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【インタビュー】内定者からまさかの一言「まさかエスネットワークスに入社するなんて...」編

 こんにちは。エスネットワークス2024年入社予定内定者へのインタビューの連載を開始します!第1回のテーマは『まさかエスネットワークスに入社するなんて』です!コンサル業界に興味のある方、今はエスネットワークスに入社を考えていない方にご覧いただけると嬉しいです。
※インタビューは昨年も実施していますので、気になる記事がありましたら是非読んでみてください!内定者インタビューの記事一覧はこちら



まずはインタビュアーの紹介と2人の自己紹介から!

|自己紹介

M.S.
 北海道大学薬学部薬学科のM.S.です。大学では薬剤師免許取得に向けた勉強と、薬剤の原料に関する研究を行っています。その他に大学1~3年生では合気道をしたり、大学4年の時には俳句のサークルを立ち上げたり、ボランティア活動を 行ったりしていました。薬学部は6年生のため、学生の間に経験できることを他の方よりたくさんチャレンジしてきたと感じています!

K.I.
 京都大学経済学部のK.I.です。大学では公認会計士の試験の勉強と、経営戦略論の研究を行っています。他には生協学生委員会に所属していて、その中でも学内イベントを担当するサークルで活動しています。ちなみに最近、高校のときにやっていたベースを再開しました。学祭に出演するので練習に励む日々です。

左:K.Iさん 右:M.S.さん 内定者の集いにて

|エスネットワークスに興味を持った理由

―――さっそくですが、エスネットワークスをどこで知りましたか?

M.S.
 就活ではコンサル業界を志望していたので、2022年7月頃から就活サイトを活用し、いくつかのコンサルのインターンシップに応募をしました。その中の一つにエスネットワークスがたまたま含まれていたという経緯です。そのため、インターンシップに応募した時はまさかエスネットワークスに入社を決めるとは思ってもいませんでした。

K.I.
 私も同じように、就活サイトでエスネットワークスの夏インターンに応募したことがきっかけです。エスネットワークスのインターンのコンテンツが、これまで学んできた会計の知識を生かせる内容であり、そして実際の業務も会計や財務に近い企業でもあったので応募しました。どちらかというと経験を重視して応募したインターンだったので、私も正直、入社することになるとは思ってもいませんでした。

―――2人ともインターンに参加されたんですね。そもそもエスネットワークスのことをほとんど知らないところからはじまり、正直、興味もなかったと思うのですがなぜ選考に進んだんですか?

K.I.
 私が選考に進んだ理由は、インターンが面白かったからです。エスネットワークスのインターンの課題はフレームワークとなるようなものが準備されておらず、最後の発表に向けてゼロベースで進め方も含めてチームで考えさせられる内容でした。実際にインターンでやったことは、まず財務諸表の分析を行い、そこから課題を抽出し、解決策を練る…というような流れでしたね。自分たちで作っていく感覚があり興味を持って取り組めた反面、当然のことながら難易度が高いと感じました。そのため私にとっては印象深いインターンとなり、「なんとなくいいな」という感覚を持ちながら面接へ進みました。その後の面接や人事との面談を通じて『CFOを輩出する』という理念や、事業内容・社風等、新卒で経験値を得るには総合的にいい環境だと実感しながら選考を受けていました。

M.S.
 私も同じようにインターンが理由で、数多くのインターンに参加した中で1番興味を持って取り組めたことが印象深く残ったからです。併せてエスネットワークスの「経営者の輩出」という言葉に共感したことも大きかったです。というのも、私は一生をコンサルタントとして仕事をしたいとは思っておらず、将来的には自分で新たな事業をしたり、経営をリードする立場になることを目指したいと考えています。そのため私のキャリアイメージと、エスネットワークスの育成方針が合致していたことはとても大きかったです。自然とエスネットワークスという会社に身を置き刺激的な環境で成長していきたいと考えるようになりました。


|エスネットワークスに入社を決めた理由

―――エスネットワークスの選考で印象に残っていることはありますか?

