にゅー

20230816再開。

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最近の記事

今の気分的に、希望が持てる物語も読みたいなぁ

    • 「冬の蠅」考察3

      気が向いたときにだけ、ちょっとずつ読み進めてるから、 なかなか新しい物語に進まないけど。 でも、今の私にはそれがちょうどいいや。 1日に、ちょっとだけでも、読んで、考えて、note に書いて。 投稿できなくてもいいから、少しでも毎日するようにしようかなぁ。 牛乳壜でふと思ったこと。物語の中で「私」は、日光浴を終えると、 と語る。 牛乳瓶もガラスでできている。蠅もガラスの中にいる。 「私」も硝子(ガラス)窓の中にいる。 引用部分で気になったこともう1個。 褞袍をまと

      • 「褞袍(どてら)をまとって硝子窓を閉しかかる」 この部分が、牛乳壜の中の蠅と、「私」とを重ねているように感じた。 (「冬の蠅」考察3にて)

        • 冬の蠅の牛乳壜 続き

          水が生命が生まれる場所なら、 最初水がいっぱいなのは、そこから生まれるから。 でもそこから蠅が出てくるわけではなくて、蠅は途中から壜の中に入っていく。 そういえば空になっている、と思い込んでいたけど、本当に空になっているのだろうか。 「私」は「飲みっ放し」の牛乳壜を置いておき、そこに蝿が落ちていく。 そして「そのまま女中が下げてゆく」。 なら、最初は牛乳が入っている状態で、まだ残っている状態で蝿が入って、その残ったまま、牛乳壜はなくなる、のか。 「私」が飲むことで壜に牛

        今の気分的に、希望が持てる物語も読みたいなぁ

          突き詰めて考える性格、環境 それを向ける対象と、 考えるにしても、 伝える度合いを間違えてしまった

          突き詰めて考える性格、環境 それを向ける対象と、 考えるにしても、 伝える度合いを間違えてしまった

          冬の蝿の牛乳壜

          復活させる軸一個目。本。 大学で読んでた梶井基次郎の「冬の蝿」。 今日久々に読んでみた。 で、気になったのは、最初の方に出てくる「牛乳壜」は何を表しているんだろうっていうこと。 蝿が壜の中を登っては落ちる。 その下には牛乳が入っている。 蝿が落ちたら、たぶん溺れちゃう?から、その牛乳(=液体=水)は、生命が還っていく場所を表しているのかなぁと思った。 じゃあ何で牛乳壜なんだろう? たまたまnoteで記事を見つけて、その人は と語っていて、繋がった気がした。 牛乳が雲

          冬の蝿の牛乳壜

          この傷が癒えるかどうかも

          この傷が癒えるかどうかも、 これからどうなっていくかも正直分からない。 もし一生傷が癒えなかったら、 もうそれはそれでいいと思う。 しょうがないもん。 でも、分からないからこそ、 自分がいいと思うこと、まだやれると思うことをやってみる。 進んでみる。 色んな色んな経験で形成された価値観、 その価値観は殺さない。 私の中で生かしていく。 自分のこれしかない!っていう軸はないから、 でも、ちょっとずつ軸はあったから、 それを復活させて色々やってみる。 私には選択肢がいっぱいあ

          この傷が癒えるかどうかも

          自分の幸せ

          以下は、私が彼氏がいないことに コンプレックスのような、 マイナスな気持ちがあって、 彼氏がいる人、友達に 憧れや羨望の気持ちを 抱いていたときに色々色々考えて、 自分にとって新たな発見というか、 見つけられた今の自分の価値観。 先にまとめちゃうと、 自分を幸せにしたいなら、 それ(自分が幸せになれるかどうか)を コントロールできない他の人次第にしたくないな って感じたこと。 幸せの種類、色、形って、色々あるんだな って感じたこと。

          自分の幸せ

          彼氏がいないことの言い換え候補

          幅広い選択肢を色々色々見られる。 選び放題、というか、 見放題っていう感覚。 付き合っていないっていう 肩書きだからこそ(?)の特権。 このマインドの上で、 自分が望む未来に繋がるように 行動していけばいい。 行動は自由。 ただ、現在、今を悲観しなくていいし、 焦らなくていい。 今を満喫しながら、 今だからこその幸せを見つけながら作りながら。 未来ではもっと、 幸せを見つけられるようにつくれるように 行動していけばいい。

