はるまま

発達障害グレーゾーン 言語発達遅延の2歳boyはるの日常日記。 ママの私のただの日記。

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発達障害グレーゾーン 言語発達遅延の2歳boyはるの日常日記。 ママの私のただの日記。

最近の記事

息子の発語 成長物語

はるは1歳半の時点で発語0、指差しもなし。 2歳前に応答以外の指差しはできるようになって テレビで出てくる動物などを指差して「見て」と言わんばかりに 教えてくれるようになりました。 その頃のコミュニケーションといえばもっぱらジェスチャー。 ゴリラやたぬきなどをお腹をぽんぽこして教えてくれたり 顔の前で手をクロス!クロス!して猿を教えてくれたり。 でも発語はありません。もはや喃語さえあーとかうーのみ。 2歳になってすぐくらいに突然 「あぷあぷあぷ」 と唇を使った喃語をし始め

    • ママの集まり

      今日は少し暗い内容になってます。 先日、子どもの発達に不安があるママや 障がいのある子のママの情報交換会に いってきました。 来年の初めに引っ越す予定があるのですが 引っ越し先の情報収集がしたくて 参加したんです。 内容は充実していました! が、今回行ったことで1番感じたことは 障がいがあるからといって 他の子のママに共感ができるかと いうとそうではないということです。 はるはまだ発達障害グレーゾーンで 診断されていません。 言葉は遅いけど話さないわけではないし 発

      • 療育スタート

        児童発達支援は民間の施設が たくさんあって、人気なところは空きが なかったりするようです。 また都会はたくさんあるけど 私の地元の地方には 通える範囲に数えるしかないなど 地域によっても差はあるようです。 幸い今住んでいる地域には選ぶほど たくさん支援施設があったのですが 当時は車を持っていなかったため 歩いて通える範囲で探していました。 療育には 個別療育 集団療育 その他運動療育などあります。 個別療育は子供1人に対し 先生が1人や2人ついて その子が持つ特性に

        • 初めて発達外来受診

          リタリコの自費コースは受給者証がいらないので、 親の希望のみで通い始めることができます。 そのため、発達外来や療育センターには まだ行っていませんでした。 費用的な面から、受給者証が使える 療育施設に行きたかったので まずは近所の発達外来をしている 小児科へ受診しました。 が、息子はまだ一歳半前でしたので 発達外来というよりは普通の外来で 発達について相談することになりました。 小児科の先生は遠城寺式の発達検査を さらっとして、 「確かに現状発達に遅れがありますね、

        息子の発語 成長物語

          リタリコの自費コース②

          慣らしなどの導入を終えてから 最初に何をやったかというと まずは目線を合わせる練習からでした。 私ははるが目線合うと思っていたのですが 定型の子に比べて 圧倒的に目があいにくかったようです。 また共同注意もありませんでした。 言葉を話すまでのステップとして ①共同注意ができる →同じものを見れることで、ものには名前があること、模倣を教える土台となる ②名前を理解する。口の形を見れる。 →単語(一語文)の名称を覚える。  どんな口の形をしているか見れる。 ③実際に言葉に

          リタリコの自費コース②

          リタリコの自費コース

          1歳5ヶ月のとき、リトミックを 始めました。 周りとの関わりを増やそうと思ったんです。 そのリトミックは大体1歳から2歳くらいの 子がきていました。 その先生は子供の自主性を 重んじていたようで、 出席票の提出や返却、 返事など親が代わりにすると 怒られてしまっていたのですが はるには明らかに難しく指示が通らないので 毎度毎度私が代わりにやってしまい 注意されていました。 リトミックが始まっても、 1歳や2歳ですからそれこそ みんなちょこまか動くのですが みんなママを

          リタリコの自費コース

          最初の違和感

          はるが生まれたのは 2020年の12月でした。 妊娠が発覚して、すぐコロナ禍に入り つわりがひどく、生きるのに精一杯の中 なんとか出産までたどり着いたときは 本当に嬉しかったです。 コロナ禍の中、周りとの関わりもなく ひたすら息子と2人家で過ごしていました。 支援センターにもたまには行っていたものの 人数制限ありの予約制だったり 行っても感染対策のためにおもちゃは ほとんど片付けられていて、 元々出不精の私はすっかり足が遠のいていました。 新生児の時から息子はよく寝てよく

          最初の違和感