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【小ネタ】税理士試験受験申込の電子化

以前にも自分の note の複数箇所で、自分のスタンスを言い訳かたがた書きました。

自分は行政書士として許認可申請にまつわる経理・会計を理解したいと思っています。特に建設業は行政書士と縁故が深いので、後付けで建設業経理士2級までは取りました。

といった単なる資格履歴の説明文ですね。
(ちなみに、別途細々と発表しているノートは1級の財務分析に関するものです🥶)

税務に関しては、理想は自分単独でわかりたいですが、迷う局面においては、結局税理士さんに尋ねるほかはないのが現在の状況です。

要するに、税理士試験をご存知の方には自明のことなのですが、いわゆる会計学にまつわるところを、教養兼実務能力の向上として、受験をしている次第です。

法律のマインドは知っているので、税法科目に行きたいんですが、後付けの会計学が弱くて進めないという😅

まあ、自分の業務領域の学びと交互に学んでいるので、税務会計実務を専業にしている社会人受験生の方々と、速度感が今も噛み合ってませんけど。
(学生さんで受験専念できる人たちは明らかに有利ですので、最初から競争しようとも思えません🥶)

そんな文脈で受験している税理士試験、変化が訪れようとしています。
表題の件。

実は今年もなんですが、郵送のみなんですよ、税理士試験申込み😅。

それが、「社労士試験がコロナ絡みで令和4年度から先行していたのに税理士試験は変わらんのかね」なんてぼやいていたら、割とすぐ(?)変わることになって、こりゃ良かったね👍と。

単に電子化ということだと前身の(?)IT化に過ぎず、進化形としての人工知能を組み込んだりしているプラットフォームではなさそうなので、これをDXって呼んだら海外から失笑されそうです。だからそうは書きません😅。

ともあれ、制度の前進に因んで、僕の科目取得も前進させたいものです。
(税理士試験は科目合格制でひとつずつ取っていけます)

ご参考まで👇

黄色のマーカー部分ご参照。
他の文の要素をスキップして、文末の「予定です」だけを強調しているのは僕の性格のせいです。

ここまで、単に予定されている制度変更で引っ張る、くだらない小ネタにつき、ご笑覧ありがとうございます。😅


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