礼や儀式を重んじる文化の滑稽な側面
ツイッターに投稿していてふと思った話です。
日本には、礼や儀式を重んじる文化がありますが、おそらく
武家社会 → 礼
貴族社会 → 儀式
から来ているのだろうと思います。
具体的根拠はありませんが。
戦いの折に「やあやあ我こそは〇〇〇〇」と名乗りを上げてから戦うという習わしが、元寇の際にモンゴル軍に通じなかったとかいう話を聞いたことがあります。
そのような滑稽さを、今の日本社会でも感じることがありますね。
プロフィール
プロフィールに「ああしてくださいこうしてください」とか「私はこのようにします」とか書く人がいますが、なんか滑稽な気がします。
もしかしたら先生の人かな?
政治家の人なのかな?
と思ったりしますが、そういうところで日本人の生真面目さを感じることができますね。
悪い人ではないと、はっきり分かります。
FF外から失礼します
Twitterをやっている方にはおなじみのフレーズですが、
フォロー・フォロワーの関係以外の人がコメントするのは失礼なのか?
失礼だと思うならコメントすべきではないのではないか?
といった疑問を感じます。
どうして日本人というのはいちいち前置きしないと話題に入れないのか?と思いますね。
滑稽です。
精神を大切にしないで形式を重んじる
もともと礼儀や儀式は、精神が形に表れたものだと思うのですね。
でもいつの間にか形骸化し、精神がすでに失われているのに表現だけが残っていることは多いと思います。
いわゆるマニュアル社会というものですね。
そういうことはやめよう
精神を大切にしよう
というのがこの記事の趣旨です。
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