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梅田は昔と全然ちがう

個人的に昔は神戸・三宮が好きだったのですが、最近は梅田です。
梅田は昔とは全く違う空間になりました。
といっても昔の梅田がどんなだったか、具体的にはだいぶ忘れてきており、茶屋町がこんな感じだったなーというのを若干覚えているレベルです。

近代(笑)はいつの時代も、関西では梅田が最先端であったわけですが、今の梅田はさらに尖っていて、時代を先取りしているなーと思います。

そして梅田、というか大阪のいいところは、カッコよくなっても冷たくならないところではないでしょうか。人間の活気を感じますし。少なくとも外観的には情感も個性もあると思います。

梅田が最先端だなーと思う点

  1. なんでもある

  2. ビルがおしゃれ

  3. 店員や施設の人のクオリティが高い

  4. 大手優良ホワイト企業の巣窟

  5. 若者が多い。茶屋町の若者感すごい

僕はおじさんですが、若々しくクールで素敵なものは好きです。
だから今の梅田界隈を散策すると、とてもいい気持ちになるのですね。
ここにいれば何も心配することないよ!と言われているような気がします。

楽園ですね。

茶屋町

ま、異論はあると思いますが。

暗い世の中とは対照的な世界

みんながなんとなくどんよりとしているこの世の中で、梅田の繁栄は別世界のように感じますが、今はそういう空間はなかなか体験できないので、個人的に今の状態は奇跡だと思っています。
昔の梅田を知っているだけに、とくにそう思います。

ルクア・ヨドバシ・リンクス・グランフロント・Nu茶屋町・阪急・阪神・大丸・・・

楽園ですね。

ルクアイーレ

それで、自分に経済的メリットがあるかというと、それは無い(笑)わけですが、少なくとも精神的には解放されます。生活のクオリティ(QOL)も上がっていると思います。
なんでもあるから、ネットサーフィンするより豊かな気持ちになれますし、実際、豊かになれます。

梅田よこのままで永遠に・・

・・眠ったらダメですよ(笑)ずっと起きててね。

今の感じはとても素敵なので、この雰囲気を壊さないように発展を続けて欲しいと思います。そんななかから、誰もが認める梅田の文化が出来上がることを願っています。

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