見出し画像

ダイエットに心臓を捧げられない残念な生き物

休職77日目です。

今日も朝からウォーキング&ランニングしてきました。

"3kgの減量"という比較的イージーな目標にして始めたつもりの早朝散歩でしたが、始めて1週間経過しても-0.4kg程度。
これではダメだ、と思いランニングに切り替え、走り始めた日の朝はなんと基準値より-1.2kgに!
これは効果大だなと知り、そこからランニングに切り替えます。

そこから更にもうすぐ1週間が経とうとしていますが、
結局今日の朝は基準より-0.4kgです。。

なぜ戻るんだ。
毎日30分ランニングするだけでだらだら汗をかき、息も切れ、足腰もぴくぴくするくらい疲れているのに。
そして家にいるとお腹があまり減らないので、ごはんの量はかなり減らしているのに。。

費用疲労対効果が見合っていませんね。
少し調べます。

検索すると「ランニング 痩せない理由」と出てきました。やはり同じ様な体験をされた方が多くいるみたいです。

1.走るペースが速い

ランニングは有酸素運動で脂肪燃焼効果があるため、ダイエットには最適な運動の1つです。ただ、走るペースに気をつけなければいけません。
一般的に脂肪燃焼のためには、最大心拍数に対し60~70%の心拍数の範囲内で走ることが大切だと言われています。それよりもペースが速く負荷が大きくなると、走るためのエネルギーとして脂質よりも糖質が多く使われてしまうからです。その結果、脂肪の燃焼が進まずなかなか痩せられないということになってしまいます。ダイエットのためには、大体1kmを6~8分程のペースで走るといいでしょう。

"ランニングしても痩せないと感じているあなたへ"
ビューティーコラムより抜粋

速く走り過ぎると脂質が消費されないという事ですね。
糖質が使われるという事は何となく思い当たります。確かに走った後、やたらと甘い物を欲している自分がいて、その度に「食べちゃダメだ、食べちゃダメだ」と心の中で反芻しているんですが、結局そんな自分の意思に抗えずに菓子パンやコーンフレークを食べてしまうのが日課でした。残念な生き物です。

あ、食べてしまっ…た、、、
という強い後悔がすぐ襲ってきます。それでもやめられなかった。今日も4個入りのミニメロンパンを2個食べました。残念ですね。
その後悔を胸に刻み、明日からは食べません。心臓を捧げます。

胸に手を当てて決意


…あ、メロンパンまだ2個ある。

2秒で胸を撫で下ろします

メロンパンがなくなったら、再度心臓を捧げたいと思います。残念な生き物です。


余談ですが我が家のハムもぷくぷく太ってきているのでダイエットさせなければなりません。

心臓を捧げさせる前におやつを与えます。

コーンを頬張るハム

…食べる喜びを再認識させてくれる見事な食べっぷりでした。
心臓はまた今度にしましょうw


…結局心臓を捧げられない自分の意志の弱さを痛感しました。でもじゃあ食べながら食べさせながらも痩せれればいいんじゃないかとも思いました。心臓を捧げる必要はないかもしれません。手段は未定ですが。。

これから大福みたいなハムと何かしら鍛錬していこうと思います。


…よくわかりませんでしたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?