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やみつきになる民族舞曲
「舞曲」にハマっています。きっかけはイエヴァン・ポルカ。初音ミクver.など繰り返し聴いてすっかり好きになり、コピー曲をAudiostockに登録しました。
ボカロ、良いですね。私がDTMで作ったインストはこちら↓
No.1083799 北欧フィンランド民謡 イエヴァン・ポルカ
Q.イエヴァン・ポルカはなぜやみつきになるのでしょうか?
A.イエヴァン・ポルカは、独特なメロディーやリズム、そして歌詞の世界観などが魅力的だと言われています。また、彼らの音楽は、ジャンルにとらわれない独自のスタイルを持っており、聴く人にとって新鮮な音楽体験を提供します。それに加え、彼らの演奏力やパフォーマンスも高く評価されているため、観る人にも強い魅力を持っていると言えます。
その後、「いっそ作ってみるか!」と思ってオリジナルポルカも作成。曲名はピアノン・ポルカです。SoundCloudにもあげました。
9月のnoteでも紹介しております。まさに輪になって踊るイメージの曲です。
他にハマった舞曲は中国の|新疆舞曲《しんきょうぶきょく》と、バルトーク作曲のルーマニア民族舞曲。新疆舞曲はNHKの再放送番組で偶然演奏を見かけて、中華の舞曲もなかなか良いと感じました。メロディーがとても魅力的ですが、調べた限り、楽譜は手に入らなそうです。
ルーマニア民族舞曲はAudiostockにもいくつか登録があります。作曲者逝去から一定の年数が経ち、著作権の切れたパブリックドメインということです。
このようなザ・民族的な曲を聴くと世界史をしっかり勉強しておけば良かったよね...と思う世界史未履修世代。
YouTube動画でも吹奏楽を始めとした演奏を聴いています。どうやらピアノの発表会にもおすすめの定番曲のようで、小学生や中学生の頃に演奏した方による「あの頃は曲の良さが分からなかったけど、今聴くとカッコイイ」というコメントがちらほらと。わかる、私も幼い頃に「この曲、なんか変...」と思いながら弾いた発表会の曲がありますよ。
![東ヨーロッパ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67003385/picture_pc_5490deb96fdf7bcf0f3fbcf98b222988.png?width=1200)
東欧の不思議な魅力に取り憑かれた私はついにAmazonで解説付きのピアノ譜を手に入れました(下記Amazon商品)。10ページに渡る解説がとてもわかりやすくて気に入っています。
電子ピアノで弾いてみては、和音にうっとりする。バルトーク最高。それぞれの踊りと曲の特徴をふまえ、楽しく練習したいと思います。
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