えりん

えりんです。エレファントカシマシと宮本さんソロと、岡田さんの写真に夢中。

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えりんです。エレファントカシマシと宮本さんソロと、岡田さんの写真に夢中。

最近の記事

彼について知っている二、三の事柄

私は、フォトグラファー岡田貴之さんの撮影する写真が、とても好きだ。 岡田さんは、私が大好きなエレファントカシマシの写真を撮り続けている。 エレカシといえば岡田さんが撮影した写真がすぐに浮かんでくるほどだが、エレカシの他にも多くのミュージシャンを撮り続け、CDのジャケット写真はゆうに500枚を超えると言う。 そんな繋がりが深いエレファントカシマシだが、FCで写真についてはキャプションで当時の様子が述べられているが、岡田さんご自身についてはあまり触れられていない(所有していない

    • 「見慣れてる街の空に」

      「今宵の月のように/赤い薔薇」のシングルCDを手に入れた時、とても気になったことがあった。表ジャケットはボーカルでありフロントマン、総合司会を自称する宮本浩次、中の盤面下には笑顔のバンドメンバー4人。 これは、エレカシではよくあるジャケットの写真構成と思うが、私が気になったのは裏ジャケットの一枚。 少し小高いようなところから撮影した、よくある街の夜景写真。 手前に緑の木々と足元にピンクの花。 銀色の柵。 シングルのタイトルをイメージした今宵の月が写っているーーーわけでもない。

      • 「君が僕を知ってる」 〜2つの関係性〜

        ラッキーラクーン誌に2003年から連載され、後に1冊にまとめられたエッセイ&写真集「忌野地図」。 ロック好きの人ならRCの清志郎さんの?と、タイトルで思い至る一冊だ。 著者は、ラジオ構成など手掛ける作家と、ミュージシャンを主に撮影するカメラマン。 本の内容は、忌野清志郎さんの歌を取り上げて、一曲づつにエッセイと写真で綴られ、構成されている。 では、歌の世界を表現したもの? いやいや、違う。 著者はそうではないという。 畏れ多くて出来ない。 そりゃそーかも。そして、歌との関係性

        • エレファントカシマシ新春2022日本武道館

          2度目のエレカシ新春を体験した、新参の感想です。1部までです。 「うつらうつら」この曲から始まったので、まず緊張した。2020新春の「夢のちまた」でもそう思ったけど、ボーカルと少ない楽器数、少ない音数から始まるなんて、緊張感ハンパなし💦石くんさん、ずっとアンプ側を向いたままで、客席にせを向けているし。歌に絶対の自信があるから出来るのよね。テンポずらしたり、のばしてみたり、プツンと切ってみたり。これはリハの通りなのだとうか?自分についてこれるのかを試しているのだろうか?感動よ

        彼について知っている二、三の事柄

          エレファントカシマシをCDで聴く EPIC期

          2022新春の予習も兼ねて、CDで通してアルバムを聴いた。改めて思った事を書き留めておく。(株)FACTより発行された、「エレファントカシマシ THE FIGHTING MAN」の“特別企画 宮本浩次、すべてのアルバムを語る”を傍に置いて。 Twitterからの引用なので、文体が整っておらず済みません。 「THE ELEPHANT KASHIMASHI」1stアルバム、全曲ライブ録音ですよね。ボーカルのシャウト、フェイクの生々しさにグッとくる。しかし、30周年超えのバンドが

          エレファントカシマシをCDで聴く EPIC期

          縦横無尽大阪

          大阪城ホールの感想文です。曲名、ネタバレ上等です。 宮本さんも久々のアリーナクラスなら、私も久々なので、席からステージが遠くて驚き😆席は、スタンドB。もう、聴くことに集中する❓が、ここは、アリーナ用の双眼鏡、自動手ブレ防止機能付きがお役に立ちました😆👍Canon10✖️30is llちょっと古い型番かも。重いのよ、これが。単3電池2本入っているし。近すぎるとダメだけど、今回くらい遠いと役に立ちました。 ステージはパターンB。 宮本さんが旅日記の中でおっしゃていた花道は縦方

          縦横無尽大阪

          縦横無尽広島3

          広島公演の2部からの感想文。レポではなく、あくまで感想文で心の声だから。誤字脱字は見つけ次第修正のこと。 2部、  “PASSION”からスタート。 この曲で紅白もありか?いずれにしろ、歌う順番が曲選びに関わってくるような気がしてならなくて、紅白後半スタートとかだったらこの曲もあるかもー😆 この曲では、定点カメラのライブ映像が背後に映し出される。城ホールは、是非左右にモニター設置してライブ映像流してほしいな。きっと、天井席だとおもうから😆✨ さて、“ガストロンジャー”です

