SNS広告運用で搾取されないために必要な知識⚠
こんばんは🌙
ゴールデンウィーク、皆さん如何お過ごしでしたか?
コロナがしっかり明けて初のGWは観光地各所がオーバーツーリズムだと報じられてましたね。
私も先日バスで新潟県まで行ったのですが、渋滞に巻き込まれ予定より3時間遅くの到着になってしまいました😂
でも結果到着後の温泉が最高に気持ちよかったです♨
先日告知をさせてもらった広告運用セミナーの詳細はご確認いただけましたでしょうか?😌
前回のnoteで思ったより反響があり、たくさんお申し込みをいただきました!ありがとうございます✨
まだギリギリ枠がありますのでもしご興味ありましたらご参加ください⭐
さて、今日もこれからSNS広告運用を検討している人や、やっているけどなんとなくうまくいっていないという人向けの内容です。
広告ってなんとなく難しそうだからプロに任せようとするのが一般的ですよね。
でもそこで注意して欲しいのは、他人に完全に任せっきりでは危険であるということ⚠️
これは私の経験だけではなく、
周りの広告マーケターや広告代理店に依頼したことのあるクライアントさんからもよく聞く話なので、
もしかしたら共感してくれる方も多いかもしれません。
広告運用で搾取されないために必要なこと
広告代理店やプロデューサーをこちらでコントロールできるようにする
一番はこれに尽きるなと😂
大手だと担当1人につき10~15社分の広告運用をしていると言われています。少なくても5社は担当していると思います。
そうすると各クライアントで差がない運用をしていくのはかなり難しいので、偏りが生じてしまいますよね。
※もちろん、偏りが生じないよう真面目にやっている代理店さんも多くいらっしゃることもわかっていますよ!!😌
じゃあどういうクライアントにサポートが偏るのか?
それは、
1️⃣広告費を多く使ってくれるクライアント
→広告代理店の報酬形態は基本、広告費の20%前後。
なので広告費が多ければ多いほど儲かる仕組みになっています。
つまり広告費を出せる会社を優先的に対応したりするんですよね。
そこで注意してほしいのが、
依頼主が広告のことを全く知らないことをいいことに、
「広告費を上げれば成果もあがります」と言って闇雲に広告費をあげさせるところもあるということ!!
実際にいた私のクライアントさんで、そう言われて広告費を上げたのに売上が上がらなかったという話も…
広告費を上げる際は、「本当にそれでいいのか?」をしっかり判断できるようにする必要があります。
2️⃣広告運用をわかっているクライアント
→広告運用をわかっていると数字悪化にすぐ気づいたり、改善案をクライアント側から提案することができます。
そうすると代理店側も焦ってか、対応が手厚くなるという笑
実際は私も今まで自分で広告運用をしていましたが、一部広告代理店にも運用をお願いしておりました。
そこで感じたのは、異変に気づくスピードと提案が遅かったりするんですよね。
広告運用に安定はほぼありません。
常に、いち早く異変に気づいて改善を早めることを意識することがとても重要だと思っています。
とはいえ代理店も多くのクライアントを見ているのでなかなか気づいてくれないことがざらです。
こちらから指摘できると数字の改善スピードも上がっていくので、クライアント側が代理店のコントロールができるのはかなり重要だと感じております。
広告運用で搾取されない知識をつけよう
「でも広告代理店のコントロールって難しそう」
「そもそも広告よくわからないし…」
「数字とか苦手だから広告は任せたい」
という方も多いと思います。
そんな人のために、
初心者でも簡単に始められる広告運用セミナーを開催します〜〜🎉
実は昨年も実施していて、ありがたいことに多くの方にわかりやすい!とご好評を頂いておりました。
なので広告運用の知識に自信のない方はぜひ参加をお待ちしております⭐
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた来週〜〜〜✨
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