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鬱病、パニック障害、ADHDと闘いながら経営を勉強中! パニック障害との付き合い方など…

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鬱病、パニック障害、ADHDと闘いながら経営を勉強中! パニック障害との付き合い方など、発信します。

マガジン

  • フリーランスで稼ぐ方法

    フリーランスで必要なこと、失敗しない方法、営業の仕方、準備など体験を通して書いていきます。

  • パニック障害になってしまった!!

最近の記事

仕事で使うオススメアプリ

フリーランスの方は特にパソコンだけでは無くスマホ、タブレットなども併用して仕事を使う場合が多いと思いますので、私目線でオススメのアプリをご紹介します。 ・ドロップボックス 有名なクラウドサービスのアプリです。 他の方との共有、PCとスマホの共有だけではなく、動画を送りたいときにドロップボックスよリンクで動画を送るのに便利です。 いろいろなデバイスを持っているのであれば、必須アプリだと思います。 ・Googleカレンダー フリーランスはスケジュール管理が命です。 スケジュー

    • 料金設定について

      フリーランスをして一番悩むのは料金設定についてだと思います。 特に物を販売する方は仕入れ値などで料金は出しやすいのですが、カメラマン、ホームページ制作など、サービスを販売しているフリーランスの方は料金設定に悩むと思います。 大手よりかは安くしないと、ただ安すぎても儲からないなど、料金設定はとても大事です。 そこで私の動画制作の例を記載致しますので、参考にしてもらえればと思います。 私は「時給5000円」で動画制作については考えています。 例えば5分ものの動画作成であ

      • フリーランスとして働く上で大切なこと

        最初の記事にも少し記載しましたが、フリーランスとして働く上で大切なことをお伝えしたいと思います。 私は精神論はあまり好きではありません。 ただ少し精神論も入るのでご了承下さい。 まず一番大切なこと 「自己管理の徹底」 これにつきます! 会社であればある程度は管理をしてくれますが、フリーランスになると納品、請求書などすべて自分で行います。 仕事の多さによりますが、納期が厳しいときもあります。 ただ納期を守ることは最低限のことです。 全て自分でやるとなると、時間

        • フリーランスの営業について

          フリーランスで食べていく上でまず「仕事がある」ということが大前提です。 それではどうやって「仕事がある」状態にするのかというのを、今回お伝えしていければと思います。 まず、私がしているカメラマンは二通りの仕事の受け方があります。 ・写真館の下請け、結婚式場なでの下請け ・自分で直接営業に行き仕事を受ける この二通りに分かれます。 私はどちらとも経験しました。 今は下請けが二割、直接の取引が八割です。 どちらとものメリット、デメリットをお伝えします。 まずは下

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        • フリーランスで稼ぐ方法
          5本
        • パニック障害になってしまった!!
          7本

        記事

          フリーランスになる準備

          フリーランスになるのはとても簡単です。 開業届けを出したらそれで終わりです。 転職の方などは年金などの切り替えがあります。 後は名刺を作ったり、パンフレットを作ったり、事務所を借りるのであれば賃貸契約などをすれば終わりです。 法人のように定款もないので、事業内容を変えても大丈夫です。 ただ、一番大事だと思うこと。 それは「お金」です。 私がはゼロでした。 文字通りゼロからでした。 なので、お金が回らず、友人に借りたりして今まで乗り切りました。 する事業によって開店

          フリーランスになる準備

          フリーランスとして働く

          今回から私がフリーランスとして働く上での注意点などをお伝えしていければと思います。 まずフリーランスとは個人事業で会社に属さず従業員も雇わず、個人で仕事をすることです。 簡単に私のフリーランスになった経緯です。 24歳の時に友人と起業しました。 30歳の時にうつ病、パニック障害になったことがきっかけで、退社しフリーランスとして今三年間働いています。 ・フリーランスとして働くメリット まずは時間に縛られない、給与が自分の努力次第で増える、上司などがいない、自宅もしく

          フリーランスとして働く

          パニック障害と仕事について

          パニック障害や、うつ病など、精神的な病で一番多い原因なのは仕事だと思います。 私もそうでした。 仕事と人間関係が原因でした。 仕事を辞めるという判断もあると思います。 ただ、経済的に仕事を続けなければいけない人もいると思います。 私の経験からいくと 「仕事を辞める」 という選択が一番理想です。 私も辞めました。 そこから大変でしたが、今は辞めてよかったと心から思っています。 仕事を辞めれない方は上司や同僚の方、家族などにはパニック障害ということを伝えることが大切です。

