2回目の発達検査

先日児童精神科の受診をしてきました。
そしてその後はるが一人で受ける発達検査(知能検査)、
私への聞き取り検査の二種類を受けました。
次回結果の説明の予定です。

はるが初めて発達検査を受けたのは
2歳4ヶ月の時に受けたK式発達検査で
結果はDQ79でした。
一番高かったのは認知適応分野で年齢相応の数値が出てました。
母子分離は特に強要はなかったので
私ははるの後ろに置いてあった椅子に座って様子を見ていたのですが
課題ができると振り返って私を見てできたよ!と言わんばかりに
ニコニコしてくるので、
やめてー!結果に影響しませんように、、
とハラハラしながら見守っていた記憶があります。
2歳4ヶ月時点では
リンゴを「ご」と言ったり
お茶を「お」と言ったりするくらいでほとんど言葉は出ていませんでした。
検査の内容は書けませんが、検査自体は終わるまで一度も離席せず
取り組むことができていました。先生から口頭での指示が理解できず
マイペースに課題に取り組むこともあったとのことでした。

そして約一年後となる3歳6ヶ月で今度は田中ビネー知能検査を受けてきました。
今回は今後かかりつけになるであろう有名な児童精神科での検査でした。
分離も特に問題なく「じゃあねー」と言いながら検査の部屋に入っていくはる。
前回も特に拒否があったわけではなかったけど、一人でさっと部屋に入っていく
様子を見て、なんだか大きくなったなあなんて感じました(笑)

私はそのまま横の部屋からマジックミラー越しに様子を見学。
マイクはないので中の会話は聞こえたり聞こえなかったり。
前回の検査受けた時と違うなと思ったのは、最初から休憩スポットが
用意されていて、1時間ほどの検査の間2回ほど5分程度の休憩時間が設けられ
その休憩スポットの椅子に座っておもちゃで遊ぶ時間が設けられていました。
前回は全体で30分ほどの検査時間だったので、まあ着席している時間自体は
そんなに変わらなかったのかな、、?
マジックミラーだから大丈夫だろうとミラー越しに張り付いて見てたら
向こうから見えていたようで、途中はるがこちらを見て
「あ!ママ!やっほー!」
と手を振ってきたのでめちゃくちゃ恥ずかしったです。
先生から私見えてるじゃん!!
ってなりました。。(笑)

はるは見ている感じでは口頭での質問系は比較的正解できていたようでした。
ただ見てて、あーーそうか、と思ったのは
内容が詳しく書けないのでわかりにくいと思うのですが
はるにとって「箱」とは立方体の形のものとみなしているようで
積み木も箱として認識しているようでした。
でも積み木は積み木とわかっているので
一個の積み木は箱とも言えるでしょ?と言わんばかりの行動がありました。
後から自分でも調べてみると5歳くらいまでの項目はやっていたようでしたが、、

まあでも特に拒否なく全部の検査をこなして偉かったです。

私への聞き取り検査はPARS-TRでした。
が、はるの年齢が小さいため、ところどころ心理士の先生も
年齢を考えるとしょうがない項目もたくさんありますねと言っておられました。

改めて色々聞かれると
どうだったっけなあーと思うこともたくさん。
もっと記録に残しておけばよかったなあと思うこともありました。

今月末に結果がわかりますが
どうなるでしょうか。
結果がよければいいっていう話ではありませんが
今後の子育ての参考になればいいなと思っています。
(でもやっぱり成長してるといいな、、なんて思ってしまうのが親心なんでしょうか、、)

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