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長めのつぶやき(3)

皆さん、こんばんは。
記事では、プチお久しぶりです。

胃痛筆頭に、心身を休める必要性を感じて、最低限の用事以外は、ぐうたら生活を満喫しておりました。
ご心配をおかけしましたが、おかげさまで、一番悩ましかった胃痛は、だいぶ影を潜めてまいりました。
個人的には、ストレスが原因だったかなぁ?と感じています。
とはいえ、自己判断で終わらせずに、主治医と相談しながら、引き続き、労わっていきたいと思います。

延命治療中の父は、容態は比較的安定しておりますが、身体機能的回復は、これ以上はちょっと難しいとの判断を下されました。
現状、自力歩行不能、介助付きの車椅子移乗と、介助付きでその場での足踏み少々が可能な状態です。
栄養もほぼ点滴のみ、たまに高カロリーゼリーを食べられる程度です。
意識混濁はだいぶ抜けてきたように思います。

当初はリハビリ病院への転院を希望していましたが、リハビリの効果をこれ以上は見込めそうにないとのことなので、療養型の病院を探してもらっているところです。
なるべくなら、完全寝たきりではなくて、たまには車椅子移乗をしてくれるところで探してもらっています。

(父の)精神面は、相変わらず、ぼやいたり、嘆いたり、泣いたり、色々と感情が忙しいです。
昨日の面会では、ジョークや笑顔を見ることもできましたので、またも病床の父から元気をもらってきました。

昨日は、実は、面会の予定で病院に行ったわけではないのです。
元々の用事は、書面での、延命治療の意思確認を行う為でした。
(特に心臓の)急変時には、延命を行わない旨を伝えてきました。
特に心臓マッサージでは、ろっ骨を折ったり、体を痛めつけることになるからです。
しかし、肺炎などの容態悪化時には、主治医の判断の下、適切な延命治療(人工呼吸器装着)を行ってもらうということで、お願いしてまいりました。

いや~、もう、何回も、延命治療の意思確認、なかなか辛いですね~。
初回よりはだいぶ慣れてきたとはいえ、この話をする度に、父の命を宣告されているようで、悲しくなります。
まあ、実際、あれだけ弱ってるわけですから、宣告されていると同じといえば同じなんですが、わずかにでも回復過程を辿ってきている父の様子を見ると、家族としては希望を捨てきれずにいます。

色々と書きたいことはあるのですが、書かない(無になる)ことで、心身が休まることもあるのだなと、感じた貴重な一週間でした。



相変わらず、バラバラの趣味の選曲です🎶




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