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3歳の娘から学ぶ人としての美学。

今回、Memeimeestudio(メイミースタジオ)が話をするのは、子育て中ふっと見せる3歳の娘の人としての美学の話です。

3歳と言えば自分で何でもやりたい盛りで何でも自分でとか自分でしたいとお母さん、お父さんを困らせているんじゃないでしょうか?

駄々をこねて大泣きをする子も多いと思います。

本当にお母さん、お父さんお疲れ様です。

そんな3歳の娘が、ふっとした時の神対応が日々凄いな~っと僕自身の感動したり驚かされたりで学ばせて頂いてます。

その対応とは、先ずは誰にでも挨拶をします。

お菓子を買いに行った時にレジ対応してくれた店員さんにもありがとうとお礼を言います。

道ですれ違う人にも挨拶し。

公園で遊ぶ子供の達を皆お友達と言って誰にでも優しく対応し何か上手にできた子には、「手を叩き凄い凄い格好いい」と大絶賛。

必ず順番を守り小さい子には、優しく譲ってあげたり一緒に遊ぼうかっと声をかけ。

外国人の子供でも同じように接し。

誰にでも自分のお菓子が、余っていたら分け与える。

お爺ちゃん、お婆ちゃんにも笑顔で手をふって挨拶します。

普通に大人は、できません。

いつからできなくなったのか?

3歳の娘には、特に挨拶とお礼を言う事しか教えていませんが他もいつの間にかするようになりました。

自分がされて嬉しい事を自然と周りの人達にしているのかも知れませんが大人で自然とできる人は、なかなかいません。

彼女には、まだ先入観は、無くただ純粋に行っている行動で日本人とか外国人とかも解っていないですし皆お友達何だと思っているから誰にでも優しく接する事ができるんだと思います。

これを大人の世界でも置き換えて考えてみれば、国のこだわり何て意味があるのか疑問になります。

国境や国があるから争いが起きて命を落とす方もいるし子供達もいる。

争いが起きて孤児になってしまう子供達もいますし怪我をし障害が残ってしまう子供達もいる。

大人達の変な世界観や思想で何で子供達が、悲しい苦しい想いをしないといけないのか?

疑問だらけです。

国内に目を向けると親が子供を虐待し死なせてしまう事件もあります。
一番気になるのは、子供達の食べるお菓子やジュースに大量の食品添加物や香料や人工甘味料が使用され遺伝子組み換え作物やゲノム編集作物等が大量に使用されている現実。

これも大人の利権や金儲けに子供達を犠牲にしている事になんら変わりが無いと感じます。

いつから人に対して自分がされて嬉しい事を自然と周りの人達する行動ができなくなったのか?

いつから大人の欲望で子供達を犠牲にするようになったのか?

ただ普通に損得感情無しに自然と自分がされて嬉しい事を周りの人達に分け与える事ができればもっと色んな事が、変わるんだと感じます。

3歳の娘が行う行動で沢山の人達の笑顔を観てきた僕自身が学んだ人としての美学。

大切な物は直ぐ近くにあります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。く
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