Falcon

趣味を仕事に、仕事を趣味にがモットーのサラリーマン。自動車エンジニアのFalconです。 乗り物・創作物・海外生活を中心に情報発信予定です!

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    最近の記事

    テスラは何故、EV電気自動車の先駆者と成りえたのか?

    こんにちは北米在住のエンジニア、ファルコンです。 Noteで初めて、趣味ではない少し真面目なコラムを消費者目線で書いてみました。 テスラの成功は消費者や市場、技術的背景をしっかり見極めたビジネスの結果であることは疑いようがありません。 一方、EVを国策として推し進める中国・北欧を除き他の市場では世間が騒いでいるほどEVの普及が進んでいるように見えません。特に日本は顕著です。 EVに対し、昨今の何か焦点がボヤけているような自動車業界を、テスラの成功を参考に少し考えてみます。

      • ミニ四駆を科学する#05 転がり抵抗を極める

        ミニ四駆に限らず物体を速く走らせる(飛ばす)には、動力源のパワーアップと共に物体に掛かる抵抗を減らす事も有効です。 抵抗が少なければ小さい力(非力なモーター)でも速く走れるかもしれないし、使うエネルギーも少なくて済み電池も長持ちするかもしれません。 そこで今回はミニ四駆にかかる走行抵抗について調査します。 #05ではまず低い速度から影響が出る『転がり抵抗』を取り上げます。 ◇そもそも走行抵抗とは ミニ四駆を走らせる際に、モーターの力で前に進もうとするのを邪魔する力の事です

        • ミニ四駆を科学する#04 モーター特性を把握する

          ※モーター回転数計算ミスを修正、タイヤ直径修正&ギア変更実験追加(2023 1/17) 前回、ある程度軽量化してもオーバルコースではタイムが改善されない不思議な事象が発生しました。 疑わしい事象は以下の2つ。 ・モーターが最高回転数に当たっている ・走行抵抗(速度依存なので主に空気抵抗?)が実は異常に大きい そこで今回はまずモーター回転数から確認していきます。 ◇オーバル走行時のモーター回転数 まず手始めにオーバルで限界を迎えた平均速度9.7km/hでのモーター回転

          • HOT WHEELS を集めてみる in USA

            せっかくの北米暮らし、何か北米ならではの物を集めようと思い、車好きにはたまらない海外のミニカーを集めることにしました。 とはいえ無駄使いもほどほどにしたいので、お手頃価格の『HOT WHEELS』をコレクションすることにしました。 ★HOT WHEELS ホットウィールとは アメリカのマテル社のミニカー。 サイズ的にはトミカとほぼ同じで種類は豊富。実車を模擬したものや、オリジナルデザインの車、スケボーなど車以外のラインナップなど無数に存在。 1968年に販売を開始したホッ

            ミニ四駆を科学する#03軽量化効果を検証

            今回は前回の重量に引き続き、実際に軽量化するとどの程度効果が得られるか実走テストで検証してみようと思います。 ◇重量影響の検証方法 #01で紹介しているノーマルのエアロアバンテと自作テストコース(テクニカル&オーバル)を使い、ラップタイムを計って比較します。 まずは重量以外の要素の影響を最小限にするため、シャーシとボディの隙間にコインを乗せることで重量を意図的に増して寄与度を調べます。 こうすることで空力、ボディ剛性といった他のファクタからの影響を極力受けないようにできる

            ミニ四駆を科学する#02 重量について

            移動する全ての物体において質量(重量)はとても大切。特に速さを競う物にとって軽さは加速にもコーナリングにも大きく影響する非常に重要な要素である事は一般的によく知られています。ミニ四駆においても基本同じハズ。 まずは物理学の観点で重量の影響度を見てみましょう。 ①式は「加速性能を高めるには、駆動力を高めるか抵抗を減らすか、あるいは重量を減らす」と言うイメージ通りの式になっています。 加速度と重量の関係は反比例ですので、理論的に重量を半分にすれば加速性能は倍になります!一方モー

            ミニ四駆を科学する#01ノーマルの実力平均速度はどの程度?

            せっかく大人になってから再開したミニ四駆なので、今後少しづつ自作コースとミニ四駆を使ってあれこれ考えながら科学的な考察していきます。 まずは何をするよりも実験し、正しくデータを得ることが大事。 そこで分析し易いデータを得るため、テストコースを増設しました。 今回増設した外周のオーバルコースは2本のストレートとコーナー2個からなり、タミヤ公式のコース幅115mmより少し広めの幅としました。 北米ではプラスティック製段ボールプレートの調達が困難(高価でデカい)ので、引っ越し時の

