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自分の色を出す

今日も先生にファンづくりのコツを教わった。

『自分の色を出す』

美容師とかエステティシャンとかライバルが多い業界でどうすればファンが増えるかとよく相談されるのよ。

やはりそんな時は自分の色を出すようにアドバイスするよね。
たとえば美容師の場合、見た目1つとっても
紫とか緑がかったアッシュカラーなど他の人がしていない髪の色にしていると目立つよね。もちろん似合っていないとだめだけど。
あとは、男性でネイルをしていた人もいたね。美容師ならば個性があってそれもいいよね。
やはりカットしてもらいたい、プロっぽい、美容に関して相談したいと思てもらうには、まず本人がそれっぽくないとお願いされないよね。

後は一芸に秀でるってことかな。
カットが得意、スポーツ選手が得意、おばさまの心をつかむのがうまい
なんでもいいけど何かに秀でているとそこにニーズがあるお客様はファンになりやすいよね。
やはり何か1つや2つ強味やウリはないとファンは増えないよね。

自分にしかできない、どうしても自分じゃなきゃいけない理由ができたら強いよね。でもそれって意外と自分じゃわからないものだったりするのよ。

自分のウリがないと困ったら、信頼できる人に相談するといいよ。
自分の顔は鏡を見ないとわからないように、自分のウリの案外わからないからアドバイスをもらって、ウリを磨いていくことも大事だよね。


自分の色を出すって意外と難しいと思うが、色を出そう出そうと努力していけば、だんだん色が出てくるような気がする。毎日自分色ってなんだろと悩み続けた先に答えがあるような気がする。

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