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社内評論家という会社の癌細胞〜全ての新卒へ警告

どうも皆さんこんにちは!
日本一の社内評論家嫌いことJUN吉です!

皆様の中には今年の4月から社会人デビューした方や、新たな職場で頑張っている方もいらっしゃるのではないですか?
そんな皆様にそろそろ奴らの魔の手が迫っています、、、

そう!
社内評論家どもです!

今回はそんな会社の癌細胞や疫病神と呼ばれる(JUN吉調べ)社内評論家について語っていきます!

そもそも社内評論家って何よ?

ごもっともな疑問です!
特徴として以下のような点が上げられます。

代案なき批判を繰り返す

これ!
これ!!
これなんすよ!!!
社内評論家は経営陣の方針から始まり、営業戦略、人事制度見直しなどほぼ全ての会社の活動・方策に対してただただ文句を言います。言いまくります。
ただ勘違いしてはいけないのは意見を言うことは大変いいことです。
ですが、最悪なのが全く代案なく意見だけ言ってしまうことです。
一例として、

・「経営方針時代にあってないよな〜」
・「DXの前にもっとやることあんだろ(笑)」
・「そんな営業戦略じゃ売れないだろ(笑)」
・「目標の数値おかしいだろ」
・「この仕事効率悪いだろ、もっといいやり方絶対あるから(笑)」
・「なんか〇〇の活動って的が外れてんだよな〜」

このようなことを言っていたらその人はイエローカードです!
そして聞いてみてください「じゃあ具体的にどうすればいいと思いますか?」
ここで少しでも的を得た回答があればセーフ!社内評論家予備軍です!
全く中身がない回答やそもそも知らないなどという場合はレッドカード!
その人は会社の癌細胞です!

いいですか皆さん!
スマートな社会人が意見を言うときは必ず代案とセットで発言するようにしましょう!
代案なき批判は政治家の始まりです!
会社に野党はいらないのです!

社内でまったく評価されていない

そしてこの社内評論家という人種はほぼ100%社内で評価されていません。
社内で評価されず、まったくチャレンジングな仕事をしてこなかった、また行う実力がないため、このようなモンスターが出来上がってしまうのです。
社内評論家からすると自分を評価しない会社がおかしい、なので会社のやること全般に中身が全くない批判を繰り返すのです。
そして彼らからすればそうすることで何か自分は高みにいるような気になり自分の存在意義を見出しているのです。
何かこのように書いていると虚しくなってきますが、これが真実だと私は確信しています。

自己肯定感が極限まで低い

基本的に自分に自信がある人はネガティブなことをあまり言いません。
反対に自己肯定感が低い人はまったくポジティブなことを言わず、批判から話し始めます。
なので悲しいことに社内評論家は会社で評価されず仕事における自己肯定感が低下し続け、それと同時に会社への不満が溜まり続ける負の連鎖の中で生きているのです。

新人にはめっちゃ優しい

これが最大のトラップ!
本当に皆さん気をつけてくださいね!
このような社内評論家はなぜか新人にはめっちゃ優しい場合が多いです。(最初だけ)
これはなぜかというと自分の仲間を増やしたいであったり、仕事では周りに全く評価されないため、せめて新人には優しくして尊敬されたい気持ちの表れかと考えられます。
いいですか皆さん!
本当に社内評論家とは最低限しか仲良くしなくていいです。
少しでも仲良くなってみなさい!
すぐに飲みに誘われますよ!
そっして延々とつまらない持論まみれの全く中身のない社内批判を繰り返すわけです!
最悪ですよね!
付き合うのは時間の無駄です!壁と話していた方がまだ建設的です!

人脈自慢をしがち

これは昔は評価されてたけど時代の流れに置いて行かれた老害系社内評論家に多いのですが、〇〇の部長と同期で飲みに行く(昔)
とか、取引先の社長と仲良しなんだよ!(本当は疎まれてる)
など社内や取引先での人脈を自慢してきます!
仕事では尊敬を集められないため、ありもしない人脈を自慢していると考えられます。

転職童貞率100%

私の知る限り社内評論家の100%は新卒から同じ会社で働き続けているパターンです。
そのため価値観も昭和後期の同じ会社で定年まで勤め上げる、勤続年数が長い方が偉いと考えています。
(めっちゃ個人的意見ですが、30代半ばで転職童貞はそもそも話し合わない)

最後に

ザッと社内評論家の特徴を列挙してきましたが、皆さんはこれを戒めとして絶対に社内評論家にはならないでくださいね!
また周りにこのような方がいたら関わらない方がいいです。
社内評論家と関わることで著しく仕事のモチベーションを持って行かれてしまいます。
皆様の社会人人生のスタートがより良いものとなることを祈っています。
それではまた今度の記事で!

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