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気分が沈んだ時に、運動しようと思うようになるなんて

タイトル通り、
私はさっきまで気分が沈んでいた。
周期的にそういう時期ではあるんだけど、
それでもやっぱり嫌で、
気分転換に有酸素と筋トレを15分だけしてみた。


不思議。


体を動かすと気分が上がった。
ノリノリっていう感じではないけれど、
明らかに動かす前とは違う。
気分がいい。


こんな風に感じるのはこれまでに何回もあって、
今日改めて。


体を動かす気分じゃないとき、
心じゃないときこそ、
動いてみるのはやっぱりいいな。


こんな風に書くと、もしかしたら

運動が好きな人
運動神経がいい人


って思われるかもしれない。(?)


でも、私はつい1年前まで、
運動が大の苦手だった。
それこそ体育の成績が一番悪くて、
体育の授業が憂鬱で。
自分から進んで、それも好んで、
運動しようと思うことなんて、
きっとこの先絶対ないと思っていたと思う。

それが今では、有酸素と筋トレを
半年以上継続できていて、
これからも続けていきたいと思っていて、
気分転換に体を動かそうと思うまでになった。

(体型とか筋肉とか、まだまだまだまだ、
理想通り、完璧っていうわけではなくて、
少しずつ少しずつ、進んでいっている途中。)


この内面の変化は
自分にとっては結構大きいことで、


人だったり方法だったりタイミングだったり、
そういうものが少し変わるだけで、変えるだけで、
考え方や結果が、壮大に変わる可能性がある


って思うようになった。

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