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  • ファンづくりの先生にファンづくりを教わったこと

    ファンづくりの先生にファンづくりを教わったことをまとめていきます。

最近の記事

去るファンを追わない

今日も先生にファンづくりのコツを教わった。 『去るファンを追わない』 ファンが増えたら喜んだり、減ったりするとくよくよしたりと一喜一憂する人っているよね。でもあまり去っていくファンのことばかり考えてもしょうがないよね。だってもう去っていく人は興味がなくなったんだもの。 あんまり去っていく人のことを気にして、 「何が悪かったんだろう」 「どうしたら戻ってきてくれるかな」 と思えば思うほどそっちばっかりに目が行ってしまって 今いるファンの人のことを考えなくなってしまうのね。

    • ファンの意見を聞く

      今日も先生にファンづくりのコツを教わった。 『ファンの意見を聞く』 ファンが増えてくると、だんだん気分が良くなってくるわけよ。 何をやってもファンは喜んでくれるし、キャーキャーさわいでくれるからね。 でもだんだん調子に乗り始めたら要注意。 自分のやり方ばかり押し付けすぎると、だんだんマンネリ化してきて、飽きられやすくなるよね。そのうちファンが増えなくなって、減ってきたりするわよ。 そういうときはディープファンならあなたのことを親身に考えてくれているはずだから、ファンに

      • ファンとの関係は1対1

        今日も先生にファンづくりのコツを教わった。 『ファンとの関係は1対1』 ファンとの関係性って、誰かのファンになったことがあるとわかるんだけど、推しの人とファンとの関係って1対1なんだよね。 ファンミーティングでお話ができた、握手会で握手してもらったというのは推しの人ただ1人との関係だから、結構印象に残るわけよ。 だって、コンサートや舞台を目いっぱいみて、youtubeとかテレビでも見て会うまでにしっかり推し活をしてから、ファンミーティングに来るわけよ。 これを忘れちゃ

        • ファンの代表は誰でもいいか?

          今日も先生にファンづくりのコツを教わった。 『ファンの代表は誰でもいいか?』 ファンが増えていくためには、ファンの代表みたいな人がいないと難しいのよ。会社でいうと、社長の右腕であり、COOであり、旅館ならばさしずめ女将さんというとこかしら。飲食店なら店長やフロアマネージャーかな。 営業本部長であり、お客様サポート部長みたいな役割が必要よね。 でもファンの代表を探すのって結構難しい。 トップであるあなたとの相性も大事だけど、まず人間関係に好き嫌いがある人って難しいよね。お

        去るファンを追わない

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        • ファンづくりの先生にファンづくりを教わったこと
          19本

        記事

          ファンづくりのためにやるべきこと

          今日も先生にファンづくりのコツを教わった。 『ファンづくりのためにやるべきこと』 そもそもあなたはなぜファンが欲しいの? ミュージシャンとかアイドルなら武道館でライブをしたいとかあるけど、お店とか、自分でビジネスを立ち上げたときは具体的な目標があった方がいいよね。 毎月100万円稼いで売り上げを安定させたい? 本を出したい? 全国で講演したい? 本を出版したいなら、本を買ってくれそうな読者になりそうな人をそれこそ万単位で集められたら出版社も本を出してくれるかもしれない

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          お客様に対する意識を変える

          今日も先生にファンづくりのコツを教わった。 『お客様に対する意識を変える』 ファンを増やしていくためには、お客様に対する意識を変えていく必要ってあるよね。 自分でビジネスを立ち上げて、営業を始めていって、ぜんぜんお客様がやってこない。何か月も何か月も待ってようやくきたお客様なら、一生懸命サービスを提供してもらって、満足してもらおうとするよね。 でもバイトで入って、1時間いくらで給料をもらうなら、来たお客様に対して流れ作業でサービス提供したり、クレームでも来た日には、「

          お客様に対する意識を変える

          ファンは同じ価値観の人が集まる

          今日も先生にファンづくりのコツを教わった。 『ファンは同じ価値観の人が集まる』 自分で長く仕事をしていたりお店をしているとお客様の色ってだんだん出てくるよね。カフェとか色々回ってみるとわかると思うんだけど、同じカフェでもスタバの客とドトールと客ってちょっと毛色が違うよね。 スタバってどちらかというと午後まったり時間を過ごしたい人や、待ち合わせで使ったり、あと外国人も結構多いよね。 ドトールって次のアポイントの前に時間をつぶしたり、朝ごはん、昼ご飯などを短時間で済ませて

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          ファンは育てるもの

          今日も先生にファンづくりのコツを教わった。 『ファンは育てるもの』 ファンを作って儲けようとか、一山当てようと思っていたら、ファンってできないよ。そもそもファンづくりって時間がかかるのよ。 お客様が何度か買ってくれて、いいと思ってくれて通ってくれてリピーターになってくれて、年間パスを買ってくれるようになるとファンと言っていいと思うね。 でも最初からファンにして回数券買ってもらおうと思ってもそうそううまくは行かないわけよ。もちろん50%オフとか大幅な値引きをすれば回数券買

