スペイン語 "mañana"は明日、朝、午前中 どんな時にどの意味?
こんにちは、Naokoです。
スペイン語で”mañana”
って聞こえたとき、
朝のこと言ってるの?
明日のこと言ってるの?
って悩んだことありませんか?
混乱する―!!!というお声を聞いたので、ちょっと整理してみます!
例文から学ぼう!
Voy a salir mañana a las 7 de la mañana.
明日、午前7時に出かける予定です。
1つめの”mañana”は「明日」、
後ろの”mañana”は
a las 7 de la mañanaとなっているので、
「午前〇時」という使い方です。
Tengo clase mañana.
明日、授業があります。
Tengo clase mañana por/en la mañana.
明日の午前中、授業があります。
「午前中」はpor la mañana
もしくは、en la mañana
なので、この場合太字の部分は「明日の午前中」という意味になります。
Esta mañana mi hijo se levantó a las 7.
今朝、息子は7時に起きました。
こんな感じでも使いますね。
混乱したら・・・
上で例文をいくつか見ましたが、
なんとなく、明日なのか、朝なのかわかりましたか?
「明日」というときのmañanaは
前に前置詞や指示形容詞が付きません。
指示形容詞は
esta mañana の "esta" みたいに
この~、その~
の時に使うやつです。
一方、
「朝」とか「午前中」というときは、
前置詞とか指示形容詞がついています。
en la mañanaとか、esta mañanaとかがそれ。
その辺りが
どちらか見分けるポイントであり、
自分で文章を作る際にも気を付ける点です。
おすすめ勉強法
スペイン語を勉強していくと、
その都度いろんな疑問がでてきます。
語学なので、結局は覚えないといけないことも多々ありますが、
疑問を解消しながら進むのと、
そうでないのでは、後々全然違ってきます。
そして、何より語学は長期戦。
ゼロから始めて数日でペラペラになるのは難しいし、
何年やっていても、週1で勉強するだけでは
いつまで経ってもなかなか上達しません。
私はニカラグアに行った当時、
ある程度できるつもりになってたけど、
行ってみたら全然わからず、
悔しい思いも悲しい思いもたくさん経験しました。
でも、そんな私でも、
今ではスペイン語を教えることも!!!
そんな私だからこそ、
スペイン語を頑張ろうとしている方に
もっと楽しく学んで、楽しい世界を広げてほしい!
そんな思いでこんな記事を書いたりしています。
私の苦労した過去が、だれかのスペイン語学習にお役立ていただければ幸いです!
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