人生を変えるきっかけ

2022年8月14日 18:59

死ぬ前にやり残したことを達成したから後悔が無い。

明日には郵便が届くので
その日に完了したら
早朝にかけて北へ北へと逃亡する。

放てきしてまで。私は。人間不信である。

心から笑えるものがあれば恐怖はない。
最終手段こそ、逃げ、の一手だ。

辛いときは逃げろ。無理すんな。日本では逃げる＝負けっていうイメージがあるからなかなか逃げづらいだろうけどそんなこと気にせず逃げろ。逃げる事は臆病な事なんかじゃないぞ。むしろ真逆だ。何かから逃げるのって物凄く勇気のいる事だ。覚悟と行動力があるから逃げられる。堂々と胸張って逃げなよ。
— Testosterone (@badassceo) January 23, 2022

人生には逃げるが勝ちって状況がある。イジメとかパワハラとか理不尽なだけで耐え続けると心身が壊され人生が狂いかねない案件がそうだ。戦ったらダメなバトルが人生にはあるのだ。「逃げ癖がつく」とか「逃げてばかりじゃ生きていけない」とか周りは言うかもしれないけど無視でいい。全力で逃げろ！
— Testosterone (@badassceo) August 2, 2020

過去

生誕後、すぐ集中治療室に入った。
無事、生きて帰ってきた。
（当初、産声をあげなかった逸話が残っているらしい）

小学校に入学すると友達はできたものの、
足の手術があって急遽、入院した。
この時にDSに出会ってポケモンをプレイしていた。
その上、東日本大震災、治療があった。

小学2年生の夏休みに退院した。
それはそれで良かった。

しかし小学3年生の頃、先生は私が失礼な態度をとって激昂した。
それに伴い、音楽室内で複数の女クラスが卑猥な行為をしていた。

そこにある転機が訪れる。
小学４年生の時にYくんに出会った。
いつもサッカーやドッチビーをする仲で遊びにも誘ってくれた。
命の恩人だ。
それからは小学5～6年生共に幸せな学校生活を送った。
Yくんは卒業式で別れた。

中学校に入ってからは親しいクラスが多かったが
グループに入らなかった。

孤立主義を貫徹していた中学2年生の頃、
先生がある1人の女クラスに注意した。
周囲のクラスは冷ややかな視線を送っていた。
その彼女とたまたま隣の席になって、
私が数学で分からないところを教えてあげた。
それだけで尊い青春を送っている、と確信した。

