「自分は社会の底辺の人間だ」という思い込みの正体が分かり感謝で涙が溢れた日
自分の身に起こった出来事に驚き、
圧倒されながら今このnoteを書いています。
昨日、看護師であり、ウェルビーイングコーチであるMaiちゃんのコーチングセッションを受けました♡
All Englishで純粋にお喋りを楽しむオンラインコミュニティE-Loungeで出会い、一緒に英会話を楽しんでいたMaiちゃん。パワフルで周りを勇気づける言葉が素敵で、いつも私は彼女から背中押されていました。
そんな私は現在、自分の好きなことで起業しようと準備中。
次のステージに上昇したい段階にいて、
前に進みたい。そのために
と感じていました。
そこでMaiちゃんに話を聞いてもらったというワケです。
【聞いてもらったこれまでの私のこと】
調理学校時代には、家庭を軸に「食」の楽しさを発信する家庭料理研究家になるのが夢だった。
料理研究家になるための一歩目として選んだ、5つ星ホテルで体調を崩しパニック障害になってしまった。
調理現場に再挑戦するも、体調が治らず無職になった。
1年弱の無職ニートの暗黒時代を経て、コーヒーチェーン店で社会復帰するも、二十代の頃はどう頑張っても週5日のシフトがこなせず、体調的に週3日4日しか働けなかったこと。
「この収入では一人では生きてゆけない…普通の社会人になれない」というコンプレックスを抱え続けていた事。結婚後は、外資系コンサルタントとして働く夫のカッコ良さに憧れたり、飲食店勤務以外の方向で転職活動をしたものの、結局、コーヒーカウンターの向こう側へは出られないと苦痛に感じていたこと。(思い込んでいたこと)
「食」は好きだけれど、平均年収が高くない業界でもある飲食業界から出られない、ここしか選べないと思い込んでいたこと。そんなコンプレックスを抱えながらも、やっと務めていたコーヒーチェーン店の正社員に、やっとやっとなれたと思ったけれど、1年半しか持たなかったこと。
そんな自分の、一見残念な経歴をお話しました。
でもそれらは全て伏線だった!
そんな風に、人生転んで転んで転びまくっている私でも、唯一、
コーヒーの事になると、身体の内側からエネルギーが湧き出て、「頑張る」と言うよりも好きでついつい「無我夢中」になっていました。
コーヒーにワクワクときめきながら打ち込んでいるうちに、4万人の従業員中1位の日本チャンピオンのコーヒーマスターとなり、
コーヒーの楽しさを伝える仕事に集中していた任期2年間は、どんどん体調が良くなり、海外や日本全国を出張し、ハードなスケジュールでも一日も体調不良で休むことはありませんでした。
さらに、何十人、時に1000人規模の舞台上でのプレゼンや、英語でのプレゼン、コーヒー業界での競技会出場、SNSや雑誌のインタビューなど、
常に大きなプレッシャーを背負う仕事ばかりだったのにも関わらず、天職だったんですね、全く苦痛ではなく体調を崩すことはありませんでした。
つまり、好きな事を仕事にしている時は、心身が整い、内側からどんどんエネルギーが溢れ出し、
魂にとって不本意な仕事をしていると、身体が「それはちゃうでー!」と言ってくる(体調不良を起こす)。
う~ん、全くもって良く出来た素直なマイボディだ(笑)
Maiちゃんのコーチングでの対話はこんな方向に話が進んでいきました。
そして今の私は、週2~3日バリスタに復帰しつつ、自分のコーヒーセミナーを開業するプランを立てているのですが、
そう言えばもともと、学生時代から料理研究家になりたかった、
週5日出勤する正社員の生き方を希望イメージとして持ってなかったんだなと。
さらに私は、「自分の名前で仕事がしたい」とずっと心の奥底で思っていたんです。
今の、正社員としての生き方は違うと、身体と心は昔からちゃんと知っていたんです。
🐌🌱
Maiちゃんが対話の中で気付かせてくれたのですが、
だから20代は「週3日4日しか働けなかった」ではなく、それが本来の私で、私のあるべき姿だった、私に合っていた!という話で、全くもって「自分は出来ない人間だ」と自己否定する理由ではない!という話になりました。
Maiちゃんが対話の中でどんどん引き出します。
身体は教室の先生として働く未来を先取りしていた
一人一人のお客様に、一瞬一瞬全力を注ぐ接客スタイルで自分の活力を届ける働き方ではなく、
一度に複数のお客様に向けて、大好き♡が乗っかった溢れるエネルギーを届ける仕事。こっちの方が自分に合っていた。だから週5日フルタイムで、朝から晩まで大勢のお客様を1人1人お迎えするバリスタ業でエネルギーが持たないのは当然!
むしろ、「開業して独立して好きな事で生き生きと働く方が自分に合っているよー!」と、私の魂は知っていたので、「そっちじゃないよー!こっちだよー!」とず~っと身体が発していたのです。
私はそれらを、以前は自分の足かせのように感じていました。持病は、自信の無さの理由や自己肯定感を下げる原材料だと思っていました。
ですが、それらの本当の正体は私への「愛」でした。
ここで、涙が溢れて心で理解しました。
こんなにも、私はこの世界に愛されていたんです。
手放したいと、捨て去りたいと私が思っていたものは、今私が生きている世界、自分自身からのギフトだったんです。道しるべ、愛だったんです。
そして私の魂は、その経験を通して、抑圧された苦しみや悲しみの中から、光を見出す過程を体験したかった。
初めから成功した人ではなかったからこそ掴めたもの、変化を遂げる物語を歩みたかった。
暗闇から這い出した後に、世界に溢れる愛を味わうためだった。
Maiちゃんと、「人生って何て面白いんだろうね。」と泣きながら笑いあいました。
身体は愛で出来ているし、
人生は、ちゃんと道筋を示してくれていた。
今まで苦労してきた経験は、全て伏線だった。
ここに辿り着く為の物語だった。
きゃー面白い!!!
ウェルビーイングナースとして、
全ての看護婦が輝く世界を作ろうと活動しているMaiちゃん🕊️
こんな感動的な体験を引き出すコーチングもしております。
モニター募集中だったので、気になった方はぜひ。
▼こらちがMaiちゃんのInstagram🌻
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