            不朽の名作!R4 RIDGE RACER TYPE4 デビルカー紹介

            Grand prixモードをクリアすると現れる『Extra trial』。そこで1対1のバトルの相手をしてくれるのが反則的な速さの『デビルカー』である。 その速さは折り紙付きでデビルの名に恥じない驚異的スピードで、アッと言う間にプレーヤーを抜き去って行く。 デビルは各メーカー毎に1車種ごと存在し、プレーヤーの選択したマシンのチームに応じ、ボディカラーの異なるデビルカーが各々のホームコースで待ち構えている。 今回はチームとメーカーの母国が一致した時にのみ現れるスペシャルカラーの

            会社の駐車場で見つけた年代物のフォードのトラック。 まるでカーズに出てくるメーターのようだ。 自動車関連会社とは言え、本当にこれで通勤してるのだろうか!? 古いものを大切にするアメリカ自動車文化を感じるレトロな一台でした。

            アメリカ中西部の秋。 健康のため始めたジョギングで素晴らしい景色に出会った。 思わずジョギング後、同じコースをiPhone持って散歩でもう一周。 青い空、整った街並み、色とりどりの木々、青々とした芝。ここでは少し日本と違った秋が楽しめるようだ。

            不朽の名作!R4 RIDGE RACER TYPE4 リザード車カタログ

            R4の世界における架空のアメリカメーカー『Lizard』社のマシンの紹介。 アメリカチームDRTのカラーリング&マシンスペック付きカタログです。 リザードのマシンはザ・アメリカを感じさせるロングノーズ・ショートデッキスタイルや豪快なデザインが多いのが特徴。 ★BONFIRE ボンファイア リザードの第一予選用エントリーマシン。ザ・アメ車というべきV8 FRレイアウトのボンファイアは日本市場を意識したモデルのため、比較的コンパクトなボディとアメ車としては控えめな3000ccエ

            不朽の名作!R4 RIDGE RACER TYPE4 アッソルート車カタログ

            R4の世界における架空のイタリアメーカー『ASSOLUTO』社マシンの紹介。 母国イタリアチームRTSのカラーリング&マシンスペック付きカタログ。 アッソルートのマシンは車高が低く、正当なイタリアンスーパーカーを彷彿させるモデルが多いのが特徴。 ★PROMESSA プロメッサ ルーフ上の吸気ダクトが特徴のアッソルートのエントリーマシン。そのダクトからミッドシップレイアウトであることが一目瞭然だが、シンプルな4気筒を搭載するこのコンパクトなフォルムは、アルファ4Cなど芸術系イ

            不朽の名作!R4 RIDGE RACER TYPE4 アージュ・ソロ車カタログ

            R4の世界における架空のフランスメーカー『Age solo』社のマシンの紹介。 フランスチームMMMのカラーリング&マシンスペック付きカタログです。 実在の仏メーカーは大衆車メーカーが多く、クーペタイプのスポーツカーが少ないからか、アージュのラインナップには洒落たスタイリングの英国車など他国の車をモチーフにしていると思われるモデルが多い。 ★PROPHETIE プロフェシー 『プロフェッサー』の異名を持つ天才レーサー:ロラン・ビランクが開発に携わった事に因み名付けられたアー

            LeMans対Daytona二大プロトの競演!

            フランスのル・マンとアメリカのデイトナ。伝統ある二大耐久レースがついにトップカテゴリーとして交わる時がやってきた。 ル・マンの統括団体ACO(WECシリーズとしてはFIA)とデイトナをはじめIMSAシリーズを取り仕切る組織IMSAの間で、お互いのシリーズに共通の車両が参加できるレギュレーション改定がいよいよ成立! ★プロトタイプカーからハイパーカーへ 伝統的に、耐久レースの華であるトップカテゴリーは量産先行試作車の意味を持つ『プロトタイプ』と呼ばれる事実上のレース専用車で競

            アメリカ最高峰INDY CAR初観戦!とにかく速い!!

            佐藤琢磨選手を応戦しにインディーカーレース第10戦Mid-Ohioを生観戦。 F-1と並びモータースポーツの頂点とも言われるインディカー。 純粋にテクニカルコースでも圧倒的に速いそのスピードに驚いた!! ★Mid Ohio Sports Car Course オハイオ州のド田舎にあるミッドオハイオスポーツカーコースというサーキット。インディカーシリーズをはじめ米国トップカテゴリーレースも開催される。全長2.26mile(約3.6km)、800mの直線と13のコーナーを持つ小

            不朽の名作!R4 RIDGE RACER TYPE4 テラジ車カタログ

            R4の世界における架空の日本メーカー『TERRAZI』社のマシンの紹介。 母国日本チームPRCのカラーリング&マシンスペック付きカタログです。 テラジのマシンはシンプルなフォルムのスポーツカーから超個性的なレーシングカーまで幅広いラインナップが特徴。 ★AMBITIOUS アンビシャス 第一予選用の最初のマシン。予選成績次第で最終戦までチューンナップしつつ使い続ける可能性もあるマシン。 世界一と評価の高い可変バルブタイミング機構を採用するテラジ社のNAエンジンを元にターボ化