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家事育児当番制の3つのデメリット

前回投稿にて、「親の自分時間を獲得するための、家事育児当番制」を紹介しました。

今回は、これを導入することで生じるデメリットについても紹介します。

メリットデメリット双方に触れた上で、各々の家庭が、各々の判断で、新しい形を考える参考になれば幸いです。

まず、家事育児当番制とはなんぞや?というところから簡単に紹介したいと思います。

家事育児当番制とは、パパママが交代で家事育児をすることです。
(そのまんますぎてごめんなさい)

パパが家で家事育児をしている間は、ママは家の外に出て自由に過ごすことができる。

また逆も然り。

こうやって、交互に家事育児をこなすことで、お互いのプライベート時間を作り出すのです。

家事と育児を夫婦2人で協力してし合うのではなく、片方にギュッと凝縮してしまうイメージです。

パパとママが同じ時間に同じ空間で育児と家事をするのは時間がもったいないという発想から、我が家ではこの当番制を取り入れました。

いつも子供と一緒で疲れる、いつも家にいて家事に追われる・・・そんなママやパパの心の悩みを解決するために、少しでも“自分だけの時間“を獲得するために、この家事育児当番制を試してみてはいかがでしょうか?

詳しくは前回の投稿でも紹介しているので、そちらで是非ご覧になってください。

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