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12月に健康診断を受けることになった

昨年度は健康診断の調整を怠り、うっかり1月に実施しました。その結果、納得いかないコレステロール値(LDL)を叩き出してしまった。その原因は決してクリスマス、お正月の食事だけではない。

総合して考えるに一番目の原因は運動不足。二番目の原因は加齢によるホルモン変化。体は着実に老化しています。

ただ、やはり12月や1月の若干イレギュラーな栄養状態を血液検査に反映するのは抵抗があるので「今年はせめて早めに..」と思いながら、結果的に12月というご馳走食べがちな月で予約することになってしまった。

今回は健康診断を受けるまでのセルフモニタリングを兼ねたnoteです。

健康診断のオプションについて

がんのスクリーニング検査をオプションにつけました。

胃検診については前回スキップ。今回は我慢して受ける。胃がんは健康診断で早期発見・早期予防できる病気なので。

数年前にピロリ菌をやっつけた(治療した)経験がある。私の場合、胃炎が治らず検査したのを機にピロリ菌が見つかりました。可能なら健康診断でピロリ菌単体でのチェックもおすすめです。

あと、オプションに欠かせないのが婦人科検診。痛みを伴うので本当は避けたい。

しかし、数分の我慢で重大な病気が見つかるのであれば、ベネフィットが大きいのだと自分に言い聞かせる。治療や後遺症の大変さを多少は知っているので20歳代からずっと受けている。

大腸検診(検便)は簡単なので、実施についてはまったく問題ない。


私も5年ぐらい前までは無料で健診を受けていました。会社がお金を出してくれるというのは本当にありがたい制度でしたね。

気をつけていること

運動について

  1. スマートウォッチでモニタリング

  2. ジム通いを最低週2回

  3. 家でなるべく動く

  4. 足裏をストレッチ

fitbit HRの装着を再開しました。あと、9月に思い切ってスポーツジムの有料会員になりました。短時間コース。保険金もいいけど安全に運動できる場所の確保にお金を出すのも悪くない。

スマホでも手帳に記入するでもなんでもいい。体重や歩数、血圧などをセルフモニタリングするのは意識向上のきっかけとなり、行動変容に効果的な手法と言われます。

認知機能低下の予防も運動のメリットです。記憶力や判断力などの低下を抑えるというお話。40歳を過ぎるとますます大事ですよね。

「家でゴロゴロしない」は幼少時から徹底されているので大丈夫ですが、座っている時間が長くなっているのが懸念されるところ。

4はフットケア。小さなボールを踏んだりストレッチしたりでちょっとずつ気にしています。足裏はあまり気にされない部位ですが意外と大事。

栄養について

現状はこんなところ。

  1. 野菜のメニュー:最低3皿/日

  2. 分量を朝:昼:夕=1:1:1に近づける

  3. 間食しない

  4. 塩分控えめ

  5. 脂肪少なめ

1〜3は糖尿病の予防を強く意識。野菜(副菜)メニューは5皿が目安と言われます。この準備が結構難しい。なるべく間食しないよう1食をしっかり食べる。夕食が多くなりがちですが、夕食後は寝るだけなのでエネルギー過多にならないように。

私の塩分制限は動脈硬化予防と高血圧予防を意識しています。最期まで美味しい食事を続けるために腎臓も守りたい。

できるだけ1食あたり塩分3g未満に抑えたいとは思う。ちなみに炭水化物を抜く食事では血糖値が上がりにくいが故、満腹感を感じづらいせいで食べ過ぎて塩分過剰になりやすいことが指摘されます。

「脂肪少なめ」は、コレステロール値とがんの予防を意識しています。


できていないことはコッソリ直します。

ということで、質問は一切受け付けませんが、こんな感じのことを考えながら丁寧な生活に心がけます。とにかく動く生活。見守ってください。

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