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靴の色々

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2020年6月の記事一覧

まずは、ご自身の靴をチェ~ク!!

まずは、ご自身の靴をチェ~ク!!

トップの画像のようなシワのある方、
こんな経験ありませんか?

「歩いてると甲の部分が痛くなる」

その原因は甲の部分に入る深いシワ。
大きな原因としてはオーバーサイズや型崩れ。

多くはオーバーサイズによる深いシワが甲にあたり痛みがでる。

そもそも靴はジャストサイズで購入しても使用すると履きシワが入ります。
ジャストサイズの場合は、シワも浅く痛みが生じる事は少ないです。

かといって、保存状態

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代表の私がとある製法を勧める訳。

代表の私がとある製法を勧める訳。

当店のサイトにも掲載してますがこちらにも載せちゃいます。

紳士靴の代表製法と言えば、グッドイヤーウェルト製法、マッケイ製法、セメント。

その中でもグッドイヤーウェルト製法は、本格革靴を代表する製法。
高級靴とされているブランドの紳士靴で多く採用されている製法なのです。

eroeでは、グッドイヤーウェルト製法とマッケイ製法の靴を揃えてる中で、
なぜグッドイヤーウェルト製法をお勧めするのか?

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メダリオン??パーフォレーション??って何やねん!

メダリオン??パーフォレーション??って何やねん!

と題しまして、早速アンサー↓↓↓

メダリオンとは

つま先にある穴飾り(ブローキング)の事を言います。

パーフォレーションとは

靴の縫い目にそって大小の穴を組み合わせた穴飾り(ブローキング)の事を言います。

ちなみにこの様につま先の穴飾り(ブローキング)が一文字状で、
他の縫い目にも穴飾りが入り、つま先にメダリオンが施されている靴を
セミグローブと言います。

これカッコイイですよね!

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この夏はやっぱローファーでしょ!

この夏はやっぱローファーでしょ!

昨今、季節関係なしに多くの革靴好きを魅了するローファー。
ドレスシューズというよりカジュアルな革靴ですが、オンオフ問わず利用幅が大きいのが魅力。

カジュアルでコーディネートすれば、全体を程良く引き締めてくれ、スーツやジャケパンでコーディネートすれば、良い感じに抜け感を演出してくれる。

なんて万能な靴なんだ!

だからと言って何でもイケるのかと言えば、ローファーにも種類があり、

コーディネート

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