          パニック障害と仕事について

          パニック障害の一日のスケジュール

          今回はパニック障害になって生活をする上で前の私と今の私の例を書いていこうと思います。 まずは前の私 毎日の生活リズムがバラバラ、外に出ない、誰とも話さない、考ることを止める。 などよく言われる、生活リズムの崩れが一番良くありませんでした。 私自身も個人営業者なので、遅刻もなければ、残業も無い状態なので、生活リズムはかなり崩れました。 もともと朝が弱かったため、起きるのは昼。そのまま家で仕事をして外に出らず、生活をしていました。 ただ、そうなると発作がでやすくなった

          パニック障害の一日のスケジュール

          パニック障害の人との付き合い方

          周りの人がパニック障害になったり、他の心の病になったりすると、どう接していいのか?どんな言葉をかければいいなか? など、悩むことが多いと思います。 私はどちらの立場も経験しました。 そんな経験からお伝えできることを記載していきます。 ・周りの方がパニック障害になった場合 まず、最初に友人や恋人に発作がでるとビックリすると思います。 まずは理解してあげてほしいと思います。 その方もなりたくてなっているわけでは無く、苦しんでるということを分かってあげて下さい。 発作の時がでて

          パニック障害の人との付き合い方

          薬について

          今回は今私が飲んでいる薬について記載します。 今飲んでいる薬は ・朝 コンサータ錠 ・毎食後 アルプラゾラム ・夕食後 レクサプロ ・就寝前 ベルソムラ エチゾラム トラゾドン ピーゼットシー 以上の薬を毎日飲んでいます。 前の病院と今の病院では服用している薬は違います。 それに毎週通院の際に症状を話して薬を変えたり増やしたり減らしたりとかなり変更はあります。 今の病院に通院して少しずつ薬の量は減ってきました。 今年中には飲まなくても大丈夫なようにすること目標です。

          薬について

          自立支援制度について

          心療内科や精神科に通うと分かるのですが、保険適用でも高いです。 しかも私の場合、毎週通院しているので、お金に余裕がある方は大丈夫かもしれませんが、働けなくなった方などは負担が大きいです。 私の場合前の病院では月に10000円前後かかっていました。 その病院代がなく、薬を飲まず我慢することもありました。 そんななか、今通院している病院から「自立支援制度」という制度を教えてもらしました。 自立支援制度とは簡単に言うと、病院代の負担が1割になるという制度です。 詳しくは下記のUR

          自立支援制度について

          病院の選び方

          まず、精神科、心療内科というものに抵抗がある方は多いと思います。 私もそうでした。行くと診断され病名が確定するのが怖く、また行ったことのない病院ということもあり、行くことに抵抗がありました。 今、まだ病院に通院していない方などには、すぐに病院に行くことをお勧めします。 ただ、心療内科というのは普通の病院と違い最初の診断は予約が必須となります。 私も症状が出て病院に行けたのは二週間後でした。 こんなにきついのになぜ診てくれないのかと憤りを感じたことを覚えています。

          病院の選び方

          パニック障害になって(3)

          職場を離れ、家も変わり、さあどうしようとなり、本当はゆっくり休養したかったのですが、お金もない。。。 バイトをするしかない!と思い派遣に登録しました。 工場やピッキング作業などの仕事をしました。 最初は何て楽な仕事なんだと思いました。ストレスもなく単調な作業、人間関係もない。 ただ、していくうちに何も考えない日々が怖くなりました。 それまでの6年間ずっと会社のこと仕事のことを考え続けたことに慣れていため、「考えない」ということに拒否反応を起こしました。 確かに身体

          パニック障害になって(3)

          パニック障害になって(2)

          一ヶ月後、私は仕事に復帰しました。 もう大丈夫と自分に言いきかせ、職場に行きました。 ただ、行ってすぐ体が震え、頭が真っ白になりました。 一ヶ月休んでいた分の仕事が溜まっており、仕事を進めないとという気持ちは裏腹に体が追いついていきませんでした。 職場に行っては発作が出ての繰り返して、心身共に限界でした。 それまで仕事を辞めようという選択は一切ありませんでしたが、復帰から二ヵ月後、退職を決めました。 会社は24歳の時に共同で立ち上げた会社で社員もいて、辞めるのはと

          パニック障害になって(2)

          パニック障害になって

          私は、29歳のときにパニック障害と診断されました。 原因は仕事、人間関係でした。 ある日仕事に行くと、急な不安感、汗、めまいなどしてどうしても会社にいることが出来ず、家に帰りました。 その当時、交際をしていた彼女に状況も説明出来ず、ずっと泣いていました。 何をどうしていいか分からず、彼女が病院に行こうと病院を探したのですが、新規の受付はどこもしてくれず予約も二週間待ちで、二週間自宅で何も出来ず、「死にたい」と言い自宅で二週間待ちました。 二週間後、精神内科に行き診断

          パニック障害になって