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健やかに力強く生きる

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心も身体も健やかに、幸せに人生を全うし、そして責任ある大人としてピンピン長生きコロリを目指して生きる事をテーマに、日々学び実践して確認した事などを言語化した記事を集めます。
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#PPNK

「私にとっての筋トレ」

「私にとっての筋トレ」

ある日、風呂の鏡に映ったぷっくり乳首と振り返り際に視界に入って来たお尻の弛みと萎み、そして屈んだ時のおへそ周りの萎み。

やはり、皮膚の下の筋肉をしっかり動かして代謝を高めていかないと、益々進んでしまうことになる。そして早晩、父親や先輩たちのようになる。
「まだそれは嫌だ」
それが筋トレの強化に至ったきっかけです。

つまり、ひとつは「おしゃれ」。やっぱりいつまでもおしゃれを楽しみたいのです。Tシ

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「私にとってのランニング」

「私にとってのランニング」

10年以上前、健康診断に引っかかったときの精密検査で「コレステロールが高すぎる。毎日30分走るか薬を飲むかどっちにするか決めろ!」と迫られ、走ることを選択したのが私が走り始めたキッカケです。以来、毎日は走っていませんが、週1回から2回、4kmから10km、20分から1時間ほど走っています。

始めた時は薬を飲みたくない一心ですが、最初は苦しくて苦しくて500mもまとも走れず、30分なんてとんでもな

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「自分の身体を大切にしよう」

「自分の身体を大切にしよう」

五体満足で生まれたとしても、もはや、あるがままの生活習慣、加齢に伴う衰え、事故や事件、何らかの病気によって五体満足の完全体とは言えなくなってしまった人もいるでしょうが、時すでに遅しでどうにもならないという人を除けば、完全に元通りにはならなくとも、総合的に改善できる余地を残している人が多いのではないかと思います。

もちろん、そこそこ年齢を重ねても五体満足のままの人も一定数いるでしょう。

ただ、そ

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「おじさんの乳首ぷっくり問題続き」

「おじさんの乳首ぷっくり問題続き」

還暦に向けて日々強くなる加齢による衰退圧力にどこまで抵抗できるかを実証するためだけではなく、やはり、YシャツやTシャツなどの薄手の生地だけでなく、細目の毛糸を使ったニットであっても浮かび上がる、張りを失って垂れ気味の、おじさん特有の「ぷっくり乳首」はカッコ悪すぎです。

数日前、AMAZON FireTVのスクリーンセーバーに出て来た2020年の秋口にゴルフ場でキャディさんに皆で並んで撮ってもらっ

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「懸垂と足コロ(立ちコロ)」

「懸垂と足コロ(立ちコロ)」

腹筋ローラーを両手で握り、膝をついた姿勢で身体を伸ばす、通称:膝コロは、40代後半から始め、激しい筋肉痛を乗り越えて出来るようになりましたが、膝をつけずに立ったまま身体を伸ばす、通称:足コロ/立ちコロについては、試しただけで無理と諦め、挑戦すらしていませんでした。

懸垂は猫背の防止やゴルフの飛距離アップ含め、上半身を総合的に鍛える最良の運動であると公園アスリートの友人から聞き、近所の公園にぶら下

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「おじさんの乳首ぷっくり問題の解決!」

「おじさんの乳首ぷっくり問題の解決!」

Tシャツやポロシャツなど薄手の生地に浮かび上がるおじさんのぷっくりした乳首のカッコ悪さ。いつかは諦める日が来るのは重々わかっていますが、まだその時ではないと2023年3月から始めたマシン筋トレなどの対策から11ヶ月が経ちました。

この続報からは半年です。その間も、加速する加齢による衰退圧力をひしひしと感じながら、まさに下りのエスカレーターを昇る感じですが、解決に向けて対策を進めて来ました。

