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■「人生に遠回りなんてない。一生下積みでもいい」  大杉漣さんに学んだ激動コロナ禍を生きる知恵


僕たちは、人生で経験したことのない
戦禍、大恐慌に通じるコロナ禍時代を
どう生き働けばよいのだろうか。

もはや、自分の人生経験で得た知恵だけでは
太刀打ちできない。


歴史に学び、賢人の人生に学ぶべし。
雑誌編集長時代にインタビューし、感銘を受けた
賢人のメッセージシリーズ。


お二人目でご紹介するのは、
ご存じ、故・大杉漣さん。

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・僕はやっぱり劇団にいた時期は
 遠回りだったとは思っていないんです。
 その時代を下積みだって言われるんだったら、
 僕は一生下積みでいいよと思っているし、
 エッセイにも「大杉、一生下積め」って書きましたから、
 劇団時代は遠回りではなくて、
 僕は37歳までそこにいたって事は
 随分僕にとって財産になっている。
 ・・・
 人間を見る意識、
 目っていうものは確実に劇団にいた
 15、16年の間に蓄積されたと思います。

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いま、困難のさなかにあると感じている人、
いま、自分はくすぶっていると思う人・・・

でも、どんな人生経験にも無駄はない。
あとから、そこからの学びを活かせれば、
すべては糧となる。

そう捉えて、コロナ禍でも、仲間たちと
「いま」「ここ」で出来ることを
がむしゃらにやっていきます!

すべては、日本の上司を元気にするために。

「前川孝雄のはたらく論」
https://ameblo.jp/feelworks-maekawa/entry-12601973228.html

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