          彼氏がいないことの言い換え候補

          気分が沈んだ時に、運動しようと思うようになるなんて

          タイトル通り、 私はさっきまで気分が沈んでいた。 周期的にそういう時期ではあるんだけど、 それでもやっぱり嫌で、 気分転換に有酸素と筋トレを15分だけしてみた。 不思議。 体を動かすと気分が上がった。 ノリノリっていう感じではないけれど、 明らかに動かす前とは違う。 気分がいい。 こんな風に感じるのはこれまでに何回もあって、 今日改めて。 体を動かす気分じゃないとき、 心じゃないときこそ、 動いてみるのはやっぱりいいな。 こんな風に書くと、もしかしたら 運動が好き

          気分が沈んだ時に、運動しようと思うようになるなんて

          就活でメンタルがどん底だった時の私から、現在の私まで

          前の投稿で、 就活でメンタルがどん底だった時の私の日記を、 ほとんどそのまま載せた。 現在の私はどんな感じなのか、 現段階でどんな風に行き着いたのか、 その時から現在までの日記を 抜粋してみようと思う。 9/7 なんで幸せそうなん? 私は生きるだけで必死やのに 死にたいって思うくらいやのに なんでそんなに幸せで白がいっぱいなん? 死にたいって お先真っ暗って 生きるのが怖いって 思ったことあるの? なんで私はそうなれないの なんでこんなに違うの 幸せでいたいだけやのに

          就活でメンタルがどん底だった時の私から、現在の私まで

          就活でメンタルがどん底だった時の私の日記

          生きていることがつらい 希望が見えない お先真っ暗 時間だけが過ぎていく (きっと 真っ暗な部分もあるし 他の色の部分もある 色んな色が混じってる) 今が人生のどん底な気がする これから先、 幸せだ 生きててよかった って思える時がくるのだろうか (もしも そんな瞬間が本当に来るのなら それは単純に嬉しい、希望 今まで感じたくらい それ以上の 幸せな瞬間が来るのなら その未来に繋がっているのなら そのために少しずつ少しずつ 歩いていくしかないのかな) 死にたい というよ

          就活でメンタルがどん底だった時の私の日記

          好きだった人は関係が切れたら悪者?

          好きだった人と関係が切れて 心の整理をしていたときに、 友達や相談に乗ってもらった人から、 「あなたの魅力に気づく能力がなかった」 「見る目がない」 「そんな人なんか」 って、言ってもらえることが結構あった。 慰めてもらえるのも、 そう言ってもらえるのも ありがたかったし、 そういう風に考える、捉えるのも もちろんありだと思う。 その上で、私は、 好きだった人のことを 完全に悪者にしてしまうのは、 なんとなく違和感があった。 その人が悪者、黒っていうわけではなくて、

          好きだった人は関係が切れたら悪者?

          就活での自己分析から気づいたこと

          自己分析をする中で、 私は自分の中に色んな色が あることに気づいた。 気づいたというより、 今までは見ないようにしていたものを見て、 あるんだって認められるように、 受け入れられるようになった。 自分の性格はこれだ、感情はこれだ、 って思っても、 全然違う、正反対の性格だったり感情だったりが 同時に存在していたりする。 自己分析をしてこれだ!って自分を言い表せる 言葉を、性格を探していたけど、 私の場合は、見つからなかった。 むしろ、結局、 色んな色んな色が、 自

          就活での自己分析から気づいたこと

          モヤモヤする時の対処法

          モヤモヤする時は、 紙でもスマホでもいいから、 モヤモヤしていること 思ったこと 思いついたこと 全て、書き出してみる。 解決策が見つかって いきなり完璧に モヤモヤが晴れるわけではないけど、 なんとなくの方向性だったり考え方だったりは 見つかって モヤモヤがマシになることがある。 実際私も今日 すごくモヤモヤしていたことがあって、 人には見せられないなって思うようなことまで 思ったこと全部を書き出したら、 なんとなくこういう風にしていこうかなって 思えるくらいに

          モヤモヤする時の対処法

          努力なんてしたくなかった私が、目標を立てるようになったのは

          「目標」「努力」 「自分をよりよくしたい」 こういうことを話すと、 「すごい」「意識高い」 って時々言ってもらえる。 以前の私もそう思っていたけど、 したくはなかった。 むしろ、 今の自分を否定して楽しいの? 私は自分を目標で縛り付けて苦しくしたくない って思ってた。 でも、今の私は、 自分をよりよくしていけるって考えると、 ワクワクする。 今の自分では想像できないだけで、 もっとよくなれる、 もっと好きになれるのはいいな、 どんな自分になれるんだろう、って。

          努力なんてしたくなかった私が、目標を立てるようになったのは