mayumi いびつさに寄り添う人

『自分のいびつさを抱きしめながら、望む人生に向かう』 精神科看護師歴15年による安心感たっぷりのコーチングセッション。 ありのままのあなたに寄り添います。

mayumi いびつさに寄り添う人

『自分のいびつさを抱きしめながら、望む人生に向かう』 精神科看護師歴15年による安心感たっぷりのコーチングセッション。 ありのままのあなたに寄り添います。

最近の記事

【インタビュー】ツアーガイド、大学講師、チャネラーなど 「5つ以上の働き方を持つライター江角悠子」の自分を消耗せずに仕事を広げるコツ。

ライター、エッセイスト、大学講師、ライター塾やオンラインサロンの主宰など、5つ以上の働き方をもつ江角悠子さん。フリーライターから始まったという働き方は、どのように拡大していったのでしょうか。また、自分を消耗せずに働くために、どのような工夫をされているのでしょうか。 ライターから拡大していった働き方 ––––ライター歴は18年だそうですが、初めてライター以外の働き方をしたときのことを教えてください。 江角さん:ライター以外の仕事を初めてしたのは、京都ツアーのガイドです。こ

    • 大雑把で適当な私の丁寧な暮らし

      数年前から丁寧な暮らしに憧れている。 私が見てきた丁寧な暮らしとは、 朝早く起きて散歩にいく 豆からコーヒーを入れる 丁寧に掃除する などなど。 丁寧に暮らしている人は、毎日が充実しているように見えた。 私も充実した毎日を送りたい!! そう思い真似をしてみるが、全然できない。 大雑把で適当な私は、ひとつひとつ丁寧に行動することや、行動を続けることが難しいのだ。 丁寧な暮らしに関する本や動画を見るたびに、憧れて真似して挫折することの繰り返し。 どうせ私には丁寧な暮らし

      • 京都ライター塾最終回 新規仕事を得るために 

        先日、京都ライター塾6回目の講義を受けた。 京都ライター塾とは、フリーライター歴17年の江角悠子さんが主宰されている、「ライターになって幸せになる」ことをゴールにつくられているライター塾だ。 今まではオンラインだった講義だが、最後である6回目は受講生が京都に集結し、対面での講義だった。 最後のテーマは「新規仕事を得るために」。実際にライターとして活動していくために、とても大切なテーマだ。 フリーライターのメリット、デメリットどんなに憧れた仕事でも、必ずメリット、デメリットは

        • 京都ライター塾5回目 原稿の書き方について学ぶ

          先日、京都ライター塾、5回目の講義を受けた。 京都ライター塾とは、フリーライター歴17年の江角悠子さんが主宰されている、「ライターになって幸せになる」ことをゴールにつくられているライター塾だ。 全6回中、とうとう5回目になった今回のテーマは「原稿の書き方」について。今回の講義は、今まで原稿を書いたことがない私にとって、戸惑いと納得の嵐だった。 インタビュー原稿の添削今回の講座は、インタビュー原稿の添削が大部分の時間をしめた。 それぞれの講座生が企画書から作り、主宰の江角さん

          京都ライター塾4回目、インタビューのやり方について学ぶ

          先日、京都ライター塾、4回目の講義を受けた。(全6回) 京都ライター塾とは、フリーライター歴17年の江角悠子さんが主宰されている、「ライターになって幸せになる」ことをゴールにつくられているライター塾だ。 4回目のテーマは「インタビューのやり方」について。 インタビューは、私がライターの仕事で一番興味があることだ。 インタビューとはインタビューと聞いて、何を思い浮かべるだろうか。 私は、ただ人に話を聞くことをインタビューだと思っていた。 しかし、インタビューはただ話を聞くわけ

          京都ライター塾4回目、インタビューのやり方について学ぶ

          京都ライター塾3回目、企画のたて方を学ぶ。

          先日、京都ライター塾の3回目に参加した。(全6回) 京都ライター塾とは、フリーライター歴17年の江角悠子さんが主宰されている、「ライターになって幸せになる」ことをゴールにつくられているライター塾だ。 3回目のテーマは、「企画のたて方」について。 今回の講座は、自分の好きなことで仕事をするために、欠かせないものだった。 はじめての課題の添削企画について具体的な内容に入る前に、前回の講義後に提出した課題の添削を受けた。はじめに江角さんより、「添削はよりよい文章にするためにある」

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          私の言葉の目的は?

          昨日の記事でお伝えした、下書きに入れたていたネガティブな感情満載の書きかけの記事です。せっかく途中まで書いたし、これも間違いなく私の思いなので、最後まで書き終えて、投稿します。 ---------- 私は、人に何か伝える時、まくしたてる様に話してしまうことがある。 文章にしたってそうだ。情報をいっぱい詰め込んでいるので、後から見返すと、何が言いたいのか、何が大事なのか、全く伝わらない。 冷静になって思い返すと、情報を詰め込みすぎていることがわかるのだが、伝えようとしている

          私の記事、ネガティブなこと多くないですか?

          noteをはじめて、まだそんなに経っていないが、思ったことがある。 『私が自分のことを掘り下げて書いている記事、ネガティブなことが多くないか?』 今下書きに入っている、書きかけの記事も、もれなくネガティブなことだ。 他の方のnoteを見ていると、嬉しかった出来事や周りへの感謝で溢れている文章をよく目にする。 キラキラして、すごくまぶしい。あこがれる。 私ももっとキラキラした、ポジティブな感情のことについて書きたい! そもそも、なぜ私はネガティブな感情になる出来事ばかり書いて

          私の記事、ネガティブなこと多くないですか?

