イタリア映画祭に対する期待と実際の体験

映画祭のウェブサイトについての不満:

イタリア映画祭の情報を待ちわびていた私ですが、4月に立ち上がったばかりの公式サイトは、残念ながらモバイル対応がされていませんでした。スマートフォンでデスクトップ用のページを閲覧するのは非常に困難で、使用を諦めそうになりました。もしかすると、ウェブサイトの構築や更新を担当するチームやプログラマーが限られているのかもしれませんね。ぜひともサポートを申し出たいほどです。

映画のチケット購入体験:

今回、娘と二人で8本の映画を見ることにしました。合計16枚のチケットを購入する過程は、次のように進めました:
1. 朝日新聞のサイトでログイン
2. 映画と席を選択
3. クレジットカード情報を入力して購入
4. I-tike.comでチケット確認
5. LAWSONのLoopi端末でレシートを発行し、店員からチケット受取

しかし、映画一本ごとにログインと支払い情報の入力が必要で、合計8回の操作が必要でした。チケットを一括で購入するオプションが見つからず、不便を感じました。また、LAWSONでの処理は、5枚ごとの制限があるため、16枚全てを受け取る際には確認作業が煩雑でした。

その他の情報源:

公式サイト以外では、Xプラットフォームで頻繁に更新される情報が役立ちました。

別の話:

このブログを書いているのは、京都から最初の新幹線に乗り、東京・有楽町の地下にあるIllyカフェで朝食をとりながらです。カフェにはイタリア人客が8人、コーヒーを楽しんでいました。

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