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イタリア映画祭2024年まとめ
今回の映画祭の次の映画を見ました
人生の最初の日・Il primo giorno della mia vita (監督とQ&Aあり)
アモーレの最後の夜・L’ultima notte di Amore(監督とQ&Aあり)
そう言ってたでしょ・Te l’avevo detto(監督とQ&Aあり)
まだ明日がある・C’è ancora domani
ヴォラーレ・Volare
グローリア・Glori
C’è ancora domani・まだ明日がある・5月1日
モノクロ写真を多く見ていくと、モノクロ映画のビンテージ感がよく伝わります。
映画の初めのシーンからそのビンテージなモノクロには違和感はありましたが、過去からの映像というよりも現代も色彩の溢れすぎている映像を抑制そして感情を抑えた映像に暴力シーンもミュージカル風になっています。舞台はローマですが、戦後直後のナポリを舞台した「リラと私」という大ヒットして本を読んだ時にお強く思った「時代を生き抜く」の力
イタリア映画祭に対する期待と実際の体験
映画祭のウェブサイトについての不満:
イタリア映画祭の情報を待ちわびていた私ですが、4月に立ち上がったばかりの公式サイトは、残念ながらモバイル対応がされていませんでした。スマートフォンでデスクトップ用のページを閲覧するのは非常に困難で、使用を諦めそうになりました。もしかすると、ウェブサイトの構築や更新を担当するチームやプログラマーが限られているのかもしれませんね。ぜひともサポートを申し出たいほど
イタリア映画祭2024・東京
今年の映画祭に一番楽しみにしていること
それは、ゲストです。
去年のQ&Aの仕組みに関して驚きと不満と悔しい気持ちでした。観客がマイクを持ってイタリア語でゲストに質問をするのも悪くないと思いました。けれども、多くの観客が聞きたいことを集計して、アナウンサーがそれをまとめて、通訳の方を通してゲストに伝える。レイヤーが多いかもしれません。
自分の勘違いだったかもしれませが、観客との距離感はだいぶ大きか
PHPの力:関西カンファレンス2024で感じたコミュニティの絆
Ciao、関西でイタリア語講師をしているファビオです。2024年2月11日に開催された「PHPカンファレンス関西2024」のコアスタッフとして参加しました。
貢献したかった理由コロナ禍の長い影が世界を覆ったあの日々、私はイタリア語の教壇に立つ代わりに、スクリーン越しに生徒たちの顔を見つめていました。孤独と不安が交錯する時、私たちの橋渡し役となったのは、MoodleやGoogle Classroo