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生きるのは労働

江國香織さんの本を
休み休み、合間合間に
読みすすめているのですが

生きるのは労働と
書いてあって
思わず
はっ、としました
合点がいったからです

どうりで
常時、休憩がしたくなるし
逃避行もしたくなる
空を眺めて
ふぁ~と、両手をのばしたくなり
やれやれと切りかぶという椅子に
よっこいしょっと
座りたくなる
ベンチでもいいのだけども
すぐには見当たらなさそうで
そこらへんにあるものに
すがりつきたくなる

だって、労働だもの

そして
江國さんはいうのである

たまには
ファンタジーに
逃避したって
いいではないの

ファンタジー?

うーむ

決してタイプではないんだけど
暗闇で、そう
バーかなんかで、ゆっくり
マティーニとか飲みながら
話を聞いてもらいたい人がいて
その人は
いつだって私のファンタジー

違う、ちがう
そうじゃ、そうじゃない♪って
ちゃんと否定もしてくれたりね

永遠の憧れ
バーのマスターにぴったり
サングラスははずさないでね

脱毛ブームだけど
そんなの関係ないよね
ぶれないとこも、すき

ファンタジーだけに
ぼやけちゃった、笑
いつか、いつか
ディナーショーに
行ってみたい

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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