楽しいに全ベット

眠気覚ましで書いてます

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目標はひわちゃん

私はネガティブである。酔っぱらうとそれがかなり顕著になる。 普段は割と明るくはつらつとしている様に見えるからこそ、ネガティブな部分が強調されてしまうのだろうと思う。 ネガティブポイントとしては、なにかを褒められても「でも私はここがダメだから…」と自己否定してしまう。これは、「今褒めてもらえましたが私は別部分でダメなところがあるんです!だからプラマイ0ですよ!褒められたからって思いあがっていませんよ!勘違いしていませんよ!!むしろマイナス!!!」という意味が含まれている。自分

    • 将来の自分が読んであの頃楽しんでたな~って思うための記事

      正月気分も早々に吹っ飛んでいき、また仕事の毎日。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 2024年の文章初めをだいぶ変な導入でスタートさせてしまった。 2023年に行ったライブを振り返っている人が多くて楽しそうだったので私もやってみる。 ・3/19(日)『ナルゲキロックス』 記念すべき初ライブ。ナルゲキに初めて行った。 当時はママタルト以外誰も知らなかったけど、今となってはちょっと豪華なライブと言うことがわかる。 確か、当日にエイヤ!でチケットとって整番88だった。日曜にこの

      • M-1グランプリ2023

        クリスマスイブが土日でも予定がない。 もう3回目の恋人がいないクリスマスイブ。 インスタのストーリーを見るのがしんどい。 彼氏と過ごしている友達のキラキラしたクリスマスディナーとか、おうちデートで一緒に飾り付けしたケーキを見せつけられるのしんどい。 有馬記念は外して1,500円がドブに。しんどい。 でもいいんだ。今年のイブはM-1グランプリがある。 7時間ぶっ通しでM-1を見て、こんなに漫才を浴びることはない為、終わった後はなんだかふわふわした気持ちと興奮でしばらく眠れな

        • 2023年の沼

          最近毎日が楽しい。 特に奇数月が楽しい。 2023年下半期、新しい趣味ができた。 相撲観戦である。 きっかけは6月に見たNetflixのドラマ、サンクチュアリ-聖域-だ。 これは、ママタルトのラジオきっかけで見始めた。 人生でスポーツにハマったことがない上に、スポ根とか暑苦しいドラマも非常に嫌いだったので、ママタルトがあんなに魅力的に語らなければ絶対に見ていなかった。 見始めると早く続きが見たくてたまらなくなった。 8話の猿谷の断髪式のシーンは涙なくして見られなかった。

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        目標はひわちゃん

          真冬のヴェネチアで運河に落ちた話①

          2020年2月に行った卒業旅行について、振り返りながら書いていきます。 ”V”から始まる言葉をカタカナで表すとき、いつも悩んでしまう。バ行で表すか、ヴで表すか。”ベネチア”か”ヴェネチア”か。”バイオリン”か”ヴァイオリン”か。 ”ヴ”はなんだか、カッコつけと思われてしまいそうで苦手だ。しかし、今回はカッコつけて長文を書きたいのでヴェネチアとする。 エピソード0 始まりは、2019年秋。まだコロナなんて全然関係ない時期だった。 次の3月に大学卒業を控えた私と友人。2人と

          真冬のヴェネチアで運河に落ちた話①

          カンピロバクター腸炎がしんどすぎだゾ

          胃が丈夫なことが取り柄だった。 牛乳を飲んで、おなか下しやすいんだよね~とか、ミルクティーは避けるようにしている、と言っていた友人たちのことを不思議な生き物くらいの感覚で見ていた。 私は小学生の頃の給食で、牛乳瓶の牛乳を7秒で飲み干せることでヒーローになっていた女だ。 おなかがとにかく強い。胃薬?なんのために必要なの?? 今回はそんなおなかつよつよの民である私が、カンピロバクター腸炎という必殺技のような病気(?)にかかったレポをする。 くらえっ!カンピロバクター!!! タ

          カンピロバクター腸炎がしんどすぎだゾ

          幼少期の思い出と最近読んだ本

          生まれてきた世代が同じでも、わからないことが多い。 まずポケモンがわからない。 全く知らないわけではないが、場がポケモンの話題になったら愛想笑いするしかなくなってしまう。 当時は、テレビを見ながらご飯を食べてはいけないというルールが徹底されていた為、ちょうどご飯時に放映されているポケモンを見ることがなかった。たまに見ることができても、続きからで内容が全く分からず、興味がなかったことも原因である。 その点、ニチアサは食い入るように見ていた。ふたりはプリキュアがド世代。一話

