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#エッセイ
3年3ヶ月勤めた派遣会社を退職した話
事のはじまりは、7月下旬。
8ヶ月在籍した派遣先を去り、次の派遣先であるゴミ処理の仕分(ライン作業)の仕事をはじめた。
その派遣先の仕事内容は、単調な仕事を好む私にとって、性に合っていたように思えたが、挙げれば止まらないほど、環境はブラックだった。
作業場がめちゃくちゃ暑い
酷暑と言われる昨今、空調服やスポットクーラー等の対策はしてくれていたのだが、それでも脱水か熱中症になるんじゃないかレベル
ああこれでよかったと思える明日になりますように
「Hakubi」(はくび)というバンドが好きだ。
片桐(Vo, G)、マツイユウキ(Dr)、ヤスカワアル(B)から成る、2017年に京都で結成された3ピースバンド。
片桐が綴る、暗闇に光を当てるような、心にストレートに突き刺さる歌詞が印象的だ。
(以下、メンバーは「さん」付けで記載)
今週、「青天の霹靂」とも言うべき出来事があった。
数日経って、それなりに落ち着いてきたので、時系列と私の想いとと
改めまして、紫村 翠(しむら すい)です
最近、フォロワー様が微増しつつあるので、今回は自己紹介な記事です〜
自分について詳しく知ってもらいたい人に100の質問から引用しました〜
それでは、早速START!!
1. 年齢
来年でフジの志村さんが亡くなった年齢に追い付いてしまう
2. 性別
たまに「僕」とか「俺」って言ってるけど、女性(ホントだよ?)
3. 誕生日
6/5
同じ誕生日の人に出会ったことない
4. 星座
双子座
4つ
音の鳴る場所にたくさん行きたい
コロナ禍が終わった、とは言えないものの、人々は2019年頃までの日常を取り戻しつつある今日この頃。
私も昨年6月からliveに行くのを再開していた。
秦基博さんが私の地元・福島、しかも私が住む市にある大きめのホール(学生時代に合唱やら観劇やらで大変お世話になった)でliveをすると聞いたのは一昨年12月頃だったと思う。
あまり公言してなかったが、10年以上彼の曲を聴き続け、新曲もチェックするほど
私の身に起きた奇妙な異変
――あぁまただ、もう何なんだろう。
自覚したのは、4/9か4/10辺りだっただろうか。
ここ最近、突然首(頭?)を横に振る動作をするようになった。
起こりやすいのは、少し集中力が切れた時。
この時はまだ、ふるっと小さく横に振るぐらい。
主に終業30分前。
家だと読書してる時、何か考え事しながら物書き(手紙等)している時。
次に、昼休みや退勤後といった、1人になって車の中で少しひといき入れてい
今年の個人的目標的なやつ(今更) ’24
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と言えど、波乱の幕開けとなった2024年がはじまって、早2ヶ月が経とうとしている。
今回は、先月に書こうと思っていた記事を書くことにした。
はじめに言っておきたいのは、ちっちゃい目標しかないことである。
・live、舞台、オフ会等に行く
昨年夏に秦基博さんの、秋にはSHE'Sのliveに足を運んだのだが、その度に生で音を浴びる快感を思い出し、改めて良さを感
令和6年 元日 16:10 その時、私は
【ATTENTION!!】
令和6年能登半島地震についてですが、私は東北の人間で被害はなく、雑感を綴ってる記事なので、情報をお求めの方は、この時点で引き返して下さい。
2024年1月1日。
かつてない新年の幕開けだった。
書きかけの小説を書かなきゃいけない、でもやる気がないと携帯を見ながら布団の上でもだもだして、ちょっと寝ようかと思っていた16時10分頃。
部屋が揺れていた。
その揺れの不気味
11月のディストピア
最初の派遣先を退職した時のことを思い出すのは、いつもこの時季だ。
昨年からずっと続いている。
やめた時季が2年前の今月末。
今考えてもヤバい会社だったなと。
誰かがあの会社に就職(転職)する(した)と言い出したら、全力で止めるほどおすすめしない。
星5つで評価しろと言われたら、絶対星0.01個も付けたくないほど過去1で最悪だった。
夜中まで残業が続いたり、家に着いて車の中で泣いたり、自分で分か
タイムリミットまで、あと少し
今月末、1年2ヶ月続いた派遣先を退職することになった。
理由は、減産による人員整理だ。
私は、その知らせを受けた時、ついにその時が来たと思った。
人員整理の話をはじめて聴いたのが、先月中旬、ちょうど派遣会社からの有休で数日間休んだ時。
あぁ、そっか、いよいよおわかれの時が近付いているんだ。
何となくそう思っていた。
その知らせを人事の方から受けた時、私は別の場所にて1人で作業していたため、上司
例の件について思うこと
私にはもう関係ないことだと思っていた。
性加害のことではなく、事務所に対してだ。
ニュースが出た直後はそう思っていたし、会見も見ておらず、Twitter(現X、ここではTwitterとする)でその様子を読んだ程度だった。
性加害は女性に限らず、誰にだって起こりえることだ。
ネットでそんな記事を読んだことはあるが、この件が数年の時を経て明るみに出たことで、多くの人に周知されたのではないのだろうか。