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京都ライター塾・受講生によるレポート記事

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江角悠子主宰「書くを仕事に!京都ライター塾」、受講生によるレポ記事。講座やライティングコーチ・セッションを受けると、どんなことが学べるのか?どんな変化があるのか?など、受講生によ…
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#企画

企画を立てるのが一番好きかもしれない〜京都ライター塾アドバンスコース第四回講義レポ〜(7/31)〜

江角悠子さん主催の「京都ライター塾アドバンスコース」に参加しています。今回は江角さんにインタビューする企画を立て、実際にインタビューして原稿を書くという課題でした。企画を立てインタビューを実施して原稿を書く、一連のプロセスの中で、わたしは一番企画を立てるのが好きかもしれない、という感想です。 ジャーナリング歴40年(!)の江角さんに、ジャーナリングについてインタビュー企画を立てるにあたり考えたのは「せっかく江角さんに添削してもらえるのだから出来上がった原稿をメディアに持ち込

「独りよがり」に別れを告げたい

(京都ライター塾 第4期アドバンスコース受講レポート   第2回 読者を知り企画を立てる) 課題はハードだが、わかりやすい添削に納得  第1回の講座後の初課題は、500字を目安に書く「推しの記事」。自分の経験エピソードも挿入して、まとめるようにとの条件つきである。  そのお題を聞いたとき、「500字でその記事を仕上げるのはキツいっす、おねえさん!」と心の中で叫んでいた。  すかざず私は「写真とそのキャプションを入れてもいいですか?」と質問した。写真があれば、描写説明を補う

【企画の立て方】仕事を継続させるには  第10期京都ライター塾(動画視聴コース)Vol.3レポート

ライター、と名乗るのは至極簡単なこと。 しかし、江角さんはこうおっしゃる。 「書いて幸せになる」がテーマの京都ライター塾。 第3回目は 「企画の立て方」について 手順や作成方法、例などを解説していただいた。 企画とはそもそも、企画とは何か。 私には仕事における「企画」とはどのようなものか 分からなかったので、調べてみた。 デジタル大辞林には次のようにあった。 つまり、ライターにとっての企画とは、 自分の記事を掲載してもらうために 計画を立てること、 またはその計画その

京都ライター塾 第3回「課題の添削と企画の立て方」レポート

京都ライター塾、第3回は「課題の添削と企画の立て方」についてです。 本記事では、2006年からフリーライターとして活動している江角悠子さんによる京都ライター塾「第3回:企画の立て方」をレポートします。 「私の好きな◉◉」の記事添削第2回「インタビュー原稿の書き方」で、「私の好きな◉◉」という課題に対しての添削が1人1人に対して、行われました。 添削に入る前、講師の江角さんから注意点の説明がありました。 江角さん自身も、以前は添削に抵抗があったとのこと。でもある時,、3

京都ライター塾3回目、企画のたて方を学ぶ。

先日、京都ライター塾の3回目に参加した。(全6回) 京都ライター塾とは、フリーライター歴17年の江角悠子さんが主宰されている、「ライターになって幸せになる」ことをゴールにつくられているライター塾だ。 3回目のテーマは、「企画のたて方」について。 今回の講座は、自分の好きなことで仕事をするために、欠かせないものだった。 はじめての課題の添削企画について具体的な内容に入る前に、前回の講義後に提出した課題の添削を受けた。はじめに江角さんより、「添削はよりよい文章にするためにある」

ライターに企画力が必要な理由。/【第3回】京都ライター塾受講レポート

ライター・江角悠子さんの主催する「京都ライター塾」受講レポート。全6回の講義のうち、今回で3回目。いよいよ折り返し地点です。 京都ライター塾では毎回、次の講義までに課題が出されます。今回は「『私の好きな◎◎』を第三者目線で客観的に紹介する」というもの。受講者からは、歯ブラシや万年筆などのアイテムから、カフェ、餃子店といったお店、さらには趣味の刺繍まで、多様な紹介文が提出されました。 まずはペアになってお互いの文章をフィードバック。自分の文章の課題が見つかったのはもちろん、

書きたいことを書くための提案 / 京都ライター塾 第3回レポート

2024/2/10(土) 第3回目の京都ライター塾講座がありました。 京都ライター塾は、江角悠子さん主催の“書いて幸せになる"をコンセプトとした全6回のライター講座です。 今回のテーマは「企画の立て方」について、講義で得た学びをレポートします。 企画提案(営業)するとは? 出版社や編集プロダクションに企画を提案すること、 つまり、自分で企画を立て各媒体へ持ち込むことを意味します。 仕事を依頼してもらうためにできることはいくつかあります。 例)ブログなど公式サイトを持つ  