高校に入学した。
部活もクラスもなかなか馴染めずギクシャクした。
そのまま、ぼっちという禍々しい日常が続いた。
半分、鬱状態に陥りながらも何とか生き延びていた。

俺の求めるものは生きる事態の喜びだ

早朝の4～5時頃自宅近くの場所でサンダルを履いて散歩した。

自分の本音を聴くと
「好きな地方の北海道で過ごす。

私の人生は私のもの。

多くの人が右を行く中、私は左を行く。

行動を起こさざるを得ない。」
と発する。

見苦しい3年間を生きるより

最高の1年間を生きるほうがましだ。

命からがら、宇都宮駅まで家出した。

笑顔があった。人生は始まった。

東北新幹線の宇都宮～仙台～盛岡で時速320kmは圧巻だった！！

北海道新幹線で新函館北斗駅に着いた。
やっと北海道に上陸したのか、と待ちわびた。
車内を出ると乾燥していて涼しい風が俺を打ちつけた。

新函館北斗駅の外に出るとあたり一帯が広い道路、野山が広がっていた。

函館本線で大沼公園駅へ。

すこし歩いてセイコーマートに。
そこでピリ辛肉弁当を買った。
涙が出そうになるぐらい美味しかった。

狭い枠を解放した。

広い目で見よう。

広い青空、広い道路、広い山々が俺を出迎えてくれた。

雄大な大地、北海道は素敵だ。
徐々に束縛の恐怖が消えた！

もう後には引けない。

ゆっくり楽しむこと。
焦って走ってしまうと疲れやすく、やる気を失う。
だから時間をかけて楽しもう。

JR函館駅に行った。
函館山のロープウェイ乗り場まで歩いた。
景色は壮大だった。

今日も口角を上げて笑顔になれた！！
こんなに笑った顔になったのは何年ぶりか？
幸せの頂点にいる。

北海道にいると外国にいる気分を味わう。
信号が縦、気候が冷帯、一軒家が二重窓。

長袖シャツとコートを着て、寒さから身を守った。

旭川駅に来た。
思いっきり笑顔になる場所があってよかった！

俺はスマホを持たなくなった。

そして地図は敢えて見ない。

人生を歩む地図は自身で描くもの。

小学生の時を思い出すとなぜ背の順は低から高へ。
この束縛や自由は自身で考え行動した概念である。

人それぞれの自由がある。
そこに気が付いて
狭い世界から抜け出す時が来る。

ついに念願の稚内駅に着いた！
稚内駅から４km先のノシャップ岬まで歩いた。

日本最北端の建物、鹿を見て興奮した。
宗谷岬は遠すぎてやめたが
ノシャップ岬に行って
子供の頃の夢を叶えたのは良かった。

夢を実現したらそこで終わり。

死んでも悔いはない。
やりきった。

小、中、高生の頃は周りが白々しい目で見た様子であった。

つまり俺が普通の人とは違う、と証明する。

人と違うことをするのが本当の人生だ。

他人に服従する人は空虚な人生である。

私は王の中の王だ。
大学に入ってからたった２か月で成り上がって攻めに立ちまわった。

責任を投げ捨てるゆるさが必要。
他者を守るのではなく、自分を守ること。
不完全であってこそ人生は変わる。

時には嘘も自分の身を守る手段。

自身に従って動けばよい。

平日の旅行はスリルがあって新鮮な感覚に。
電車の本数が2時間に1本、
地方のローカル線、
通勤通学者が
極端に少ない点に魅力を味わった。

どの地域に行っても通勤通学者はいる。
どの人も共通点があるのだ。
呼吸するし、水を飲むし、食べ物を口に入れるところ。

JR網走駅に着いた。
網走刑務所は遠すぎて行かなかったがオホーツク海は見に行った。

ニュースは見ていない。
情報はシャットアウトする。
自然は自然のまま。
根室本線に乗車中、女学生が席を譲ってくれた！！

日本最東端有人駅の根室駅に着いた。
芯まで透き通る初夏のスッキリとした爽快な涼風とは裏腹に
肌寒かった。

根室駅近くのベンチで野宿した。
寝袋と厚着が無かったら下手すると凍死するぐらい寒かった。
6時間以上は寝た！！

「人と違う道を行け！」

スマホを所持しないと不便になるが本が新たな居場所となった。
本の有無で信念の強さに差が生まれる。

家出２日目で撮った画像に

「人と違う道を行け！」

を見ると立ち直る。

起きた直後、走っている人が愛想良く挨拶してくれた！！
手を振って返してあげた。

札幌駅に戻った。

函館線が大雨で運休に。

そのお陰で札幌の本屋に行って、様々な分類の本を読む時間を入手した！

目的地を急ぐのではなく、旅の過程や失敗を楽しめ、だ

多くの本を読んで孤独を紛らわした。

テーマはテストステロン（Twitterで約88万人のフォロワー数を誇る）、
チコちゃんの雑学、ニーチェの図解,等々。

理性ばかり重視した現代人。

感性こそが道を切り開く。

逃げることは恥ではない。

失った物ばかり

数えるな！！！

byジンベエ pic.twitter.com/w1sM6dbFJD #ワンピース #画像　 #名言
— ワンピース画像集 (@onepiece_pic_) December 1, 2022

漫画のルフィは
エースを殺した赤犬に手がつかないほどの重傷を負って
ジンベイに窮地を救う。
2年後の修行の成果で覇気という非常に強い能力を入手する。
そして圧倒的大差をつけた。