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「箱根駅伝ランナーの走り方」

「箱根駅伝ランナーの走り方」

今年の箱根駅伝は、青学の完全優勝で幕を閉じたわけですが、TVで観戦していて一番感じたことは、青学のランナー全員が例外なく、

足と膝が並行に前後し、

上体の捻れが少なく頭が左右に揺れず、

顔を常に正面を向けて

走っていることでした。

そして、外形的には、上半身については肩や腕に余計な筋肉がついておらず、下半身については、特に太腿が外側左右に張り出しておらず、ひざ下もスラっとしていることです

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「おじさんの身体ゴシゴシ問題」

「おじさんの身体ゴシゴシ問題」

おじさんになると、実際、皮膚の再生速度が遅くなっている気がしますし、乾燥しやすくなっている気もしますが、何しろ身体をゴシゴシ擦らないようにしています。垢すりなどもってのほかだと思っていて、あんなの10代の特権みたいなもので、20代でももはや怪しい。顔もかつてはスクラブ洗顔とかやったこともありますが、軽く汚れを落とすだけで充分かと。

むしろ背中が痒いとかは擦らないようになってからはありませんので、

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「おじさんの顔問題」

「おじさんの顔問題」

おじさんになると、皮膚は全体的に張りがなくなり、額や口元の皺が目立つようになり、シミも出てくる。
髪の毛は白髪が勢力を拡大し、もはや薄い灰色状態。おまけにゴワゴワしてきて、しなやかさも艶もなくなる。
顔の肉全体が重力に負けて下がってくるので目尻も口元も下がるし、弛んだ瞼はまつ毛の上に乗っかってくる。奥二重になってまつ毛が上に上がり、日本人向けサングラスなのに瞬きをするとレンズにまつ毛があたる。

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「72時間ファスティング」

「72時間ファスティング」

おじさんの弛み萎み同時多発問題解消に向けた取り組みのひとつとして、1年半ぶりに取り組んだ72時間ファスティングのレポートです。

1日目(11/16 木曜日)体重:69.4kg
体脂肪率:14%
(朝イチの数字)

昼にHuelを半分(200kcal)だけ摂取してその日の食事を終了。
摂取するのは水とコーヒーのみ。
水は出来るだけしっかり摂るのを意識。
家族に食事を作る時の匂いと美味しそうにぱくつ

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「おじさんの肌荒れ問題」

「おじさんの肌荒れ問題」

考えてみれば、高校生の頃からずっと顔のどこかしら肌荒れしていたので、一般的おじさんの肌荒れ問題ではなく、単に私の肌荒れ問題なのですが、40年以上ぶりに肌のターンオーバーが正常化したというお話しです。

中年期になってからは、眉間の辺り、眉毛の生え際、鼻の両脇から目の下にかけてかさついていて、石鹸で洗うと角質がふやけ、簡単に擦り取れ、一瞬だけ綺麗になるのですが、結局はそこがまたかさつくの繰り返しで、

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「おじ(い)さんの小股歩き問題」

「おじ(い)さんの小股歩き問題」

普段歩くときに歩幅を大きくとっていますか?

おじさんになって何の気なしにただ歩いていると、いつの間にか歩幅が50cmくらいになってしまいますよ。つま先も上がらないので、躓きやすくもなります。

実際、街を歩いていると、つま先から足二足分くらい間をあけて踵をついてしっかり歩幅をとって歩いている人から、スマホを見ながらとか何か考え事をしながらとかではなく、一足くらいしか間をあけてない人までいます。

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「おじさんの血圧問題」

「おじさんの血圧問題」

数値は忘れましたが、2020年の健康診断で初めて血圧が高いと言われ、ちょっと困惑したのですが、たまたまだろうとすぐに忘れてしまいました。

しかし、2021年の健康診断でも血圧が高く、まずは血圧計を買って毎日測るよう勧められ、早速購入して測り始めたところ、上は140から160、下は90から110となかなかの数字を叩き出してくれて、とうとう高血圧確定かと思ったのですが、2019年秋までは上が110か

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「日々の選択:履物」

「日々の選択:履物」

ご機嫌でいるためには健康であることが大前提ですが、特に病気はなくとも加齢に伴って衰えて困るのは足腰ということでしょう。(まあ、どこならいいってものでもありませんが、動けなくなったらどうにもこうにもなりませんし)

何も履かないのが一番いいのでしょうが、そうもいきませんので、何かしら履くことになります。その際、できるだけ、足腰の健康とオシャレを両立した選択をしたいものです。

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