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縦横無尽広島1

広島公演の感想文。レポではなく、あくまで感想文で心の声だから。誤字脱字は見つけ次第修正のこと。

11月21日(日)広島 広島文化学園HBGホール

前日に、広島入り。広島は高松に続いて、初めて訪れる土地。まず、新幹線で広島カープの球場とロゴが見えて、広島に来たなーって感じます。私にとって最近の広島のイメージは、「孤狼の血2」、名越さんの奥様恵子さんの出身地というところかな😆
今回は午後いっぱい時間があったので、原爆ドーム、平和公園、資料館を見学して、広島の持つ戦中戦後の闘いと復興の歴史を学ばせてもらいました。慰霊碑に手を合わせられてよかった。翌朝に、毛利輝元が築城した広島城まで散歩してきました。2日とも良いお天気に恵まれて、とても気持ちよく過ごせました。

広島文化学園HBGホールには物販並びの為、13時過ぎに到着。14時半から販売なので、しばし待機。地元の方やフォロワーさんとソーシャルデイスタンスを保ちつつ、お話させて頂きました。福岡公演のお話を伺い、以前参加した高松のお話など。私は主に岡田さんのお話をさせて頂きました😆岡田さんのお話は、語りたくって仕方ないの😆✨この先、お会いする方いらしたら語っても許してください😆

無事にキーホルダーとマフラーと、、マステを入手。
あと、数時間であの歌声を聴けるかとおもうと、心震えます。

広島公演は、ソロで初めての1階席❗️後方ですがPAの右前で、ベースのキタダマキさんの真正面。音いいといーなー。PA席の前にカメラ(たぶん)があって、ステージ上を収録しているのかな。公演中2曲くらいで使用するし。定点カメラだけど、資料としても録画残しているのでしょうか。録画でも生配信でもいいけど、縦横無尽ツアーの前半の締めとして、城ホールが録画されて放映されるといいなーって思いました。

クラシックが流れる中、一際音が大きく盛り上がりバンドメンバー登場。白いピンスポ2本が、ボーカルとキーボードに注がれる。浮かび上がる細身のシルエットで、宮本浩次と分かる。圧倒的に素晴らしいプロポーション。宮本さんのどこで好きになったかといわれると、この細身の四肢。ホント、カッコいいままでいてくれてありがとう❗️感謝しかない。
小林さんのピアノの音色に、美しい声、“光の世界”。ああ、この声を聴きにきたのだ、ここまで。2連荘の2日め、声の調子はどう?と思っていたけど、調子は変わらずで上々の滑り出しでございました。

ランプが灯り、“夜明けのうた”へ。この曲は、大きな大きな曲だなぁと、聴くたびに思わせてくれる。背景の画面は、夜明けの風景のはずですが、今回、音に集中しててうっすらとした記憶しかない😆この曲は目を瞑って聴きたくなっているので、自然と目を閉じて聴き入っているのかも😆

“stranger” 映像は、黒に赤。ライトの演出も激しく、演奏を盛り上げる。この曲は、立ち上がって踊ってノリノリのため、宮本さん動きのレポが出来ないです、すみません❗️いやどの曲もレポれてなくて申し訳ない😆もうアドレナリンが、噴出されてきたって感じなのです。シャウトを聴くと、心も身体も震える。宮本浩次の歌声を全身に浴びている。バスドラが心臓に響く感じ。声とドラムとベースの音に強さを感じられます。

この感じ、久々にライブって感じです。

“異邦人” 映像こうなっていたのかー。ポリゴンの板が降り注いでカタストロフィ。今回の映像は、テクスチャ貼っていない生ポリや線、グリッドの表現が多い。音に合わせて動き、形と色が変化していく。凄く凝った自然物やキャラクターの映像よりスッキリしているかも。

“君に会いたい” 掛け合いがどんどん息があってるな〜って思いました。この曲も、盛り上がって踊っているので記憶が😆

“化粧”は、もう完成されている。歌といい、世界といい。紅白でカバー歌うなら、この曲を希望するけど、“異邦人”かな?カバーの中で一番好き。

“春なのに” もう歌い出しが何という可愛らしさでしょうか?私はあまり宮本さんに対して可愛いという表現を用いる方ではありませんが、正直可愛くて抱き締めたくなりました😆✨目の前の座席の背もたれを握り締めて声出すの思い止まったくらい、可愛いらしい歌声でありました。たぶん、音源以上✨✨✨広島の声では、一番印象に残っていて、今も耳から離れない😆😆😆

“shining” 初めて映像をほぼ正面から見て、いろいろなシルエットが映し出されているのだと確認💦昭和レトロというか、大阪万博くらいのノリの映像です。

閑話休題ですが、いつも通してみて、宮本さんは舞台下手、名越さん方向に行きガチって思っていたけど、広島では満遍なく上手にも来てくれてありがたかった😊

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