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【映画レビュー】サメ映画の傑作「ディープ・ブルー」海洋パニックアクションとして楽しいぞ

サメ映画には、色んな種類がある。

数々の名作から、クソみたいな作品まで、世界を支え続けているジャンルの1つである。

そんな中、私が人生で1番最初に観た、24年前にも及ぶサメ映画の名作を紹介したいと思う。

その名は【ディープ・ブルー】
監督はレニー・ハーリン。主演にトーマス・ジェーン。上映時間は1時間44分。1999年公開作品である。

海に浮かぶ研究施設で飼育されてる数体のアオザメ(マコシャーク(マコちゃん)」の脳組織からアルツハイマー病の治療に役立つ新薬を開発していたが、研究の最中アオザメが巨大化して天才になって、人を襲う話です。

サメだけではなく、絶海の研究施設、迫りくるハリケーン、水没した内部というパニック映画ならではの要素が盛り沢山で観客を飽きさせません。

キャラクターも容赦なく喰い殺されます。

それでもサメに立ち向かう、人々の勇気あるお話でもあります。

意外と脳みそスッカラカンの脳死の状態でもどこか懐かしさを覚える楽しいアトラクション映画となっています。

キャストもモーガン・フリーマンも出てますしLLクールJも出てて豪華です。

エンディング曲も何回リピートしたか。

私はサメ映画の中では本作が一番好きですね。

我々はサメ映画に救われている、サメ映画を愛している、サメ映画を楽しみとしている、サメ映画という存在意義を再確認しなければならない。
さぁ、サメを信仰しよう。サメを讃えよう。
サメの歴史を継いで若い世代へと繋いでいこう。

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