美術館にぴったり。音が響きにくく疲れにくい「ミュージアム靴」で思う存分アートを楽しもう #ミュージアムへ行こう
鑑賞中のカツカツする靴音が響きにくい、立ちっぱなしでも疲れにくい、おしゃれ見えもゆずれない、ミュージアム好きの願いを詰め込んだ「ミュージアム靴」が完成しました!
こんにちは、ミュージアム部のショコです。念願の「ミュージアムシューズ」がついに完成!「アートをもっと楽しみたい!」どの企画展から行こうか楽しみいっぱいな今日この頃です。
ミュージアムにぴったりのシューズとは?
Twitterでいただいたリクエストをきっかけに、“ミュージアム鑑賞のためのシューズ”企画をスタート! アート好きのみなさまに、ミュージアムで履くシューズについてアンケートをしました。
第1位:足がらく
第2位:音がしない
という回答結果に。
そうそう!まさに私も同じ悩み……。駅から遠い美術館も多く、ずっと立っているし、館内もたくさん歩く。静かな空間で靴音も気になる。でもスニーカーではせっかくのミュージアム鑑賞のコーデに合わない、と悩んでいました。
実際のお声の一部をご紹介します。
鑑賞中の響く音が気になり集中できない、長時間歩きっぱなしで疲れる……というお声をたくさんの方からいただきました。たくさんの方が同じ悩みを持っている!「ミュージアムのためのシューズ」を作ろう!これぞミュージアム部の使命だ!と実感しました。
本当に使えるシューズを作ってみました!
そして、その後半年以上の企画期間を経て生まれたのが、こちらの「美術館に履いていきたい 音が響きにくいエナメルTストラップシューズ」!
それでは、「ミュージアムのためのシューズ」である機能を、順に説明してきたいと思います。
1.カツカツ音が響きにくい発泡ラバーヒール
ヒールの中は、ラバーやABS、EVAなど数ある素材の中から、「カツカツ音が響きにくい、軽い」発泡ラバーを採用。発泡ラバー素材が音の反響を吸収して響きにくく、またラバー底と比較して軽量な仕上がりをかなえてくれました。
おしゃれに、きれい見えするように、ヒール部分は外側をエナメル素材で巻いています。
Tストラップなのでホールド力もあり、約3.5cmヒールも歩きやすく、疲れに
くい仕様です。
2.おめかしコーデにも似合う大人っぽいカラー&デザイン
きれい見えする黒のエナメルシューズは、美術館でのコーデにもぴったり。つま先は、いろいろ試した結果、控えめな「スクエアトゥ」に。足先が痛くなりにくく、かつどんなスタイルにも大人っぽく合わせやすい形なんです。きちんと感のあるデザインなので、ミュージアムなどでお仕事される方にもおすすめです。
3.ぴったりフィットする幅広いサイズ展開
靴のサイズが合わないと歩きにくかったり、長時間歩くのもしんどく、また痛くなりますよね。たくさんの方の足にぴったりフィットするように、22.5cm~25サイズまで0.5cmずつ6種類の幅広いサイズ展開にしました。
4.急な雨もOK! 生活防水&滑り止め
雨の日こそ、屋内鑑賞できる美術館に行きたくなったりしますよね。そこで滑りにくいラバー底は地面から約3cm、約5時間耐水の生活防水仕様にしました。お出かけ先での急な雨も安心です。
5.かかととインソールのクッションで歩きやすく!
かかとには、ふんわりホールドするクッション入りで、歩くときに靴がぱかぱか浮くのを防止します。
インソールには、低反発クッション入り。
ダークグリーンにゴールドのロゴを入れて、クラシカルな雰囲気に。
6.着脱しやすいストラップ
長さ調節が可能なストラップは、着脱しやすい引っ掛ける仕様。金具はアンティーク古美メッキと、細かな部分の雰囲気にまでこだわって仕上げました。
実際に履き比べてみました(動画)
実際に「音が響きにくいエナメルTストラップシューズ」と「一般的なパンプス」とを履き比べてみました。美術館でアートを見ているときの動きを再現しています。
▼「一般的なパンプス」を履いているとき
▼「音が響きにくいエナメルTストラップシューズ」を履いているとき
いかがでしたでしょうか? 「音が響きにくいエナメルTストラップシューズ」の方が、音がこもり、足音が気になりにくくなっています。
さぁ、シューズを履いてミュージアムへ!
さっそく私も、このシューズを履いて出かけてみました。コンクリートの廊下やアスファルトの道など、ほとんどカツカツ音がせず、歩きやすく、疲れにくかったです。一日中ずっと履いていたくなる靴でした。
みなさまもぜひ、こちらの「音が響きにくいエナメルTストラップシューズ」と一緒に、アート鑑賞を楽しんでくださいね♪
第二弾「革風」はこちら!
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