子育て専業主婦からフリーランスになった時に書き残しておきたいこと
昨年会社員を辞め、子育てをしながらフリーランスの準備をしている主婦のshiroです。
先日、こども色彩知育インストラクターの認定講師の試験を受け、無事に合格しました――(自分に拍手👏)
一安心😭🙏
筆記試験と実技試験がありました。
実技試験は実際のワーク(お教室の流れ)だったので、夫にも協力してもらい、何度か練習させてもらってて、良かったーー💦💦
夫の協力というのは不可欠ですね。
■活動を想定して訪れた場所
いざ、認定講師合格して、いよいよ仕事が始まるわけですが、
黙っていても仕事はやって来ません。
自分から動かなくては。
と思い、先日、高齢者の方が遊びに来る施設へ行ってきました。
え?なぜ高齢者?子供が相手じゃないの?
って思いますよね。。
こども色彩知育は、2歳くらいの子から高齢者の方まで幅広く取り入れていただける知育なので、私の住んでいる土地柄、高齢者の方にも楽しんでいただければなと考えていました。
実際訪れた施設は、月に一度〇〇カフェという名前で、元気な高齢者の方々か集まって、みんなで健康についてのお話を地域のお医者さんから聞いたり、座ったままできる頭と体を使った運動などして、最後にはみんなでおしゃべりタイムという感じでした。
おしゃべりタイムには、近くのコーヒー屋さんの協力で、美味しいコーヒー提供とちょっとしたお菓子がふるまわれます。
元気な高齢者の方って本当にたくさんいらっしゃいますし、なぜかこちらも元気になりますよね!
そんな中、見学だけとお伝えしていたのですが、主催者側の方が、「今後○○カフェでは色々な体験をしていただけるように、新しく講師の方をご紹介しますね」と、自己紹介することになり、色彩知育について少しお話をさせていただきました☺️
突然のことで驚きましたが💦ちょっとだけチラシのようなものを準備していたので良かった♪
自己紹介させていただいた後、数名の方から、どういうものなんですか?
と質問を受けました。
これも、まさかこんなにご興味を持っていただけると思わず、何も準備していなかった自分が恥ずかしくなりました。。🥺🙏
まだこの時は、認定講師の試験も控えていたので、また合格したら、遊びにに行かせてもらい、改めてご挨拶をさせていただくことにしました。
カフェの方々と顔を合わせることができたし、数名の高齢者の方々が楽しみにしてくださっているという期待感も感じ取れたし、やって行けるかも。という前向きな気持ちを持つことが出来ました。
■活動を始める前に感じたこと
仕事を始める時、色々な感情や想いが膨れ上がります。
どこで、誰と、どのように、自分の活動を広げていくか。
講義を受けると様々な知識が入ってきます。
その知識を伝えたい気持ちに溢れていきます。
●First impression ファーストインプレッション
講師の先生に、
「最初に色彩知育に出会った時、何を想ったか、何を感じて良いと思ったのか、忘れないようにしましょう」とお話しいただきました。
確かに、これから生徒さんをお迎えする時に、最初私が感じた色彩知育の魅力を、何も知らなかった私がどう感じたのか、なぜ良いと思ったのか。
私が良いと思ったポイントを明確にしておくことで、今後色彩知育に興味を持ってくださる方に共感して頂けるかもしれない。
蓄積されていく知識もこれからは大事ですが、その時フレッシュに感じたこと、ファーストインプレッションは大事にしないといけないですね。
●Purpose of life 目的
私が仕事をする目的を忘れないようにしたい。
私は前職を『家族との時間をもつ』ために、退職しています。
時間の優先順位は家族です。
これから、様々なお仕事をさせていただく中で、スケジューリングは非常に重要だと感じます。
元々仕事は好きなので、役に立てるなら、やります!と考えてしまいますが、会社員とは違って、フリーランスだと定時がありません。
自分がやろうと思えばできてしまうかもしれません。
ストレングスファインダーでも自我が強めなので、ちゃんとセーブしていかないと本末転倒。
私の活動できる時間帯、私が仕事し始めて少しずつ生活に変化が出て、何か息子に変化が起きた時気付けるくらいの余裕があるのか。
自分で仕事をコントロールできるのがフリーランスの良いところだと思うので、息子/家族との時間を保ちつつ、家族と自分の為に、仕事をして行きたいと思います。
息子の成長をこんなに近くで見られるのは今だけ!
アクセルを踏む時期を見定めていこう🌈
■さいごに、、
私の人生の目的は、素敵なシニアになること
なんですが☺️
その為に必要な自分の居場所と好きなこと、モノ。を明確にしています。
少しずつブラッシュアップもしています。
セカンドキャリアの目的や目標を明確にしながら、今考えていることや感じたことも、今後の自分の為にも、今後役に立てるかもしれない誰かの為にも、大事にして行こうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます♪