          幼少期の思い出と最近読んだ本

          最近の小さい悩み

          依存先が欲しい。 もっと言うと、依存先を増やして1個潰れても大丈夫なように分散させたい。 人間・モノ・場所、ジャンルは問わない。 思えば、何かしらにハマって生きてきた人生だった。 小学校の頃は、周りがハマっていたからHey!Say!JUMPが好きで、AKB48を知ってからはそちらに夢中になった。 おばあちゃんも両親も、なにかにハマる所謂「追っかけ」と言われる人々を理解できないらしく、私のことを奇妙な人間を見るような目で見ていた。(物心ついた時から私にはおばあちゃんしかいな

          最近の小さい悩み

          ブロックできない。

          人間には2種類いると思う。 LINEをブロックできる人間と、できない人間だ。 私は後者である。 人との繫がりを自ら断ってしまうのが怖い。 連絡先さえ残しておけば、今は連絡がなくともいつかなにか来るかもしれない。今のところ“なにか”が来たことはないが…。 そこのところドライな友人は、LINEは即ブロ、登録の友達の数が30を超えるとイライラしてくるらしい。 ちょっと信じられない。すごすぎ。 LINEまでもミニマリストなんて。 Twitterならわかる。 Twitterは無駄

          ブロックできない。

          無題雑文

          来週、友達と4人で旅行に行くんですけど。 それを楽しみにしてる友達が、かわいくて、愛おしくて。 どうにか文章に起こして、この気持ちに名前をつけて保存したくなっちゃった。 行先は長野・白馬村。 山の中でグランピングして貸し切りサウナ入って、夜はたき火しようねって話になってる。花火もしたいな。 でもね、行く日が曇り時々雨らしい。 天気予報が予報できるギリギリが2週間前で、その頃にもうお天気を調べてくれてる。私はお天気のことなんて多分3日前くらいにならなきゃ考えてなったよ。 かわ

          腹が立った

          「夜、大久保公園の前で立ってたりする?^^」 祭りで酒を飲んで酔った近所のおじさんに言われた。 何の気なしの軽口だったのだろう。酒が入っているし、わからなくもない。 しかし私もかなり酔っぱらっていたから、そんなことを言われて泣きながらブチ切れてしまった。 楽しい集まりに水を差した私が悪かったのだろうね。強制退場。家に帰って寝た。ずっとモヤモヤしている。 そのおじさんは、私が小さいころから知っている。その人の娘が小学校低学年のころから仲良し。娘ちゃんと久々に会ったら、中学生に

          母は私の服装を否定したことがない

          小さいころは母が作った服を着ていた。 母の実家は服の工場で、母自身も文化服装に通っていたという。 今は嫁いだ先の稼業に追われる日々だが、合間を縫っては服も縫ってくれた。私が小学生になると、母は忙しく既成の服も多くなった。 私は、小学校から制服のある学校に通っており、同級生の私服姿は宿泊を伴う行事でしか見ることがなかった。 みんな家がバラバラな為、一度帰って荷物を置いてまた集まる、というのはしたことがない。土日に集まって遊ぶということも6年間で片手に収まるほどと言っても過言で

          母は私の服装を否定したことがない

          誰が読むんだ この自己紹介

          日記もブログもエッセイも書けないけど、好き勝手に文章を書き散らかすのは案外好きなのかもしれない。 高校生の時も小論文で褒められたことがある。 パーソナルな部分をネットの海に放流したくはないが、ネットの海だからこそっていう利点を生かして自分について書いてみようと思う。 自己紹介 性別:女(自認も他認も戸籍も身体も) 年齢:25歳(記事公開時点) 出身:東京(交通の便がいい) 学歴:大卒(私文) 職業:中小企業の営業事務(楽しくない) 休日:メイド(プレイヤー) 趣味:舞台鑑賞

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          パーソナルカラー診断を受けた話

          「○○な話」ってタイトルを付けると一気にnote書く人みたいになるね。 前記事は「寒色になりたい」って書いたけどピンクとか暖色って大好き。 自己分析すると、似合う色とか性格とかがぜーんぶ暖色になっちゃう。 GW中にパーソナルカラー診断を受けた。 1stがイエベ春、清色だった。 プロの診断でも暖色が似合っちゃうんだな。えへへ。 ピンクってかわいくていいよね。 私の人生における’’ワタシカワイイ!’’は、大学生から覚醒したので、そこからの道筋が大幅に逸れたりしてなくてホッと

          パーソナルカラー診断を受けた話

          寒色になりたい

          幼少期のアニメで見た、戦う女の子たちに憧れ続けている。 私の中の最初のアニメの思い出は、なぜか家に一本だけあったVHSのセーラームーン。 無印かRかもわからないけど、すごく覚えているシーンがある。 亜美ちゃんがちびうさとアイスを食べながらチョコミントのアイスを食べているシーン、亜美ちゃんがドイツに行きかけている空港で変身グッズのようなペンを渡されて泣いているシーン、戦闘中に敵が操る太いツタのようなものから逃げて必死にエレベーターのボタンを押すジュピターのシーン。 脈絡はない

          寒色になりたい