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【詩】魔法使いの店員さん

いつものカフェ
そこにいる魔法使いさん
僕の頼んだ苦味がコップに入って手渡される
魔法使いさんはそこに優しい甘みを添える
砂糖の入っていない甘い珈琲
それは魔法にかかる瞬間
僕は笑顔になる

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