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どうして、こんなことになっちゃったのか。。。と思うことがある。

正直言って、今の私は疲れている。
色々なことが、自分に降りかかっている。
私の複数の持病や、父の延命治療のことばかりではない。
今、私は、自分の心の疲弊が半端ない。
その疲弊が、私の体を蝕んでいる。
明らかに、自分で自分の体を壊している。

私は秋口ぐらいから、胃を痛めていた。
呼吸器内科の主治医から、常時、胃酸を抑える薬を出されているのに、なんでだろうと思った。
3ヶ月ぐらい我慢した。
正確には、1ヶ月ぐらい、市販の胃薬と併用して様子を見ていた感じだ。
しかし、一向に治らない。

すぐに治ると過信していたが、悪化しているかのようだった。
これは主治医に相談しようと思い、呼吸器内科の定期検診の時に、胃がキリキリするような痛みが抜けないことを伝えた。
通常、飲んでいる胃酸を抑える胃薬と併用しても問題ないように、胃の粘膜を保護する胃薬を処方してもらった。

あれから2週間ぐらい併用して飲んでいるが、相変わらず、治る気配がない。
これは、もしかすると心の問題の方から来てるかもしれないと思った。
胃の痛みに苦しむようになった頃を思い出してみた。
すると、心当たりがあった。
今現在も、苦しめられている、私個人の問題がある。
おそらくは、この問題に苦悩する私の心が、大きく疲弊をして、SOSのサインの形で、私の胃を破壊しているように思われた。

体というものは、実に正直なものだ。
これは、心してかからないと、本当に私は、自分の体を自分で壊してしまうかもしれない。
そんな危機的感覚になった。
そんな風にまで思ったのは、おそらく今回が初めてのことである。

それはやはり、父の延命治療を1ヶ月以上、見守ってきたことも関係しているのかもしれない。
命、健康ということに、敏感になってきたのかもしれない。
とりあえず、私の体を蝕んでいると思われる、私個人の問題を何とかしなければならない。

父や母を支えるどころか、このままでは私の方がまいってしまいそうだからだ。
人間って、脆い生き物だな、それは私が特にそうなのかしら?
どうして、わざわざ自分の体を壊してしまうようなことと、関わってしまうのだろう?
人間って、自分って、よくわからないよ、わざわざ、幸せや健康と真逆の方向に進んではいけないというのに。

心の問題と決めてかかってもいけないのかもしれない。
きちんと精密検査を受けた方がいいのかもしれない。
でも、なんだろう?今回は、自分の個人的問題が引き起こした健康被害だと、なんとなく感じてしまった。

普通の胃炎とストレス性胃炎って、違うような気がするのだけどな。







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