          京都ライター塾2回目。原稿の書き方を学ぶ。

          2024年1月27日に京都ライター塾の講義2回目が開催された。 京都ライター塾とは、フリーライター歴17年の江角悠子さんが主宰されている、「ライターになって幸せになる」ことをゴールにつくられているライター塾だ。 2回目のテーマは「原稿の書き方」について。 理想の原稿を書くために真似をする理想の原稿を書くためには、理想の記事を見つけて、それを真似をする。 それだけ聞くとパクリなんじゃないかと思うかもしれないが、真似をするのは原稿の骨組みだ。原稿を分解して、何で構成されているの

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          本音で話せない私。

          人に本音を話すのが苦手だ。苦手というか怖いという思いが強い。 もちろん心を許している人にはわりと話せるが、そうでない人の方が多い。 自分の本音を否定されるのが怖いのだ。 だから人の顔色ばかり見て、相手が共感してくれるであろう言葉を探す。 共感してくれそうな言葉がわからない時は、無難なことを言うか、ビクビク怯えて何を話したらいいかわからなくなる。 先日この話をした際に、「本音を否定されたことがあるの?」と聞かれた。 その時は否定されたことが思いつかず、もしかしたら自分で勝手に

          甘えられてイラっとする。

          私は看護師をしている。 先日、10歳以上年上の女性の患者さんと関わった際、イラッとすることがあった。 その方は病気の症状が強く出ており、どうすればいいかわからないと私に助けを求めてきた。 普段だったら、大変ですねと、自分ができる支援を淡々と行う私。 しかしその時はなぜかイラッとしたのだった。 もちろんイラッとしたことは表情や態度に出さず、いつも通りの支援をした。 だけど、なぜイラッとしたのか、ずっと疑問だった。 こんなこと普段からあることなのに。 病気で苦しんでいるんだか

          甘えられてイラっとする。

          フリーランスになりたいなんて言えなかった

          5年前からぼんやりとフリーランスになりたいと思っていた。 けど、何をしてフリーランスになりたいのかは全く決まっておらず。 なぜフリーランスになりたいかというと ・朝、自由な時間に起きたい ・誰にも指図されずに仕事をしたい 理由は大きくこの2点。 こんな理由でフリーランスになりたいなんて恥ずかしすぎる! わがまま、甘えてるって思われるかも。 私はフリーランスになりたいと誰にも言えなかった。 だけど京都ライター塾に入り、フリーランスの方が当たり前にいた。 その中にいたら、自

          フリーランスになりたいなんて言えなかった

          京都ライター塾1回目、参加しました!

          フリーライター歴17年の江角悠子さんが主宰されている京都ライター塾。 ライターとして仕事をすることはもちろん、「ライターになって幸せになる」ことをゴールにつくられているライター塾です。 私は「ライターになって幸せになる」という人生に寄り添った考えに共感したことや、今後の自分の人生に書くことは必要であると感じていることを理由に京都ライター塾に参加することを決めました。 先日1回目の講座があったので、その内容をレポートします。 まずは他己紹介開始とともに、江角さんから一言。

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          面倒くさがりな女がnoteを始めます。

          私は面倒くさがりだ。 趣味を聞かれたら、毎回寝ることと答えている。 あまり動きたくないし、できるのならばずっとベッドの上で生活したいと思ったこともある。 ある時、刺繍を刺したり、謎解きを解くのが好きという話をしたら、無心になれものが好きなんだねとなり、掃除も好きなんじゃない?と言われた。それを聞いた私は、一瞬考えた後、(いや、座ってできることじゃないと)と心の中で思った。立ち上がるのは、私の中で労力がいることなのだ。 それくらい、一つ一つの行動が面倒くさいと思うことが多々あ

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          『リッツ・カールトン20の秘密』を読んで

          私が信頼している友人にこの本を勧められたので読んでみた。 この本は筆者が自分を変えるために世界中のリッツ・カールトンホテルに宿泊し、様々な感動するスタッフのサービスやホテルの理念を体験をした話である。 私はリッツ・カールトンのことを今までほとんど知らず、何となく名前を知っている高級なホテルという認識だった。しかし本を読み進めていくと、世界中様々な場所にあるリッツ・カールトンホテルのスタッフが同じ意識を持って最高のサービスをしていることに驚いた。 スタッフは常に自分がリッ

          『リッツ・カールトン20の秘密』を読んで

          私的、映画の醍醐味。

          数ヶ月前に録画していたジブリ映画の『風立ちぬ』を見ている。 あまり映画を見る方ではないが、ジブリは大好き。小さい頃から見ていたけど、大人になっても楽しめる。 風立ちぬを見ていて何気なく思ったのは、私は映画の開始直後の今からストーリーが始まるワクワク感が好きだということ。今からどんな想像もしない物語が始まるんだろうかという期待感で胸が膨らむ。 だけど最近映画を見に行ってもあまりワクワク感を感じなくなった。私が大人になり想像もしない物語がだいたい想像できるようになってきたか

          私的、映画の醍醐味。