのに申し訳ないな」だったり、「嫌な思いをさせてしまうかもしれないな」だったり。

「嫌われたらどうしよう」とまで、考えてしまう人もいるのかもしれません。


はっきりとした理由があるのなら、断りやすいものです。

「その日は旅行で出先にいるんだ」とか、「その日は友人の結婚式があるんだ」とか。

このくらいの理由があれば、相手もそれは仕方がないなと思ってくれます。


よく知られた人間行動の原理の一つに、理由を添えると頼み事が成功しやすくなる、というのがあります。人間というのは、自分がすることに対して理由を欲しがるものです。

ロバート・B・チャルディーニ(2021)「影響力の武器」誠信書房


問題は、大した理由がないときです。

単純に気が乗らなかったり、せっかくの休日をゆっくりとすごしたかったり。

そんなときに、思わず嘘をついたことのある人もいるのではないでしょうか。


嘘をついたらついたで、妙な罪悪感を抱かなければならなくなります。

「ふらっと外に出たときにばったり出くわしたらどうしよう」と、びくびくしなければならなくなるかもしれません。

誘われさえしなければ、ただのゆっくりとした休日であったはずなのに、余計な心配がついてきてしまうのです。


人生には気持ちよく希望を語る瞬間があっていい。うそぶくこともまた、人生の醍醐味だ。もしかしてその希望を掲げることで、思ってもみなかった場所にまで、流れ着くことだってあると思う。

燃え殻(2023)「ブルーハワイ」新潮社


誘う側は、ここまでのことを想像しなければなりません。

もちろん、誘うこと自体はなにもわるくありません。

ただ、相手に嘘をつかせてしまうかもしれないということを、よくよく自覚しておかなければならないという話です。


大抵の場合において、誘う側が思っている以上に、断ることは大変です。

だからこそ、相手の断り方までをも想定した上で、誘わなければならないのです。


ちゃんと考えて質問するというのは、質問する前に、相手の立場に立ち、仮説をもって質問するということなのです。

安達裕哉(2023)「頭のいい人が話す前に考えていること」ダイヤモンド社


相手が断りやすい誘い方をしよう。

こちらの都合で、相手を嘘つきにしてしまわないように。






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