note連載作、完結のお知らせ2

noteにおいて連載していた、

「神様格付け公社――神の労働も義務ですから(小説新人賞最終選考落選歴二度あり、別名義、別作品で)」

が完結しました。

これを機に、ぜひご一読ください。


あらすじ

 淳は平凡な高校生として日々を暮らしていた。だが、祖父が陰陽師であり淳はその技術を継承していた。また、祖父は神様の働きを評価する、神様格付け公社の人間でありながらお節介を焼いて、神が人の願いを叶える神業の手助けをしており、時たま淳はその手伝いをしていた。だが、祖父が亡くなり見鬼の力のない両親に代わって淳が神業査定官となり神社と神様を受け継ぐことになる。淳は研修を受けることになっている。研修先で、祈願者は思ったより我が侭で苦戦することを知る。やがて、初めての祈願分配の時が訪れる。伊勢神宮に集められた願いの中で近隣のものが神社に振り分けられるのだ。




「神様格付け公社――神の労働も義務ですから(小説新人賞最終選考落選歴二度あり、別名義、別作品で)」1|牛馬走あらすじ  淳は平凡な高校生として日々を暮らしていた。だが、祖父が陰陽師であり淳はその技術を継承していた。また、祖父は神様の働きを評価する、神様格付け公社の人間でありながらお節介を焼いて、神が人の願いを叶える神業の手助けをしており、時たま淳はその手伝いをしていた。だが、祖父が亡くなり見鬼の力のない両親に代わって淳が神業査定官となり神社と神様を受け継ぐことにな…

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