だから逃げることが今後の展開に不可欠な要素となる。

人生初、ネカフェを使った。
4日ぶりにYouTubeを使うのは贅沢だった。
寒くない場所で寝る有難みを体感した。

裸足にサンダル、そして日本の土地が自宅。

王者は利き手を使わない。
これこそ王者の余裕（風格）さ。

成功者は全員まともな人はいない。

自分で考えて決めたことは自身のみ責任をとる。
後悔は全くない、その理由で。

雨は俺にとって自然のシャワーだ。

久々に4日ぶりのシャワーは若さを取り戻した！！

「もしあと１年で人生が終わるとしたら？」

俺は安定よりもドラマをとる。

「もしあと1年で人生が終わるとしたら？」を読んだ。

To doリストをやりきることで後悔しない。

明日の予定だけ、計画する。

要約
https://youtu.be/tXLef3cSjk0　

倶知安駅に着いた。

近くのクレープ屋に行った。

初めて若い女性店員と笑顔で話した！！

感謝の言葉を伝えることができた！

明るい日を過ごした時に一生の後悔はない。

時に落ち込む、安定、幸せな気分がある。

天気の雨、曇り、晴れと同じ原理。

気分があってよいのだ。

自分の人生は他人のものではない。

自分だ。
自由に生き方を選べばよい。
心の声に従え。
心の声が叫ぶことで。
心の声が暴れ出すことで。
大きな幸福を手にする。

熱郛駅にて大雨で電車が停止した。

その駅で駅ノートを書いた。

満足した。

代替輸送（ワゴン車）で長万部駅まで送ってもらった。

雨が降る中、一匹の狐を見た。

ずる賢く生きよ、か。

長万部駅の待合室で床に寝袋を敷いて寝た。

無風で、まれに見る超快適な温度だった。

午前5時頃に起床した。

地元のおじさんと話した。

7時5分のバスに乗った。

七飯駅前のバス停で降りた。

そこから新函館北斗駅まで徒歩で歩いた。

その途中、農家のばあさんと話した。

やり残すことはもうない。

後悔は一切、ない

スッキリした！

子どもの頃の念願の夢が叶った。

旅はまだ始まったばかりだ。

新函館北斗駅のキヨスクで
かにめしの駅弁と北海道のむヨーグルトを買った。

非常に旨かった！

新青森駅に来ると謎の安心感が生まれる。

本州は安定。

青森ベイブリッジに行って良かった。

仙台駅に来ると途端、蒸し暑くなった。

北海道が恋しくなった。

牛タン駅弁を食べておいてよかった！！

健康よりも好きなものを食べよう。

安定よりも大きな幸せを入手するのがよい。

貯金は洗脳にすぎない。

今すぐ自分のために使おう。

常磐線の大野駅に来た。

何もない敷地、バリケードのみ。

10年後の復興を願う。

静かで落ち着いた。

寝る時間＝悩まない時間。

家族や学校の地位を失ったが今は無敵だ。

何を恐れる必要があるのだ？

旅をする中で色んな人に出会った。

人生が漫画の世界にいる。

生きているな、と実感した。

常磐線を乗り継いで東京までまっしぐら。

安心する時期にいるのが一番危険である。

山賊焼きの駅弁を買って食べた。

旨かった。

やりたかったことをやりきった後は全部、その後の楽しみはおまけ。

他者は裏切るが自分は裏切らない。

自分が最高の味方。
他者を変えるには自分が変わること。

ゆっくり休もう。

食べたいときに食べ、寝たい時は寝て、用を足したい時はする。
これがストレスの少ない自由主義だ。

我慢しないで生きること。
超攻撃的である人生に幸あれ。

年齢性別問わず言えることは“今を楽しめ”、だ。

「刺激なき人生はなき」
というストロングの酒の広告を見るとすぐ立ち直る。

つまずいて転んで大丈夫。

焦らない。

生き方を変えることはできる。

よし自分に優しくしよう。

日本のどの地域に行っても

合う人、合わない人がいる。

人間の本質は変わらない。
自身の脳を使いまくれ。
逃げておいて正解だ。

本音を言う日は数えるほど。

健康、って嫌いなものを食べるのだから我慢するのと同じ。
死んだら意味がない。
生きる間に好きなものをかたっぱしから食べまくっておこう。

敢えてスマホを捨てたことで
情報に左右することが無くなる。

行動しないのはよくない。
最悪なのは自分の頭で考えてないこと。

人間の欲望は裏切らない。
人間は自由に生きるのが正しい。
人間の我は信じよ。

ベストはベルトを緩くするのが良い。

日本の本土最南端の枕崎駅に来た。

駅ノートを書いた。

食べたいものをコンビニで買いまくった。
それを食べまくった。
幸せ絶頂！！

人間関係が合わないだけで今後の状況が一変することが分かった。

合っていたら良い方向に進んでいた。

全てのことをどう捉えているのかは

全て主観で決める自分だ。
「～はこうだ」とか。
私は競争社会とは距離を置く身分。
元々は平和主義者。
今は自由主義者。

やりたいことは若いうちにではなく

“今のうちに”である。

日本の北の端と南の端を知った後は
日本ってこんなに広いのか、と思い知った。

ネカフェで起床した後、鹿児島県警が来た。

親に引き取ってレンタカーで九州を縦断した。

実家に数十年ぶりに来た。

壮大な話だった。

人生は選択だ。

北九州空港まで来た。

約7年ぶりに飛行機に搭乗する羽目となった。

昨日、スマホを手にとったのはびっくりした。

祖父に感謝の言葉を言うことができた！

笑顔でいた。

つらいことが良い部分にはたらくこともある。

旅で得たことは家の偉大さ、
食の喜び、
社会の醜さ、
残酷な現実、
皮肉めいた問題、
人間関係の大事さ、なところ。

多少のことは気を許せるようになった。

笑顔が大事。

世の中は正常な思考ができる人ばかりではない。
ある意味、現実を見る様だ。

飛行機で羽田へ向かった。

空からの目線は最高だった！

大統領になった気分だった！

四国を眺めると地球、日本も広大だ。

ディズニーランド、スカイツリーも見えた。

一手一手が命がけ。人生は将棋だ。

日本の北の端と南の端を知った後、この世の真実を知った。
どれも自分にしか分からない答えだ。

白ひげの名言

『興味はねェが…あの宝を誰かが見つけた時…世界はひっくり返るのさ……!! 誰かが見つけ出すその日は必ず来る… "ワンピース（ひとつなぎの大秘宝）"は実在する!!!』 pic.twitter.com/EBNRMkIFQc
— 心に響く!!ワンピース名言 (@kokorowanpi) May 15, 2018