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スペイン語に聞こえる日本語の言葉 バカはスペイン語で〇〇

こんにちは、Naokoです。

「『バカ』ってスペイン語でなんて意味でしょうか?」

って語学関連のイベントやるときとかに聞くと
意外とうけがよかったりするのですが、
やっぱり知ってる言葉、印象に残る言葉って忘れないですよね。

Vaca(バカ)はスペイン語で雌牛という意味なんですが、
こんな感じで、日本語とスペイン語で同じ音の単語が多々あります。

今回はそれを知っていると、いろいろ楽しくなる話について。

読み方が一緒で意味が違う言葉

上で挙げたVaca(バカ)以外にも、

Ajo(アホ):にんにく
 
スペイン語ではアを強く発音するので注意!

Moco(モコ):鼻くそ、鼻水
日本語で「モコモコ」とかいうとかわいい動物なんかをイメージしてしまいますが、スペイン語だと、鼻くそとか鼻水という意味で使います。

「Moco」っていう車がありますが、
なんでそういう名前を付けたんだろう?

って、10年前にスペイン語でこの言葉の意味を知った時に思ったなー。


Casa(カサ):家
日本語だと傘とか、暈とか、
漢字もいろいろある「かさ」だけど、
スペイン語だとCasa(かさ)は家という意味。

こんな感じで、
響きが同じだと意味は違っても記憶に残りやすいですよね~♪

スペイン語で〇〇と言ったら日本語で▲▲と言っていると思われた

我が家の公用語は日本語とスペイン語。

旦那と子どもたちの会話は困ったことに、
旦那はスペイン語で話しかけるけど、
子どもたちは、大体日本語で答えるという・・・。

日本生活が長くなると仕方ないのか・・・

多言語教育の難しさを目の当たりにしております。

そんな親子間で、たまーにおかしなやり取りが発生します。

こちらは、先日の食事中の会話。

旦那 「Coma, Kai(コマ かい)」
    かい、食べて!

※Kaiは名前


長男 「何が細かいの?」

食事が遅い長男にかけた言葉がなぜか日本語だと勘違いされてしまった例。笑

スペイン語を知っていると・・・

上の会話はスペイン語と日本語が飛び交う我が家特有の現象かもしれません。

でも、
Vaca(バカ)
Ajo(アホ)
Moco(モコ)
Casa(カサ)
なんかを知っているだけでも、
ちょっと笑える機会が増えるかもしれません♪

日本の飲食店で時々目にする
サルサソースもそうですが、
(詳しくはこちらの記事を↓)

スペイン語を知らないと気付かないけど、
日本でちょこちょこ見聞きするスペイン語やおかしなスペイン語
(和製英語みたいな和製スペイン語的な感じ?)

スペイン語を知ったら
街中でニヤッとすることが増えるかもしれません。笑

ぜひあなたもスペイン語に挑戦して、
毎日どこかでクスって笑ったり、
ニヤッとしちゃう機会を増やしたり、
もっと楽しい毎日にしてみませんか?

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