          縦横無尽広島3

          縦横無尽広島2

          広島公演の感想文続き。レポではなく、あくまで感想文で心の声だから。誤字脱字は見つけ次第修正のこと。 着替えして、“獣ゆく細道” この曲のピアノがオリジナルでも好きなのですが、小林さんの弾かれるのもよきです😊💕広島でお買い物した時に店員さんがTVで見た獣が素敵だったと言われたので、ライブでは林檎さんのパートも一人で歌われていますよとお教えしたら大層驚かれていました。が、その後に高音お綺麗ですものね!と言われて我が事のように嬉しくなりました😊💕もう、すっかり林檎さんパートも歌い

          縦横無尽広島2

          縦横無尽広島1

          広島公演の感想文。レポではなく、あくまで感想文で心の声だから。誤字脱字は見つけ次第修正のこと。 11月21日(日)広島 広島文化学園HBGホール 前日に、広島入り。広島は高松に続いて、初めて訪れる土地。まず、新幹線で広島カープの球場とロゴが見えて、広島に来たなーって感じます。私にとって最近の広島のイメージは、「孤狼の血2」、名越さんの奥様恵子さんの出身地というところかな😆 今回は午後いっぱい時間があったので、原爆ドーム、平和公園、資料館を見学して、広島の持つ戦中戦後の闘い

          縦横無尽広島1

          エレファントカシマシ&宮本浩次       ROCKIN’ON JAPAN 掲載履歴

          ROCKIN'ON JAPAN((株)ロッキング・オン)に掲載された、エレファントカシマシ&宮本浩次の記事リスト不完全版 あくまで個人が収集したモノを整理する為に作成したリスト 制作目標:過去歴の完成 誤字脱字の一掃 2021年8月まで掲載 Ver.0.90 今後更新有 ※氏名・バンド名等に間違いありましたらお詫びいたします。問題ございましたらご一報をお願いいたします。

          エレファントカシマシ&宮本浩次       ROCKIN’ON JAPAN 掲載履歴

          縦横無尽香川高松3

          高松公演の曲別感想文。レポではなく、あくまで感想文で心の声だから。誤字脱字は見つけ次第修正のこと。 光の世界この曲が聴きたかった。アンコールで聴いた時は、歌詞と曲も初期エレカシの素直さと、今までにない無国籍さを感じて、次へのステップ?別の扉ひらいた?って感じた。アルバムとツアーの幕開けになった曲。美しい歌声に聴き惚れてしまう。 アルバムで聴いた時、大貫妙子さんのヨーロッパ3部作の時代を思い出すボーカルとピアノだなんて、思っていました。 夜明けのうたランタン、小さくなってい

          縦横無尽香川高松3

          縦横無尽香川高松2

          キーボードとマニピュレーターとMCと 小林さんのキーボードは、お誕生日の時はコバタケvs宮本っていう戦いじゃないけど、ぶつかり合いを感じてました。そこが狙いってのもあったのかもですが、今回はツアーメンバーとしてより主役を支える演奏だなーって思いました。バンマスとして支える感じ。存在感を感じたのは、獣のピアノ。 そして、小林さんの後ろに控えていらっしゃるのがマニピュレーターさんだと思いますが、もう6人目のメンバーですね。G/B/D/K以外の音はマニピュレーターさんがのせてく

          縦横無尽香川高松2

          縦横無尽香川高松1

          縦横無尽 高松の覚書、、、うろ覚書 今日の宮本さんは、声は出ていたけれどちょっぴりハスキーでした。舞台は端から端まで使って、前はギリギリまで前に出て歌ってらして、座り込みうずくまり、椅子も登場、スピーカーの骨組みの台?に蹴り上げた足突っ込んでました😆💕🎸 衣装は、黒ジャケ裾長めのやつに白シャツで登場。獣前に衣装替え、普通丈の黒ジャケ赤シャツに。この赤は蛍光カラーのようで光って見えました✨2部は黒シャツ!黒シャツは本当に素敵😆アンコールは、黒のオリンポス山!三揃いだったら?

          縦横無尽香川高松1

          エレカシ 2020新春大阪のギター

          自分用にまとめました。WOWOW放映されたエレファントカシマシ2020新春を見直した際に、宮本さんと石森さんが使用されたギターをまとめてみました。“Player2017/5”と照らし合わせて見ましたが、間違っていたらごめんなさい。ファイティングマンはデビュー当時から使用しているMOON TL-typeを使用するのが胸熱! ■俺の道 ■平成理想主義 石 フェンダー テレキャスター アメリカンスタンダート ボルドーメタリック ■新しい季節にキミと宮本 フェンダー ストラトキャ

          エレカシ 2020新春大阪のギター