京都ライター塾 講義レポート③

課題のフィードバックを受ける前回の課題は「私の好きなもの」というテーマで記事を書くこと。私はドーナツがおいしいコーヒースタンドについて書いた。執筆中、とくに時間がかかったのがタイトルや締めの一文。情報を盛り込み過ぎると文字数オーバー、コンパクトにまとめると「なぜ?」が生まれそう。その結果、迷いながら書いた部分を見事に江角さんから指摘された。書き手が納得していないことは読み手に伝わらないことを学んだ。 ペアワークで頂いた指摘もすばらしかった。「おしゃれ」というワードを安易に

ライターに必要な「企画力」とは?/第3期京都ライター塾アドバンスコース・受講レポート【第3回:企画を立てて原稿を書く】

前回のレポート記事は、こちらです〜。 (1)課題「企画を立てる」のフィードバック今回の講座のメインは、前回講座で出された課題「自分が書きたい媒体を探して、企画を立てる」をもとに、事前に受講生が提出した企画書に対して、講師の江角さん(えずさん)が、良い点や修正点など一人分ずつフィードバックしていくこと。それを他の受講生も一緒に聞きながら、企画の立て方や企画書の書き方を学びます。 グルメや旅行、子育て、韓国ドラマ、本の紹介と、受講生それぞれの得意分野や好きなもの・ことに紐づい

読む人が立ち止まらず、理解できるよう注意を払って、原稿も企画書も書く/第3期京都ライター塾アドバンスコース・受講レポート【第2回:企画を立てる】

第1回のレポート記事は、こちらです。 (1)課題のフィードバックまずは、第1回講座の課題(自分の推しを、文章の「型」を使って、500字で紹介する「推し記事」の執筆)のフィードバックから。 事前に受講生が提出した推し記事に添削を加えたものを皆で共有し、一人ずつ、えずさんに講評をしていただきました。 推し記事のように、何かをオススメする原稿を書く際のポイントは、次の2点だそう。 ➋の、「行動、身体の感覚」も入れるとは、どういうことなのか。 例えば、食べ物を紹介する記事を書

【京都ライター塾】第3回講座レポ:企画のタネ探しで、日常が楽しくなる

8月5日(土)に京都ライター塾の3回目の講座に参加しました。 今回のテーマは「企画の立て方」。企画を立てる、というと難しいと思う人もいるかもしれません。私もそう思っていました。でも、講座を受けて、企画を立てることへのイメージが変わりました。ポイントは、「肩の力を抜いて、日常のなかでアンテナを張ること」。これを聞くと、何だかできそうな気がしてきませんか? それでは、3回目の講座のレポートをお届けします〜! 2回目のレポート記事はこちら↓ 朱入れは否定ではなく提案 最初に、

【京都ライター塾9期レポ】第3回企画の立て方

企画書は想いを届けるためのものだと思う。 「わたしはあなたのためにこれができます、  これを実現してあなたを幸せにします」 いわばラブレターのようなもの。 そんな風に思っていた。 けれども想いだけでは片思いのまま終わってしまうかもしれない。特にビジネスとなると想いだけではどうにもならないことがある。 たしかにわたしはそう感じていたような気がする。 こんなに想っているのに…!と一方通行の想いとは気づかず嘆いていた。 だが、しかし想いはとても重要だ。 江角悠子さんが主催す

第9期京都ライター塾第3回レポ記事~企画の立て方~

 7月から始まった京都ライター塾も3回目を迎え、「書くことで幸せになる」という目標のもとやってきたこの講座も折り返し地点に突入した。  第3回目は「企画の立て方」について。これができればライターとして継続的にお仕事をいただくことや、自分の興味関心を仕事にすることも可能になるというメリットがある。まだ仕事という形でライター活動をしていない僕にとって、実績もコネも繋がりもないゼロの状態から仕事を依頼していただくために、企画を立てるチカラを身につけることは非常に大事なことだと思う

京都ライター塾で企画の立て方を学ぶということ【京都ライター塾レポ】(3/6)

【こんな人におすすめ】 ライター・江角悠子さん主宰の「京都ライター塾」に興味のある人 【この記事から得られること】 自分も読者も幸せになる企画の立て方・考え方 第3回の講義テーマは「企画の立て方」でした。 ライターを始めたばかりで「企画」といわれると、なんだかすごいことを求められていそうと感じますよね。 実際、わたしもそうでした。 しかし、講義を受けてみて「企画とは何であるのか」が分かると、先の不安は吹き飛びました。 この記事では、京都ライター塾で学んだ自分も相手も幸