私の復活は真理に基づいた自制と寛容からだと考えたイースター@Grüner See
日曜日は朝から夫とGrüner Seeへ🏞オーストリアで一番綺麗と云われている湖、本当に美しく透き通っていました✨冬の間水量は6フィート、暖かくなるにつれて40フィートにまで増えるそうです。
イースターといえば主イエスキリストの復活祭ですが、土曜日に参加した欧日合同家庭集会ではゲストの斎藤篤牧師が、"私たちの実生活における復活"についても言及なさいました。
また日曜夜に参加した東京バプテスト教会の礼拝では与沢武牧師が、"私たちの日々の問題は特定の誰か・何かによるものと考えやすいけれど、根本的には全ての人々の中にある原罪によるものである"と語られました。
ホント日々色々ある。あり過ぎる!でも自分の考え方や心情によるものは自分次第だし、一見壊れた物事の復活も、真に望み的を射て動けば実現するかもしれない。
復活の日を喜び祝うと共に、何事も外に目を向けるより先にまず自分の内側を見つめ、心と行動を悔い改めることからだなぁ...と思い直したのでした。
見境なく私欲や感情の機敏に身を任せれば、歩行があちこちへとブレてしまう。だから真理に基づいた自制と寛容、そして赦しを身に付けて歩む。発達途上の自分をも健全に愛し心を守りながら。
そういったことが信仰によって生きるということ。
多くの場合、気合いだけでは実行し続けられないからこそ神様の助けを求め祈るし、もちろん物理的な環境、周りの方々の力添えにも救われ支えられる。
どこに居てもオンラインで気軽に集い交われる時代、日々励ましを下さる皆さま、心に癒しと解放をもたらしてくれる美しい創造物(自然)に感謝!
頂いたサポートは一時帰国した際大切に使用させて頂きます。励みになります☺︎