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みなさん、こんにちは。
パーソナルジム|ワイズジム恵比寿の代表、山﨑です。

みなさん、いつも夕食は何時にとっていますか?
食べる時間が遅くなればなるほど、体には負担となり、体重が増加する原因となってしまいます。

なぜ夜遅くに食べると太るのでしょう?
また夜遅くに食べてしまったら、どうリカバリカバリーを行えば良いでしょう?

本日はそんな【夜遅い食事】について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。

夜遅い食事は太る


夜遅くの食事が太るかどうかについては、いくつかのポイントがあります。
そのポイントとはなんでしょう?

カロリー摂取量:

一日の総カロリー摂取量が消費カロリーを上回れば、時間帯に関係なく体重が増える可能性があります。夜遅くに食事をしても、一日の総カロリーが適正範囲内であれば、体重増加のリスクはそれほど高くありません。

食事の内容:

夜遅くに高カロリー、高脂肪、高糖分の食事を摂ると、体重増加のリスクが高まります。特に、寝る直前に重い食事を摂ると、消化が遅くなり、脂肪として蓄積される可能性があります。

代謝のリズム:

人間の体は昼間に比べて夜間の代謝が低下するため、夜遅くに食事を摂るとカロリーが消費されにくくなることがあります。

食事と睡眠の質:

夜遅くに食事をすると、消化のために体がエネルギーを使うため、睡眠の質が低下することがあります。質の悪い睡眠は、ホルモンバランスを乱し、食欲を増進させることがあります。

夜遅くに食べてしまったら?


では夜遅くに食事をしてしまったら、どうリカバリーすれば良いでしょうか?
それぞれ見ていきましょう。

軽めの食事を選ぶ

もし夜遅くにどうしても食事をとる必要がある場合は、消化に良い軽めの食事を選ぶことをおすすめします。例えば、サラダ、スープ、ヨーグルト、フルーツなどです。

適度な運動をする

軽いストレッチや短い散歩など、少し体を動かすことで消化を促進し、カロリーを消費するのに役立ちます。ただし、激しい運動は避けるようにしましょう。

食事のタイミングを調整する

夜遅くに食事をとった場合は、翌日の食事のタイミングや内容を調整します。例えば、翌朝は軽めの朝食にするなど、全体のカロリー摂取量をバランスよく保つことが大切です。

水分をしっかり摂る

食事の後には十分な水分を摂ることで、消化を助け、満腹感を得ることができます。

翌日の活動量を増やす

翌日に少し多めに運動をすることで、前夜の余分なカロリーを消費することができます。

習慣を見直す

夜遅くに食事をとる習慣が続くと健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、できるだけ規則正しい食事のタイミングを保つよう心がけましょう。

食べる量をコントロールする

夜遅くに食事をとる際は、量を少なめに抑えることも重要です。食べ過ぎを避け、満腹感を感じる前に食事を終えるようにします。

これらの対策を意識することで、夜遅くの食事が健康や体重に与える影響を最小限に抑えることができます。

まとめ


いかがでしたでしょうか?

夜遅くの食事が必ずしも太る原因になるわけではありませんが、食事の内容や量、そして全体的な生活習慣を考慮することが大切です。
バランスの取れた食事と適度な運動を心がけ、健康的で綺麗な体を作っていきましょう。

本日もお読みいただきありがとうございました。

パーソナルジム|ワイズジム恵比寿
代表 山﨑


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