          ファンは育てるもの

          1人目のファンを作る

          今日も先生にファンづくりのコツを教わった。 『1人目のファンを作る』 ファンづくりって、何が難しいって1人目のファンを作るということなのよ。1人でもディープなファンができたら、その人があなたを応援してくれるし、もしかしたら売り出してくれるかもしれない。タレントやアーティストならマネージャーってところかしら。あなたの成長を応援してくれて、お金も出してくれる人がいたら、最高だね。 ダウンタウンやサザンオールスターズとかだいたいメジャーなタレントやアーティストとかって売り出した

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          オンリーワンになる

          今日も先生にファンづくりのコツを教わった。 『オンリーワンになる』 ファンを作るのに近道なのは、オンリーワンになることよ。 どんなものでもいいから、世界で1つしかないものなら、それが欲しい人がいるならファンになるよね。 世界一になろうとすると、ライバルが多くて大変だけど、ライバルがいない場所だったら、簡単に世界で1つのものができるね。 ライバルがいない場所を探すのは結構大変かもしれないよね。 特にラーメン屋とか歯医者とかいっぱいいてそんな業界で起業しようもんなら差別化

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          付き合いで来た人とファンは違う

          今日も先生にファンづくりのコツを教わった。 『付き合いで来た人とファンは違う』 何か会やパーティで人を呼ぶとするよね。自分から声をかけて人を呼んでその会に30人くらい人を呼んだとすると、その30人全員あなたのファンというわけじゃないのよ。 次イベントをやった時も同じように来てくれるとは限らないのね。 2-3回やってみたらわかるわよ。最初付き合いで来てくれた人は来なくなるから。 付き合いで来た人って、リピートしてくれる人とは違う人種だよね。 やっぱり矢印がファンの方から

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          本物しか残らない

          今日も先生にファンづくりのコツを教わった。 『本物しか残らない』 今ってSNSが当たり前になったじゃない。例えば、食べログでもホットペッパービューティでもいいけど、誰でも気軽に投稿できるのよ。 よかったなら、よかったなりに、悪かったら悪かったなりに(でもあまりひどい投稿は食べログにあげられないけどね)投稿できるわけよ。 そうなると最初サクラを使って、いい口コミを書いて、いい評価のコメントを仕込んだとしても、長い目で見たら、いい口コミも悪い口コミも上がってくるから、結果的

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          やっぱり見た目が大事

          今日も先生にファンづくりのコツを教わった。 『やっぱり見た目が大事』 特にお医者さんや弁護士などの専門家の人に多いんだけど、知識やスキルがあるのになんで客が増えない!?って嘆いている人っているよね。 やっぱり見た目が大事なのよ。 同じお医者さんでも、太って髪ぼさぼさで自分のことを全く気にしていない先生っているけど、そんな先生に体触ってほしいとは思わないよね。 少なくとも私はいやよ。 最低限の清潔感は大事だし、やっぱりプロっぽい服装ってあるじゃない。 お医者さんだと白衣

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          ファン対応はスナックのママを見習え

          今日も先生にファンづくりのコツを教わった。 『ファン対応はスナックのママを見習え』 ファンっていろんな人がいるよね。 毎日通っていて、べったりとつきあいを求めてくるファン。 お金をドーンと使って「俺の言うことを聞け!」みたいなファン。 推しと2ショットを取って、SNSで自慢したいファン ファンが何を求めているかを気づいて、何を望んでいるかをわかって、その欲を満たしてあげるとファンって離れないのよね。 イメージとしては、スナックのママのような感じ。 1人になりたいお客様

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          ファンを追いかけるのではなく引き寄せる

          今日も先生にファンづくりのコツを教わった。 『ファンを追いかけるのではなく引き寄せる』 だいたい最初のうちは、イベントとかやってもファンが1人も集まらないから、チラシ配ったりSNSでメッセージをしたりして集客や営業したりするよね。 でもあんまりよくないのよ。ファンを追いかけすぎるのは。 本人が集客してるとこみると、なんか安っぽくみられるよね。 できれば、アイドルがいて、まわりのファンがキャーキャー言って、応援しているのが理想だよね。 もちろんAKBのような(古いか)

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          自分の色を出す

          今日も先生にファンづくりのコツを教わった。 『自分の色を出す』 美容師とかエステティシャンとかライバルが多い業界でどうすればファンが増えるかとよく相談されるのよ。 やはりそんな時は自分の色を出すようにアドバイスするよね。 たとえば美容師の場合、見た目1つとっても 紫とか緑がかったアッシュカラーなど他の人がしていない髪の色にしていると目立つよね。もちろん似合っていないとだめだけど。 あとは、男性でネイルをしていた人もいたね。美容師ならば個性があってそれもいいよね。 やはり

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