#小説
初心者が、褒められまくりのまま人気作家になる方法!
人気作家になりたい!
あるいは。
なんかこれから作品かきたい!
でも叩かれたくないし、褒められてだけいたい!
という未来の大作家である貴方へのアドバイスをしよう
そう
常に褒められ続けていたい!
そんな贅沢な欲望を持つ貴方への助言をこれからはじめたい。
その信念は正しい。それが正しい。
貴方は常に褒められる環境にいることを目指すべきだ。
批判で成長する!など、現実を知らない人の意見は
小説を宣伝するためのサイトを作る
――小説を書いたら、より多くの人に読んでもらいたい。
それは、小説を書く人間の多くが望むことだろう。
私は2016年に『裏切りのプログラム ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』で文藝春秋から小説家としてデビューした。第23回松本清張賞の最終候補作を改題したものだ。この本を切っ掛けに、私は商業小説の世界に飛び込んだ。そして、紙の出版社が抱える問題に直面することになった。
裏切りのプログラム ハッカ
なろう小説とは何か? 〜平成のオンライン小説と小説家になろうの変遷を令和から振り返る〜
あなたは小説家になろうを知っていますか?
「異世界転生がたくさんあるんでしょ?」
「最近のマンガとかアニメの原作がある場所でしょ?」
ここでは、小説家になろうができてから商業作品が大量に出てくるようになるまでに起きた数々の流れを私の主観に基づいて整理してお伝えできればと思います。
要約すると小説家になろうが「なろう小説」を発明した話です。
この記事は平成も終わり令和が始まった今、私の見てき