M.S.
 就活でよく聞かれるような、定番の質問を一回もされなかったことが印象的でした。実際に私が受けた面接では、1次面接も2次面接も面接のような雰囲気がなく…というのも、面接は1時間で予定されていたのですが30分過ぎたあたりで「合格」と伝えられ、残りの時間は雑談のような形でカジュアルに社員さんと話をして終わったんです。その後の面接も私が質問を受ける時間は5~10分ほどで終わって、残り時間はマネージャーの方々がこれまで経験されてきたお話を伺って終わりという、客観的に見るとどちらが面接を受けているのか分からないような面接でした。(笑)あと個人的に嬉しかったことがあるのですが、私の大学のOBを面接官に設定するなど細かい配慮が見えたことなども印象的な出来事でした。
 何を言いたいかというと、面接を通じて社員の方それぞれがフリースタイルで、型にはまっていない印象を受けました。そして面接内で合格を伝えるなど、役職問わず裁量権を持っていることをひしひしと感じました。

K.I.
 私は2次面接が印象的でした。私がイベントサークルで学祭の模擬店の運営をした経験について話をしたのですが、このテーマに対して面接官の方が私の力量を推し量るような質問ではなく、ディスカッションのような流れで経営の視点から興味を持ち、質問を受けたのです。私がサークル内のビジネスモデルを改革することを意識して行動をした経験について話したところ、面接官の方は実際にその場にいなかったにもかかわらず、経営の視点から鋭い質問が出てきてまるで見ていたかのように問題や課題について的確に質問をしていただきました。実際、私がビジネスモデルの改革をしていた時に直面していた事象も的確に指摘を受けたことが驚きで、経営コンサルタントってこんな考えをするんだと感じたことを覚えています。他には、逆質問をした際にNGなしで全ての質問に答えてくれたり、私のキャリア相談にのってもらったりと面接全般を通じて親身な姿勢を感じました。

―――エスネットワークスに入社を決めた理由は何でしたか?

K.I.
 就活をして多くの会社を受けましたが、最後は2択になり投資銀行とエスネットワークスで悩みました。なので、私の今後のキャリアを想像してどちらの経験が役に立つかと考えて決めました。私の今後のキャリアは、どちらに入っても事業会社に転職し、戦略決定に携わりたいと考えています。そこで、エスネットワークスでは投資会社とは違う常駐型コンサルタントという形をとっているということを知り、より顧客の内部の事情を知ったうえでコンサルティングできるため、こちらの経験の方が役に立つと考えたので、エスネットワークスに入社を決めました。また、選考を通じて私の希望するキャリアを支持してくれたことも印象深かったです。ここなら私が想像するキャリアを後押ししてくれる環境があると感じたことも一つの理由です。

M.S.
 エスネットワークスととあるベンチャー企業で悩んでいたのですが、最後は「社風」で決めました。本来は業務内容や、得られるスキルで判断したいと考えていたのですが、双方ともに私が求める環境があり魅力的に感じたため、優劣をつけられませんでした。「社風」に目を当てたところ、大きな違いが見えてきたんです。エスネットワークスはより多様な考え方を持つ人や働き方を認めて、個を活かす考えがある印象で、ベンチャー企業は1つの目標に向かって団結することに重きを置いている印象でした。社風によって働くスタンスや人が大きく変わるため、重要なポイントだと考えています。どのような環境に身を置くことが、私のこれからの人生にとってどちらがメリットになるかと考え、様々な方向を向いた面白い人が多くいた方が刺激的で成長に繋がると思い、エスネットワークスに入社を決めました。

|就活生の方に伝えたいこと

―――最後に今就活している方に向けて伝えたいことはありますか?

M.S.
 私個人の意見ですが、「自分と会社の相性」は大切にして絶えず考えるようにした方がいいと思います。選考が忙しくなると、面接を何社も受けるため振り返りをする時間が十分に取れない日々になると思います。でもそんな時も「本当にこの会社に入社したいんだろうか」「自分に合っている会社ってどんな会社なのだろうか」を考え続けて、ぜひ納得のいく会社に入社してください。

K.I.
 M.S.さんと近い話になるのですが、自己分析は繰り返し行った方がいいと思います。実際に面接で話すように自己分析することで自分自身でも気付かなかった希望や不安が分かります。また、「入社するための面接」になりがちだと思うんですけど、自分が入社して何がしたいかを忘れないようにしてほしいです。


 いかがだったでしょうか?最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!

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